前回の 「米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)-バックボーンはつらいよ」はかなり反響があり、私も驚いた。 で、流石に3日間でのべ2万人が読んでるとなると、いろーんな方々が読んでるだろう。 こーなると、ブログだから好きなことを書けばよいというわけにもいかず。 自分としては偏るつもりはないので、背景も含め、正しくアメリカの状況を伝えた方が良いかな、と思ったので、今日はまず、その話から。 前回の話はインターネットに限った話、で遅くなるってことです。 バックボーンプロバイダーが構造的に儲からない、というのは前回書いた論理の通り、本当の話。 実際インターネットのバックボーンとかろうじてISPをやってる企業が、以前アメリカにはたくさんあったが、バタバタ死んだり、買収されたりした。 (今でもかろうじて生き残ってるが、苦しいとこがたくさんあります) ところが、ComcastとかAT&Tのよ
■ オンラインプレゼンツール「Prezi」を使ってみたけど、これはすごいかも知れない 少し前に話題になっていたけど使うチャンスがなかったオンラインプレゼンツール「Prezi」、社内でLTをする機会があったので使ってみた。いやぁ、これは相当面白いね。 サイトにあるデモを見ればどういう感じかわかると思うけど、ぱっと見ただけではトランジションが風変わりな普通のプレゼンソフトに見える。でもこれ、既存のプレゼンツールからすると、パラダイムがまるで違う。Preziの評価で「スタイリッシュなプレゼンが簡単に作れる」みたいな言い方が多いけど、ぜんぜん違うよコレは。このアイデアは単にカッコイイとかそういうレベルじゃない。 よく会社の会議なんかで、A3 1枚にExcelシート上に描かれた図表をばばーんと印刷して、それを説明するなんて場面があるけど*1、「右上のこれが××なんですが、左下にある……そう、それは○
President of WebFX. Bill has over 25 years of experience in the Internet marketing industry specializing in SEO, UX, information architecture, marketing automation and more. William’s background in scientific computing and education from Shippensburg and MIT provided the foundation for MarketingCloudFX and other key research and development projects at WebFX. If we could tear into the fabric of ti
スピードの緩む気配がない。運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」(グリー)が9月末、会員数1500万人を突破した。26日に発表された売上高(今年7〜9月)は68億3700万円で、前年同期比245%という驚異の成長率だ。 5年前、友人と連絡を取れるようにと、たった1人で始めたSNSをここまで育て上げた。「多くのユーザーにサービスを使ってもらえるのがうれしい」と語る。もちろん、過去には、新しいサービスが受け入れられなかったこともあった。「結果的に良いサービスを作れなかったということですから、ユーザーの意見を聞いて、もっと良いサービスを作るしかない」 グリーの成長を支えているのは、モバイル版だ。月間ページビュー(PV)は234億を超えるが、パソコン版は2億PVにとどまる。そこで、11月からパソコン版を「今まではなかったことに…」と笑うほど大幅にリニューアルする。14
Post written by Leo Babauta. Follow me on Twitter. As someone who does most of his work on the web, I’ve developed some habits to allow me to work quickly, without distraction, so that I can get my work done easily. When I see others browse the web, it sometimes surprises me how far behind they are, and when others see me browse the web they’re surprised at how quick I am. I’m not bragging — I kno
