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scienceとnatureに関するshimookaのブックマーク (11)

  • ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリの脳に針を刺し、その意思決定過程をのっとる特殊な毒を注入する。(PHOTOGRAPH BY ANAND VARMA, NATIONAL GEOGRAPIC CREATIVE) 研究者たちは長年にわたり、自然界の毒を有効利用しようと努力してきた。米カリフォルニア大学リバーサイド校の昆虫学と神経科学の教授であるマイケル・アダムス氏もその1人だ。このたび、ゴキブリをゾンビ化させる寄生バチの毒を新たに特定した氏の論文が、1月19日付けの科学誌「Biochemistry」誌オンライン版に発表された。(参考記事:「生物の毒が人間を救う」) エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリに毒液を注入して、意のままに操ることができる寄生バチだ。 このハチが宿主を確保するときには、まずはゴキブリの胸部を刺し、毒

    ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    shimooka
    shimooka 2018/02/14
    『毒液を採取して成分を分析した(略)将来のパーキンソン病研究にも役立つ可能性がある』ほー
  • 反水素原子の分光測定に成功 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    物理学者の離れ業により、反物質原子による光の吸収が初めて測定され、基礎物理学の前提となっている理論が検証された。 CERNで行われているALPHA反物質実験が、反水素原子の基底状態から励起状態への遷移を測定することに成功した。 Credit: CERN 欧州原子核共同研究機関(CERN;スイス・ジュネーブ郊外)の研究者たちは、水素の反物質である反水素に紫外線レーザーを照射し、その陽電子(電子の反粒子)を最低のエネルギー準位からその次に低い準位まで飛び移らせるのに必要な光の周波数を測定することに成功した。そして、水素原子における電子の同様のエネルギー遷移と高精度で一致していることを測定により確認し、2016年12月19日にNatureオンライン版1に発表した。この研究には東京大学に所属する石田明(いしだ・あきら)も参加している。 反物質がどのように光を吸収し、放出するかを調べる分光研究に何十

    反水素原子の分光測定に成功 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • MIT、カーボンナノチューブ内部で100℃超の水が凍結する現象を発見

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、カーボンナノチューブ(CNT)の内部に入った水が100℃超の高温で固体化する現象を発見した。ナノスケールの微小空間に水を閉じ込めたときの挙動について、これまでに得られていた知見とはまったく異なる現象であり、驚きをもって受け止められている。研究論文は学術誌「Nature Nanotechnology」に掲載された。 日常生活では、水は0℃を境に固体(氷)から液体の水になり、100℃で沸騰して気体(水蒸気)になる。ただし、固体・液体・気体という変化が起こる温度は、圧力など環境条件の変化によって変動する。その身近な例は、気圧の低い山の上では水の沸点が下がる現象だろう。また、圧力・温度条件の違いによって、結晶構造の異なる何種類もの氷が存在することも知られている。このように、置かれた環境の違いによって、水はその挙動をさまざまに変える。 ナノスケールの

    MIT、カーボンナノチューブ内部で100℃超の水が凍結する現象を発見
    shimooka
    shimooka 2016/12/08
    こういうの面白いな。他にもまだいろんな現象が出てきそう。
  • STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら 日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし

  • 朝日新聞デジタル:地震速報誤報、ノイズの途切れ原因 「奈良で震度7」 - 社会

    誤報の原因記者会見で謝罪する気象庁の橋田俊彦・地震火山部長(右)と長谷川洋平・地震津波監視課長=東京都千代田区、合田禄撮影  気象庁は8日午後4時56分ごろ、「九州から関東にかけて34都府県に震度4以上の揺れが襲う」との誤った緊急地震速報を発表した。実際には人が感じる揺れは発生しなかった。誤報を伝えた範囲は速報を始めた2007年以来、最大。橋田俊彦・地震火山部長らが記者会見し、「大変な影響、ご迷惑をかけた」と謝罪した。  気象庁によると、同時刻に和歌山県でマグニチュード(M)2・3の地震が発生。これとほぼ同時に、震源から約200キロ離れた三重県の南東沖60キロで、海底地震計が揺れを検知したとの情報を気象庁のホストコンピューターに送信した。  地震と同時に離れた場所から揺れのデータが届いたため、コンピューターは実際の約2億倍の規模の巨大な一つの地震が起きたと認識。「奈良県でマグニチュード7・

    shimooka
    shimooka 2013/08/09
    これは仕方がないんじゃないか?
  • ツングースカ大爆発の原因が解明される(国際研究)

