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2018年12月10日のブックマーク (3件)

  • 『人への指示の出し方で気を付けている事』

    青年会議所にいた頃、外部の人の指示で作業をすることがありました。 しかし、その人の指示が、曖昧すぎる。 だから動けないでいると、「やるきあんのか?」とか 「だから最近のやつはダメなんだ」とか言われます。 かといって、曖昧な指示を自分なりに解釈してやると、 「余計なコトすんな!」「そうじゃないだろ!」と怒られます。 幸いにして、僕は、そういう親の元で仕事をしていましたから、 そういうのに耐性があります。 しかし、幸いにして、他の青年会議所のメンバーは、そういう耐性がない人がいて、 「やってられっか!そんなに言うなら、お前が自分でやれ!」と怒って帰ってしまいました。 それによって、その人も少しだけ反省したのか、 それ以前よりは指示がすこし明確になりました。 でも、そうやって、キレられないと、自分がおかしいことをしている、ということに、 気がつけない指導者はけっこういます。 そして、最近の人達は

    『人への指示の出し方で気を付けている事』
  • ポジショナルプレーの原理原則に忠実なキケ・セティエンのベティス | footballista

    欧州サッカー2大戦術潮流:ポジショナルプレーの旗手たち 現在リーガで指揮を執る監督の中でも屈指のポジショナルプレー信奉者であり、ベティスをEL出場へと導き高い評価を受けるとともに観る者をも魅了するキケ・セティエン。そのサッカーのメカニズムは“これぞまさにポジショナルプレー”という原則に忠実なものである。 「私は、君がポジション外で30回ボールに触ることよりも、君のポジションで5回ボールに触ることを選ぶ」 月刊フットボリスタ第62号に掲載されたインタビューの中で、セティエンはこう語っている。ポジショナルプレーは、他のプレー原則では許容されているポジションチェンジを奨励しない。各選手がポジションを守るメリットの方が、守らないメリット(相手をかく乱するなど)よりも大きい、と考えるからだ。 両サイドレーン=「聖域」 ベティスの場合「聖域」となっているのがサイドである。縦割の両サイドのレーンはジュニ

    ポジショナルプレーの原理原則に忠実なキケ・セティエンのベティス | footballista
  • 「質」より「量」の弊害 日本的サッカー指導の問題点について | Multi Sport Laboratory

    練習量は世界一の日 良くも悪くも、日の育成年代の指導方針・環境は異質である。 二部練習は当たり前、長時間行われる走り込みをベースとした練習も後を絶たない。 「量よりも質」をなんとなく意識する指導者は多くとも、どの程度の練習時間が最適な量になるのか、指導者それぞれの認識は曖昧な印象を受ける。 練習時間という点で、サッカー先進国のスペインの場合、ジュニア世代で世代で75分程度、その上の年代でも最大90分程度である。 普段1日に何も試合をこなしたり、二部練習をしている選手からすればかなり短い印象を受けるだろう。 しかし言うまでもなく、スペインは日よりサッカーが強い。 スペインと比較せずとも、イングランドの育成年代を例にあげても同様のことが言える。 日はどの国よりも長い時間練習しているはずなのに、何故かサッカー先進国に追いつけない。 このような「頑張り損」が起こる原因を文化的な背景も交え