このことをここに書くべきかどうかすこし悩みました。しかし、下に記す理由からやはりきちんと書いておくべきだと判断しました。 10日ほど前に知ったことです。 私は7月10日の参院選で投票できません。投票の権利を持っていません。 投票用紙が来ないのでおかしいなと思って調べたところ、この驚きの事実が判明しました。 私は昨年2015年3月末から1年間、研究のためにイギリスに滞在しました。当然のことながら、出発前の3月末に、住んでいた東京都小平市からの転出の手続きをしました。つまり、1年間、小平市には僕の住民票はなかったことになります。そして今年の3月31日に帰国しました。すぐに転入の手続きを取りました。なお、1年間不在でしたが、この間の分も住民税は支払っています。 海外にいても手続きをすれば国政選挙で投票できることは知っていました。ですが、イギリスにいる間に国政選挙はなかったのでその手続きの必要はな
東宝製作による約12年ぶりの日本版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。(取材・文:神武団四郎) ■竹谷隆之(『シン・ゴジラ』雛型造形) ■初代へのリスペクト 竹谷氏作成の雛型。こちらは着彩検討用の「シン・ゴジラ2号雛型」。(C) 2016 TOHO CO.,LTD. 『シン・ゴジラ』で要となるゴジラのデザインを担当したのが、造形家の竹谷隆之だ。卓越した造形力とデザインワークで国際的に高く評価されている竹谷は、これまで数多くの映像作品に参加。『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』や『巨神兵東京に現わる 劇場版』のマ
www.iwata09.com このブログを昨日数時間かけて読んだ。 ( 本名でネット活動をしていてfacebookにブログへのリンクがある以上、応募先の企業の方も読んだと思う ) この方のプロフィールには以下の様な記述があった。 今の内から就活の面接で何かネタになることを言える様にしたいと思ってこのブログを始めました。 面接で「あなたは学生時代、何を努力しましたか?」と聞かれた時に他人と違った答えを言える様に引き出しを増やしておきたい。 その答えの1つとして「SEOを意識して記事を書き、ブログでお金を稼いでいました」なんて言えれば僕の志望するIT業界では面接官もきっと興味を持ってくれるはず。 元々就活のために始めたブログのようだけど、多分このブログ就活の足を引っ張ってると思う。 なぜかというと、他者評価的にマイナスになることをあちこちに堂々と書いているからだ。 例えばこの方はIT企業に就
7月6日、BNPパリバ証券の河野龍太郎・経済調査本部長は、英国のEU離脱選択は、サッチャー・レーガン時代以来の新自由主義的政策が大きな曲がり角を迎えた歴史的転換点かもしれないと指摘。提供写真(2016年 ロイター) [東京 6日] - 英国の欧州連合(EU)離脱、いわゆる「ブレグジット」選択は多くの人に大きな衝撃を与えた。だが、当社の各国エコノミストの分析によれば、2016―17年の国内総生産(GDP)成長率へのインパクトは、英国が累計で2.0ポイントに達するものの、ユーロ圏は同0.5ポイント、米国は同0.2ポイントにとどまる。 これらを前提にすれば、日本経済への影響は、円高や株安を考慮しても0.2―0.3ポイントにとどまる。大規模な追加財政が検討されているが、日本経済が完全雇用にあることを考えるのなら、極力控えるべきだろう。そもそも日本の成長率が低いのは、潜在成長率がゼロまで低下している
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
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■少子化が解消されない単純な理由 だから本書を読んで、新書一冊で解決方法が提示されていることに驚いた。なぜ少子化に至ったのかも、少子化を打開した国内外(海外はフランス、国内は奥山県奈義町)の例も紹介されている。その例を踏まえ、日本全体としてはどのような施策を行えばいいのかも書かれている。 日本はフランスやスウェーデンなどに比べて家族関係社会支出の対GDP比がかなり少なく、子育て関連の予算が増えないぶん、高齢者に予算が割かれている事実は知っていた(本書内では「若者や現役世代は、いかに国が高齢者対策に関して容易にお金を出しているかをよく監視しなければいけないと思います」という識者の言葉が引用されている)。その事実は知っていたものの、そこでつい頭に血が上って、財源の確保についてどのような議論がされているのかはおぼつかなかった。ごめんなさい。 お金に疎い私でもわかるほどの説明で、それがすっきり説明
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