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2018年4月12日のブックマーク (6件)

  • ハリルホジッチの解任は“戦略なき戦術”。広がり続ける、日本と世界の差

    COLUMN清水英斗の世界基準のジャパン目線 第62回 ハリルホジッチの解任は“戦略なき戦術”。広がり続ける、日と世界の差 By 清水 英斗 ・ 2018.4.10 ハリルホジッチの解任によせて、兵法書『孫子』から一文を引用する。 『戦術なき戦略は、勝利に至るもっとも遠い道のりである』 『戦略なき戦術は、敗北の前の戯言である』 戦略とは? 長期的な目標に基づく計画のこと。戦術とは? 目先の場面で最善の手を探すこと。もっと簡単に言えば、戦略とはプラン、戦術とは手段だ。 どちらも大事だ。戦術がなければ、勝利を得るのは長い道のりになるし、戦略がなければ、最初から敗北は決まっている。そのように孫子では説かれている。 今回、日サッカー協会が発表したハリルホジッチの解任は、戦略を捨てた戦術だった。ザッケローニで敗れた反省を生かし、後任のアギーレ、ハリルホジッチの選定には、過去のワールドカップで指揮

    ハリルホジッチの解任は“戦略なき戦術”。広がり続ける、日本と世界の差
    shimooka
    shimooka 2018/04/12
    『この方針を貫き、分析してからだ(略)でも、全部捨ててしまった。これでは何が良かったのか、悪かったのか、何をどう評価していいのかわからない』そもそも、これだけワールドカップ出てるのに積み重ねた感がない
  • 林舞輝。新世代コーチが語る、「日本サッカーの日本語化」とは? - footballista | フットボリスタ

    Tactical Tips 戦術的ピリオダイゼーション 欧州各地に広がりつつある現代サッカーの新常識、その中でも代表的な理論の一つ「戦術的ピリオダイゼーション」はポルト大学教授ビトール・フラデが考案した概念だ。その総山であるポルト大学の大学院で学ぶ日人がいる。英国のチャールトンとポルトガルのボアビスタでコーチ経験を積み、2018年3月からモウリーニョが主催する指導者養成講座に合格した23歳に、ポルトガル発祥の謎に包まれた戦術理論と日サッカーの課題について聞いた。 10代で指導者の世界へと飛び込み、アカデミックな知識と理論を駆使する新世代の監督――ジョゼ・モウリーニョが世界を驚愕させたことを契機として、プロ経験を持たない多くの若手指導者が欧州各地で花開き始める。日からも指導者養成の名門ポルト大学に飛び込んだ若者が現れた。彼の名は、林舞輝。同大学院で世界トップクラスの指導者教育を受けつ

    林舞輝。新世代コーチが語る、「日本サッカーの日本語化」とは? - footballista | フットボリスタ
    shimooka
    shimooka 2018/04/12
    『革新的な練習メニューなんてものはもう存在しない(略)どれだけ、サッカーの大事な要素を組み込んで練習に落とし込むことができるのか、そして自分がどれだけサッカーの本質を理解しているか』
  • 20年前のデータサッカー、または岡田武史の先見性と不足していたもの

    岡田武史評価企画なのですが、時間がない時に雑に書いてるので、至らないところはご指摘願います……後で改定します データ活用だけなら20年前からやっている 昨今「データを活用しろ」などと喧しく言われているが、単にデータを取って戦術に落とし込もうなどという活動ならば、JリーグがOptaの活用を始めた2000年代には盛んになっている。例えば、山昌邦がよく言っていた「奪ってからパス3以内でシュート」の話などはデータをもとに戦術を決めようという試みの一環だったと言えよう。この「奪ってからパス3以内でシュートしろ」という方針は定着せず今に至るが、これはデータ(統計)の基的な扱いが分かっていなかったからという部分があるだろう。例えば、 hit, false alarm, miss, correct rejectionの区別ができていない パス3以内で攻撃に成功しなかった場合が勘定に入っていないな

    20年前のデータサッカー、または岡田武史の先見性と不足していたもの
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  • サービス終了のお知らせ

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    shimooka
    shimooka 2018/04/12
    『かわりに短く「Roger」と言えばいい決まりにしよう→科学忍者隊でもこれを採用すべし』ここは違うと思うぞw
  • ハリル、失敗の要因は“オシムとの違い”。拘りすぎた欧州化、「日本人」を理解せず【宮澤ミシェルの独り言】

    Home » 日本代表 » ハリル、失敗の要因は“オシムとの違い”。拘りすぎた欧州化、「日人」を理解せず【宮澤ミシェルの独り言】 ハリル、失敗の要因は“オシムとの違い”。拘りすぎた欧州化、「日人」を理解せず【宮澤ミシェルの独り言】 日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏が、フットボールチャンネルで新連載をスタートさせる。第1回は、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督解任について語る。(語り手:宮澤ミシェル) 2018年04月12日(木)10時20分配信 シリーズ:宮澤ミシェルの独り言 text by 青木務 photo Junichi Ebisawa , Getty Images タグ: focus, イビツァ・オシム, ヴァイッド・ハリルホジッチ, ハリルジャパン, フィリップ・トルシエ, 代表, 日, 日本代表 (ヴァイッド・)ハ

    ハリル、失敗の要因は“オシムとの違い”。拘りすぎた欧州化、「日本人」を理解せず【宮澤ミシェルの独り言】
    shimooka
    shimooka 2018/04/12
    『彼日本代表でヨーロッパのサッカーを作ろうとしていたんだと思う。オシムさんと決定的に違うのはそこ(略)ハリルホジッチさんは、日本人の気質とか、深い部分までは理解しきれなかったんだじゃないかな』