タグ

2012年5月6日のブックマーク (5件)

  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

    『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「戦争花嫁」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 「戦争花嫁」という言葉もあった。 戦争花嫁とは、狭義に、第二次世界大戦後、進駐軍兵士と結婚した日人女性を意味する。現在では、日では死語に近い。 戦争花嫁という言葉は、進駐軍が使った英語のwar bride(戦争花嫁)という言葉を直訳して使われたものと思われる。 War brideとは、a foreign girl or woman who marries a serviceman who is overseas and goes to live in his country とランダムハウス英々辞典に記載されている。 在米日系人社会では、広義に、アメリカ人兵士・軍属と結婚して渡米した日人女性を戦争花嫁と呼んでいる。現在も戦争花嫁という言葉は、在米日系社会では使われている。(林かおり「アメリカ戦争花嫁の歴史的経緯と帰属意識(アイデンティティー)」http://www.kat

    「戦争花嫁」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 批判の話法について応答 - 法華狼の日記

    批判の耐えられない軽さ - 法華狼の日記で言及した2者、[twitter:@evcaxa]氏からの指摘と、[twitter:@hayohater]氏のおそらく私に対してらしい要望があったので、それぞれに返信しておく。 まずevcaxa氏の指摘について。 明確に人格批判そのものを否定しているのは、私ではなく、hayohater氏がRTしたツイートだ。私は、あらゆる状況における人格否定そのものを全否定するつもりはない。 たとえば、差別主義傾向をあらわすこと自体を批判する場合、それは一種の人格否定だろう。あまり私自身が積極的に人格否定を行うつもりはないし、人格否定全般を批判する思想を否定するつもりもないが、人格否定と読み取れる発言の妥当性は個別に論じようと思っている。 私が「良くない」と評したのは、きちんと批判や反論をしていないことに重点がある。仮に批判と人格否定が同じものだとしても、ていねいな

    批判の話法について応答 - 法華狼の日記
  • 新人賞は有望な新人を見つけ出す場所で、出版を確約させるものじゃない - 主にライトノベルを読むよ^0^/

  • ナイラ証言 - Wikipedia

    ナイラ証言(ナイラしょうげん、Nayirah testimony)とは、イラクによるクウェート侵攻の後、「ナイラ」を名乗る少女が行った証言。 イラク軍兵士がクウェートにおいて、新生児を死に至らしめていると涙ながらに述べたこの証言により、国際的に反イラク感情とイラクへの批判が高まり、湾岸戦争の引き金ともなった。しかし後に「ナイラ」なる女性は存在せず、クウェート・アメリカ政府の意を受けた反イラク扇動キャンペーンの一環であったことが判明し、今ではプロパガンダの一例としてしばしば採り上げられる。 概要[編集] 「ナイラ」なる女性(当時15歳)が1990年10月10日アメリカ合衆国議会議会人権委員会にて行った。イラクによるクウェート侵攻後、「イラク軍兵士がクウェートの病院から保育器に入った新生児を取り出して放置し、死に至らしめた」、その経緯を涙ながらに語った事で知られる。国際的な反イラク感情とイラク