こんにちは!ソフトウェアエンジニアの inari111 です。 前回の記事 ではDBを使ったインテグレーションテストの導入についてご紹介しました。 その記事の最後で「速度の改善については別の記事で書きたい」とお伝えしていましたが、今回はその続編です。 インテグレーションテスト導入後に見えてきた課題を原因ごとに分解し、それぞれどのように改善したかについてご紹介します。 前提: インテグレーションテストの実行方式 DBにはMySQLを使っていて、バックエンドはGoで実装しています。 詳しくは 前回の記事 をご覧いただければと思いますが、改善前のインテグレーションテストの実行方式を簡単に振り返ります。 テスト関数単位で並列実行 テスト関数ごとに専用のDBを作成し、t.Parallel() で並列実行 テストケースごとにTRUNCATE 同一テスト関数内のテストケース間では全テーブルを TRUNC

