はじめに SSL証明書を無料で発行できる時代になった。Let’s enscryptを使えば証明書の有効期間が3ヶ月と極端に短いが、cronなどに仕込めば半永久的に利用が可能。 今回は、nginxへの組み込みも含めて紹介。 1 つのドメインへの証明書登録の場合は非常にシンプル。 ./certbot-auto certonly --no-self-upgrade -n --webroot --agree-tos --email tsukada@test.jp -w /usr/share/nginx/html/sumito -d sumito.jp これだけで登録できる。 Let’s Encryptの証明書は、 -dオプションでドメインを。 -w オプションでディレクトリを指定することで複数ドメインを1証明書にまとめることができる。 以下3つのドメインを1証明書にまとめるとすると、 tsukad