自動化が進む裏側で… 近年、大手チェーン店を中心に飲食業界で配膳の自動化が進んでいる。 回転寿司業界では高速レーンに寿司を乗せて客に届けるのは当たり前となっており、ファミレス業界でも配膳ロボットに料理を運ばせる店舗が多くなってきている。こうしてオペレーションの一部を自動化させることによって、人件費などのコストを減らす狙いがあるのだろう。 ただ余剰人員を削減した結果、別の問題が発生しているのをご存じだろうか。 その代表的な例が、店内衛生環境の悪化だ。なかでも、8月28日にTwitterへ投稿されたツイートが興味深い内容となっている。 ≪100円寿司とか安いチェーン店、自動化自動化で人すごく減らしていってるけど、余剰人員を極限まで減らした結果、ちょっとしたテーブルの下の汚れとか確実に細かいところに影響は出てきてて、店員さんもそれを気にする様子もない。日本なんて人件費安いのにそれでも人減らしをや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く