2024年5月10日のブックマーク (5件)

  • OKRはツリーではない - Scrum Fest Mikawa 2022

    location_city Toyohashi schedule Sep 17th 03:00 - 03:45 PM JST place CLUE people 9 Interested 対話しながらチャレンジングな目標の達成に向けてドリブンしていくOKRと、検査と適応を繰り返していくスクラムチームは相性が良いものだ、と私は考えています。過去には「OKR-based Scrum Team」と題して話したこともあります。ここではOKRのツリー構造を使って組織と個人の意思をいかに伝搬させてゆくか、特に「納得」をいかに醸成していくかという点に重きを置いて話しています。 ですが、実際に自分自身がOKRを運用している現場では、OKRを採用した2年目あたりから厳密なツリー構造というものからは脱却しています。ツリー構造にすることを重視すると、どうしても間に落ちてしまう部分が生まれてしまうというのがツリー

    OKRはツリーではない - Scrum Fest Mikawa 2022
    shimobayashi
    shimobayashi 2024/05/10
    “ツリー構造にすることを重視すると、どうしても間に落ちてしまう部分が生まれてしまう”
  • XP創始者、Ron Jeffries氏による「ストーリーポイントの再考」|Shun Kimura

    株式会社インテグリティス代表の木村です。(Twitterではけいと呼ばれています。) 最近は受託開発の他、クライアント企業様への内製エンジニアリングチームの立ち上げとコーチングを事業として取り組み始めました。 アジャイル開発における「ストーリーポイントとベロシティ」について考える機会があったので、色々調べてみました。 スクラムの文脈で見積もりの単位としてよく使われる「ストーリーポイント」ですが、元々はXPが起源でした。 XPの創始者の一人であるRon Jeffries氏は2019年5月23日、自身のサイトにて「Story Points Revisited(ストーリーポイントの再考)」と題し、ストーリーポイントに対する考えを述べています。 なにかと誤解があったり、スクラム開発の現場で疑問が生まれることも多い「ストーリーポイント」や「ベロシティ」という概念ですが、Ron Jeffries氏の記

    XP創始者、Ron Jeffries氏による「ストーリーポイントの再考」|Shun Kimura
    shimobayashi
    shimobayashi 2024/05/10
    “「(多くの場合)完了予測をすることにさほど大きな価値はなく、それどころか誤用や弊害も多いので、そのくらいなら使わないほうがよい」”
  • アジャイル開発におけるスケジュールを継続的に見直す - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。都志(@louvre2489)です。 これは Chatwork Advent Calendar 15日目のエントリです。 Chatworkではアジャイルを前提に開発を行っています。プロジェクト特性やチームのルールに依って多少特色はありますが、ほぼ全ての開発がアジャイルに行われているのではないでしょうか(詳細は未確認)。 アジャイル開発に慣れてくるとどういう風に開発を進めれば良いかも共通知ができてくるのですが、アジャイル開発を導入し始める時によくわからなくなるポイントの1つとして『スケジュールをどのように可視化するか?』という課題があると思います。 この課題に対して、私の所属しているチームで行っているスケジュール作成の方法を紹介させていただきたいと思います。 アジャイル開発のスケジュールを立てよう 実はこの内容、以前に藤井 (@yoshiyoshifujii) が書いてくれていま

    アジャイル開発におけるスケジュールを継続的に見直す - Chatwork Creator's Note
    shimobayashi
    shimobayashi 2024/05/10
    “将来の予測はオレンジの誤差有りの折れ線グラフで表現されており、この誤差の範囲で完了することが期待できます”
  • リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお

    会社で係長的なポジションになって3年近くが経った。先日、副係長というか職長的なポジションが新たに設けられ、30歳前後のメンバーが就いた。折を見て彼らに伝える機会があるかもしれないし、3年やってみた知見を自分の中で一度整理しておきたいと思った。(大手メーカーの製造側に近い部門で働いている、という前提がある。) 自分が苦しくならないようにする 究極的には人が自分でスタイルを確立するしかない。 「こうした方がより良い」と思って行動変容しても、それで自分が苦しくなるなら続けられない。 どうせ正解の型が一意に決まるわけではないし、仮に正解の型があっても自分を完全にはめ込むこともできない。 「自分がやれるようにやるだけ」くらいに思っている方が精神衛生に良い。それで不適格ならしょうがない。 一方で「より良い方法」に寄せる努力も必要で、その間のバランスが必要になる。 例えば自分自身は、人付き合いがすごく

    リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお
    shimobayashi
    shimobayashi 2024/05/10
    “「自分より一つ上の役職」で考えると練習になる。”
  • 「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない

    どうすれば人事評価で社員のやる気を引き出すことができるのか。京セラ名誉会長の稲盛和夫さんは「たとえ目標を達成できなくても、必死で頑張った人は頑張ったなりの評価をしてあげないと、後々、誰も頑張らないようになる。だから成果主義ではうまくいかない」という――。 ルールをつくってもすぐ矛盾が出てくる 人を評価するということぐらい難しいことはないのです。たとえ二十人、三十人の従業員でも、評価して、役職や給料を上げたり下げたり──下げるというのはめったにないかもしれませんが──するのは難しいことです。 非常に難しく、やりにくいから、何かルールをつくって客観的な評価をする方法はないかと考える。そうすればトップである自分が悩まなくても、若い役員でも、また部課長でも決められます。そういう公平で、えこ贔屓のない評価ができるルールはつくれないものかと、いろいろなことをやるわけです。 しかしこれはやっても、すぐに

    「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない
    shimobayashi
    shimobayashi 2024/05/10
    “「たとえ目標を達成できなくても、必死で頑張った人は頑張ったなりの評価をしてあげないと、後々、誰も頑張らないようになる。だから成果主義ではうまくいかない」”