日本気象協会は12月4日、天気予報や気象関連の指数情報をAPIとして利用できる「天気予報API」を来年1月7日から提供すると発表した。基本的に法人などに向けた有料サービスだが、教育機関や非営利団体、個人を対象に無償提供プログラムを準備している。 天気予報、週間天気予報を基本情報として提供するほか、オプション情報として紫外線情報(日別/時別)や花粉情報、アイスクリーム指数、風邪ひき指数など16種類の指数情報も利用できる。 APIは原則としてウィジェットやブログパーツなどのアプリケーションでの利用に限定。ウィジェットなどに天気予報や指数情報を表示させたり、キャラクターに雨の日には傘を持たせ、花粉の多い日にはマスクをさせる──といった演出にも活用できる。公開されている飲食店情報APIと組み合わせ、ビール指数の高い日にはビヤホールを紹介するといったツールなども作れる。 初期費用として10万5000
ちと、弾さんとこと、最近、ちょっと話題になっている「セガがwiiの8年先を行っていた」なんて件について、本日は言及。 1.0の受難 いや、まぁ、色々あるのだが、弾さんの行っているように、 1.0の受難とは、「既存の常識への最初の挑戦者には罪が与えられ、次の挑戦者は賞が与えられる」ことを意味する。 という話についてなんだけども。セガの例を引き合いに出せば、これはまさにその通りになる。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の作者が振り返る「ゲームこの10年」――プロペ・中裕司社長(1) セガ「Wiiのいる場所は我々はすでに8年前に通過している」 なんて話もでているけど、セガの方針は間違っていなかった。ただ、早すぎた。 同じように速すぎて失敗した例をPC産業で出すなら、最も名高い失敗例(世紀の失敗とも言われる)は、ゼロックスのパロアルト研究所の研究結果だろう。 パロアルト研究所が1970年代に行なった研
毎日チェックしようと思いつつも忘れてしまうのが、その日の天気。雨の時だけ通知してくれるメールサービスを使って、外回りのスケジュールを確実にこなせるようになろう。 外回りの営業マンなどにとっては、雨への備えはビジネスマナーのひとつである。単純に傘がいる、いらないというだけでなく、雨による交通渋滞などを考慮に入れてスケジュールを逐一調整できるようにならなければ、日々の活動に支障が出る。 逆に、現在はそこまで雨に対して敏感ではないが、もし簡単にチェックできるのならば、したいという人もいるだろう。PCやケータイなどで天気の情報は入手できるが、能動的にチェックするのは難しい。雨が降ればとりあえずコンビニで傘を買えばいいや、といった軽い気持ちで、傘を持ち歩かない人も多いはずだ。 そんな方にお勧めのサービスが、今回紹介する「月形半平太メールサービス」だ。このサービスは、登録した最大2カ所の地点に関して、
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