JR岡山駅から北東に1キロの街道沿いに、地上14階地下3階のベネッセホールディングス本社ビルがそびえている。現代アートが屋内外に設置された近代ビルは、年商4663億円に成長した地元企業としての威厳を示している。だが、ここからわずか200メートルの場所に創業の地があることは、あまり知られていない。今も古い工場のような建物が残り、入り口のガラス戸には創業一族である福武家の資産管理会社の社名が書かれ
ワタミは9日、2015年3月期通期の連結最終損益が70億円の赤字(前期は49億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想(30億円の赤字)から赤字幅が拡大する。外食事業で閉店が決まったり、収益が低下したりしている店舗などについて、減損損失11億円を計上。赤字拡大により期末配当をゼロ(従来予想は前期比横ばいの10円)に変更し、年間でも無配になる。売上高は7%減の1520億円、営業損益は13億円
シリアへの渡航を計画していた男性カメラマンに対し、外務省が2015年2月7日、これを阻止するため旅券を返納させた問題が波紋を広げている。 「渡航の自由」「表現の自由」への侵害として批判が相次ぐ一方、外務省の対応を支持する声、あるいは事前に渡航を宣言していたことなどに疑問を呈する向きもある。 朝日新聞インタビューなどでシリア行き表明 「これは報道の自由とか、取材の自由とか、表現の自由とか、渡航の自由とか......に関わる問題じゃないんですか? 基本的人権の問題でもありますし。権利を奪うことになるんじゃないんですかって(外務省の職員に言ったが、職員は)『そんなことよりも、まず日本人の生命の安全が第一です』と」(FNNニュースより) メディアの取材に、憤りを隠さず答えたのは、新潟市在住の杉本祐一さん(58)だ。 杉本さんは30年来フリーのカメラマンとして活動、紛争地取材のキャリアも長く、200
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