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ブックマーク / blogpal.seesaa.net (4)

  • FIFTH EDITION この道は破滅に至る道@web2.0といつかきた道

    ちと、弾さんとこと、最近、ちょっと話題になっている「セガがwiiの8年先を行っていた」なんて件について、日は言及。 1.0の受難 いや、まぁ、色々あるのだが、弾さんの行っているように、 1.0の受難とは、「既存の常識への最初の挑戦者には罪が与えられ、次の挑戦者は賞が与えられる」ことを意味する。 という話についてなんだけども。セガの例を引き合いに出せば、これはまさにその通りになる。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の作者が振り返る「ゲームこの10年」――プロペ・中裕司社長(1) セガ「Wiiのいる場所は我々はすでに8年前に通過している」 なんて話もでているけど、セガの方針は間違っていなかった。ただ、早すぎた。 同じように速すぎて失敗した例をPC産業で出すなら、最も名高い失敗例(世紀の失敗とも言われる)は、ゼロックスのパロアルト研究所の研究結果だろう。 パロアルト研究所が1970年代に行なった研

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  • ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2

    実は俺、プロモーションって言葉が大嫌いなんだよ ちょっと、日は、発熱地帯さんところの記事にからんで、ゲームとイノベーションのジレンマの話再び。 もう半年以上前に書いたコラムの補足的なものなんだけども、前回のコラムでイノベーションのジレンマにまつわる幾つかの重要な概念をすっ飛ばしていたので、それの補足的に。 「イノベーションのジレンマ」は、大企業が滅ぶのは、重要な顧客の声に耳を傾け、最も収益性の高い分野に投資するという健全な経営手段に端を発しているという事をハードディスク業界や他のさまざまな業界の研究を通じてあらわされた理論。 顧客の声に耳を傾ける、収益性の高い分野に投資する、健全に企業を経営する。 どれも、正しく思える事ばかりだが、そこにある落とし穴を指摘したのが、「イノベーションのジレンマ」。 企業の多くは、顧客のニーズに応えるため、より高品質な商品の開発に力を入れる。 この機能改善、

    ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2
  • FIFTH EDITION:「ポジティブ指向のエンジニアに送る名言集」

  • ソニーは永遠に変わってしまったのね

    3DゲームファンのためのPS3の“真意”講座 「PS3は“ゲーム機”ではなくコンピュータとして訴求されるべきである」 ああ、なんつーか、もうソニーは全てを失ってしまったという感じのインタブー。 創業者の一人、盛田昭夫は、小型トランジスタラジオを作る際、トランジスタの特許をアメリカの会社から買い取った。その時に 「一体、何に使うんだ?」 と聞かれ 「小型ラジオを作ります」 と答えた。 「そんなもの誰が使うんだ?」 とせせら笑われ、 「今にわかります」 と答えた。 初期ソニーの製品はそういうのが多い。ウォークマンだって、古川さんのブログの記事によれば、 発売当初は「マイクロフォンの付いていないテープレコーダーを誰が買うんだ?」という冷たい仕打ちが社内でも当たり前のことであったそうです。その結果、ウォークマンがデビューするにあたり最初の記者発表会と広告宣伝費にかけられた総費用は500万円の予算し

    ソニーは永遠に変わってしまったのね
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