    1908年6月30日7時2分、ロシア、シベリアにあるツングースカ川上流の上空で、巨大な火の玉が爆発し、周辺に広がる無人の森を約2,150平方キロメートルにわたって破壊した。「ツングースカ大爆発」と呼ばれるこの爆発の原因は105年の間謎に包まれていたが、ついにその原因が解明されたという。 これまで、多くの科学者は彗星の落下が原因ではないかと推測していた。彗星は主に氷でできており、爆発すると蒸発する。現場から隕石の痕跡が見つからなかったためそう結論付けたのだが、ウクライナドイツ、米国の科学者のグループが、最新の画像分光法により隕石の微小な残片を確認。これによりツングースカ大爆発の原因は、隕石であることが明らかとなった。 クーリック探検隊が192年に撮影した写真には、一定方向になぎ倒された木々が写っている。 この画像を大きなサイズで見る ウクライナ国立学士院のヴィクトル・クヴァスニツィヤと研究

    ツングースカ大爆発の原因が解明される(国際研究)
  • 初期の地球のニオイってどんなニオイ?独特なあのニオイ(英研究)

    初期の地球には独特なニオイが漂っていたという。これは、カナダ、スペリオル湖周辺の岩石から採取された約19億年前の化石を高度な画像化技術を用いて調べた結果明らかとなった。 そのニオイとは・・・ ずばり、「腐った卵のような臭い」なのだそうだ。 英オックスフォード大学、純古生物学者のマーティン・ブレイジャー教授率いる研究チームは、高度な画像化技術と化学分析技術を組み合わせ、微化石の詳細な3次元画像を作成した。その結果、ガンフリンティア(Gunflintia)という細菌の円筒形の外殻が、それより小型の球状および棒状細菌の餌になっていたことが明らかになった。 ガンフリンティアの外殻を消化するのに、細菌は海水中の塩(硫酸塩)から酸素原子をとって用いる必要があった。その過程で気体の二酸化炭素が生成され、大気中に放出されていたとみられる。 この生化学過程で生じるもう1つの副産物が硫化水素で、これは「腐った

    初期の地球のニオイってどんなニオイ?独特なあのニオイ(英研究)
  • 虫に食べられあと100年で消滅してしまう島、ホボロ島 | 物語を届けるしごと

    1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP (2020年4月1日放送分 Tver)。ダーツの旅SPで所ジョージさんが広島県安芸津町を訪れ、ホボロ島のことを紹介しています。実際には勘違いで別の島に上陸しておりましたが笑。Tverにて期間限定公開されています。 — 小さな岩礁も含めると3,000もの島がある(島は700余り、有人島は138)瀬戸内海にはこんな島もあります。ナナツバコツブムシという虫にべられあと100年で消滅してしまう島、ホボロ島。 日では珍しい生物侵(bioerosion)という現象があります。 ホボロ島 – Wikipedia 豊田郡安芸津町(あきつちょう)に属していたが、2005年2月7日に安芸津町が東広島市に編入されたため、現在は東広島市に属している。地元でホボロと言われる竹かごをひっくり返したような形をしていることから、ホボロ島の名が付けられた。 島を構成してい

    虫に食べられあと100年で消滅してしまう島、ホボロ島 | 物語を届けるしごと
  • 触れるもの全て凍死させる...南極で初めて撮影された自然現象「ブライニクル」(動画)

    触れるもの全て凍死させる...南極で初めて撮影された自然現象「ブライニクル」(動画)2011.11.29 20:006,879 mayumine 凍てつく海の中の「Brinicle(ブライニクル)」という自然現象の撮影が、Hugh Miller氏とDoug Anderson氏によって、世界で初めて成功しました。 「ブライニクル」というこの壮大な自然現象は、この動画を見るまで全く馴染みのなかったものかもしれません。 ブライニクルとは、海水の流れが穏やか、外気と海中の温度差が激しいときに起きる そうで、撮影された時の海中の温度はマイナス1.9度、海面上の温度はマイナス20.0度。 BBCによると、「海水は、氷となるときに塩分が排出されるため周囲の海水の濃度を高まり、凝固点と温度が下がる」のだそうで、この塩水がさや状に凍らせながら海中を沈んでいく現象がブライニクルなのです。 そして氷の柱が海底に

    触れるもの全て凍死させる...南極で初めて撮影された自然現象「ブライニクル」(動画)
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 恐ろしくも美しい放射線の現象、それはオーロラ(動画)

    自然というものは恐怖と美しさが表裏一体なんだなぁ。 そのあまりの神秘的美しさによって見るものを魅了するオーロラ。オーロラは太陽風と呼ばれるプラズマ粒子の流れと地球磁場の相互作用によって起きる現象です。そしてこの太陽風には太陽からやってくる自然放射線が含まれています。 ノルウェーの写真家Terje Sorgjerdさんがロシアとの国境付近、キルケネスとPas国立公園で撮影したオーロラの動画です。なんて美しいのでしょう。当に自然というものは...言葉を失います。 [TSO Photography--Thanks Karl!] そうこ(Jesus Diaz 米版)

    恐ろしくも美しい放射線の現象、それはオーロラ(動画)
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