10月18日(日)、京都精華大学にて「dotFes 2009 KYOTO」が開催されました。「dotFes」とは、2008年に東京でスタートした「Webを中心とした『ものづくり』の考え方、楽しさを実感できるカンファレンス・イベント」。今回は、時代を牽引するクリエイターが集結したこのイベントのレポートをお送りします。 dotFes 2009 KYOTO | creative conference in campus 「FLARToolKit」を作ったさくーしゃさんがARの面白さを紹介! イベントの中でも特に注目だったのが「AR(拡張現実)」を使った作品です。AR(拡張現実)とは、現実環境の中にコンピュータでしか読み取れない付加情報を与えるというもので、あの「セカイカメラ」などでも大きな注目を集めています。 イベントには、このARをflashで実現するためのフレームワーク、「FLARToolK
パワーポイントで作成した 資料もWeb上で共有出来る と色々と幅が広がりそうですね。 今日はそんなパワーポイント関連 のWebサービスをいくつかご紹介 します。ご自身に合ったサービスが 見つかるよう願っています。 全部で11サービスです。 SlideShare PPTをアップロードしてスライドを共有出来るサービス。よく見かけますね。定番になりつつあるかも。 SlideShare 280 North オンラインのプレゼンテーションツールでPPTにフォーマット可能ですが、日本語が不可。海外企業向けのプレゼンに、という感じでしょうか。 280 North authorSTREAM パワーポイントファイルを動画に変換して共有出来るサービス。動画は動画で使い道ありそう。 authorSTREAM Zentation パワーポイントでYoutubeにアップロードされた動画を連動させるサービスとの事。ま
「ThinkFree てがるオフィス」は、ブラウザ上で利用できる新しい時代のオンラインOfficeソフトです。 無料で文書ファイルを作成、編集、共有することができるようになります。[ 詳細はこちら ] 「ThinkFree てがるオフィス」はサーバーメンテナンスのため、2008年10月7日(火)午後11時~8日(水)午前4時の間、利用できません。ご迷惑おかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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今年の7月に本格的にTwitterの活用を初めて以来、その可能性に注目し、いろいろな人に口頭や書籍、記事などを通してTwitterを勧めてきましたが、初心者のうちはなかなか、どうやって楽しめばいいのか、わかりにくいと思います。 実際、「Twitter始めたんですけれども、まだやり方がよくわからなくて」という相談を受けたりします。 なので、これまでもバラバラといろいろなところでコツを説明してきましたが、いま、ちょうどTwitter本社の取材に向けてサンフランシスコに向かっていますので、改めてその機内の中で、Twitterの楽しみ方・使い方を10のステップに分けて、整理していきたいと思います。 これを実行すれば、まずはTwitterの操作が一通りわかって、まずは情報の受け手として、そして、一部の情報については発信者として、Twitterを楽しめる「初級者」になることを想定しています。 なお、こ
最後にデザインの話題を取り上げてからずいぶん経ったけど、そろそろまた書くべき頃合いだと思う。 今回焦点を当てるのは、レトロ(かなり前から用いられている)でありながら今また勢いを増しつつある(少なくとも僕は人気上昇中だと感じている)デザインスタイルだ。もっと具体的に言うと、目的を1つに絞り込んだトップページのことだ。 最初に、簡単な例を挙げる。GmailやYahoo!メールのメールアドレスを入力すると、そのアカウントに登録されている連絡先(知り合い)を、さまざまなソーシャルネットワークで探してきてくれるSpokeoというサービスだ。 このデザインの目的はただ1つ、製品の機能を示すためにメールアドレスを入力してもらうことだけで、そのほかのことには目もくれていない。登録ユーザー向けのログインページやブログ、説明ページへアクセスするリンクといった副次的なリンクが少々と、信用度を高めるのに役立つ大手
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど きょう2本目もまたまた拡張現実ネタ。出てしまったものは仕方ないので速攻で書きました。 オーストラリアでは、プロモーションビデオと拡張現実サービスを組み合わせた、おもしろい試みがされています。 「Lost Valentinos」というバンド。どんなことをやっているかはビデオをまず見てください。 そしてこれ。 2つ目のビデオは、このバンドが配布したマーカー(PDFファイル)とARアプリを使って、ビデオに収録したものを、ユーザーがYouTubeに投稿したものです。 ギター×2、ベース、ドラム、ボーカルの5つのマーカーが用意されていて、それを配置することで、音楽に合わせた演奏をユーザーが自由にさせることができる。背景も自分でどうぞ、ということです。 FlashのAR機能を使ったもので、別途アプ
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