『ダウンタウン熱血物語』の海外版である『River City Ransom』の続編として開発が進められている『River City Ransom: Underground』の最新映像が公開されました。今回はプロレス技を駆使するキャラクター“Bruno”にスポットを当て、生き生きと動く小気味良いアクションを披露しています。 くにおくんシリーズのファンも注目している『River City Ransom: Underground』。正確なリリース日はまだ決まってませんが、10月に行われた報告によれば、現在はSteamへの統合が順調に進んでおり、開発は最終段階に入っているとのこと。また、日本語の翻訳は既に完了し、初日からサポートされることも伝えられています。
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
テレビゲームには、魅力的な主人公をより際立たせる脇役・敵役キャラが存在します。彼らが行動を起こす事によって、物語が劇的に変化したり、登場人物の魅力を引き出したりと、主人公にはできない、ありとあらゆる働きをしてくれるのです。しかし、その中には、主人公の存在を忘れてしまうような強烈なインパクトを与える、脇役・敵役キャラがいるのをご存知でしょうか?今回は、そんな異様な存在感を放つゲームキャラクターの数々を紹介していきます! ◆ 目次 1P:ソール神 2P:ランニング・マン 3P:秋元&美月 4P:アルトス・トラトス・クモーリ・アメモヨウ 5P:スティーブン・チャップマン 6P:ザボミール・セルダー大統領 7P:虚空坊岩鼻 8P:謎の亀忍者 9P:しろまどうし 10P:豆腐 ◆ソール神 タイトル:『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』 ゲームジャンル:RPG 発売元:スクウェア(現:スクウェア・
Blizzard Entertainmentの『Overwatch(オーバーウォッチ)』ディレクターJeff Kaplan氏は、ユーザーから「無個性な性的表現」であると指摘された“Tracer(トレーサー)”の勝利ポーズを修正する方針であると、公式フォーラムを通して伝えました。 Battle.net内フォーラムに寄せられたユーザーコメントでは、“Tracer”のキャラクターデザインやアニメーションを高く評価した上で、背中を向ける勝利ポーズについて指摘。このポージングは「ある種の無個性な女性的セックスアピール」であり、「Tracerのキャラクター性を損なうもの」であると非難しています。 “D.Va”のように「性的な要素をほのめかす表現」が含まれるキャラクターに関しては「少なくともキャラクターの個性を表すものではある」としており、“D.Va”や同じく例として挙げられていた“Widowmaker
セガの海外公式Blogは、PC版『戦場のヴァルキュリア』の売り上げがリリース24時間以内でトップを記録したと発表しました。 この発表によれば、Steamでの売上が予想を超えて他の新作タイトルを追い抜くものだったとのこと。また、SEGA EuropeのシニアバイスプレジデントJohn Clark氏は、「この機会に、ローンチにおける大いなる成功をサポートしてくれた全てのファンに感謝の意を表します」と述べた他、「シリーズを初めて体験するユーザーも従来のファン同様に魅力を見出してくれているというSteamコミュニティーの反応に歓喜しています。」とコメントしました。 PC版『戦場のヴァルキュリア』は1080p解像度と60fpsに対応したタイトルで、キーボードとマウスの操作をサポート。さらに、PS3版で配信された4種類のDLCが付属しています。なお、PC版『戦場のヴァルキュリア』は海外向けに販売されて
独特な世界観、高い難易度、斬新なゲームデザインなどにより国内外で名高いアドベンチャータイトル『Another World (邦題: アウターワールド)』ですが、海外PS4で本作をプレイすることができるようになります。 欧米での発売日は6月25日。当時カルト的な人気を誇り、著名ゲームクリエイターにも大きな影響を与えた作品が、次世代機の高水準のグラフィックやサウンドなどを贅沢に用い、再現されることに。北米PlayStation Blogでは同作のクリエイターEric Chahi氏とエンジニアMartial Hesse-Dreville氏へインタビューを敢行しており、現代のハイスペックハードにて『Another World』をリリースできることへの喜びを語っています。 なお、インタビューのなかでは主人公の造形や各ムービーシーンなどのグラフィックデザインについても触れており、敢えてSFCなどでリリ
先週その存在が明らかとなったリチャード・ギャリオット氏が手がける新作『Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues』がKickstarterに登場しました。本作は“ロード・ブリティッシュ”の革新的な初期作品に立ち返り、ファンタジーRPGのルーツに戻る内容となっているそうです。 主な特徴(ロード・ブリティッシュの論文「究極のRPGとは何か?」より)完全にインタラクティブな仮想世界 - それが使えるように見えるならば、それは何かをしなければならない。 深いオリジナルのフィクション - 倫理的な寓話、文化史、完全に成熟した代替言語テキスト。 物理的なゲームコンポーネントが利用可能 - 布マップ、フィクショナルなマニュアル、装飾品。 マルチプレイヤーオンラインゲーム - ソロプレイ/オフラインプレイも可能。 クラスレスキャラクターシステム一般的なRPGと異なり、プレ
先日、北朝鮮の祖国平和統一委員会がYouTubeにアップロードし話題となった米国本土への攻撃を思わせるプロパガンダ映像ですが、その一部に2011年発売のFPSゲーム『Call of Duty: Modern Warfare 3』のワンシーンが使用されていたようです(2:11から)。 『Modern Warfare 3』で該当するシーンはAct Iの2つ目のミッション“Hunter Killer”の最後です(上記動画の10:36から)。ゲームの開発者もまさかこのような形で映像が使われるとは思わなかったのではないでしょうか。 米国への攻撃を示唆するプロパガンダ映像に米国産である『Modern Warfare 3』のワンシーンや『We Are The World』の曲を使用してしまうのはいかがなものかと思いますが、その内容が現実とならない事を祈ります。 (ソース: CVG) 【関連記事】 初の北
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