毎日見るといっても過言ではない「メール」アプリ。いまでも十分便利ですが、今回はちょっとした設定で、もっと快適に使う方法を紹介します。 ■メールの受信件数を増やす! 「メール」アプリを開いたときに受信されるメッセージの件数は、初期設定では50件です。それ以上のメッセージを受信するためには、最下部の「さらにメッセージを読む込む」をタップする必要があります。 過去のメールを見るために、何度も「さらにメッセージを読む込む」を押すのは面倒なもの。また、過去のメールを検索する際も、読み込まれていないメッセージの場合はすぐに見つかりません。 それなら、最初から受信件数を多く設定しておけばいいのです。「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「表示」の件数を指定して、一度に受信するメールを増やしましょう。 ■特定のユーザーからの受信メールを通知する!
16日(木) ・日本マイクロソフト、「Surface RT」の販路を約1500店舗に拡大 日本マイクロソフトは、同社製タブレット「Surface RT」の販売パートナーに、エディオン全店および100満ボルトの主要店舗、ケーズデンキグループが展開する主要店舗を追加すると発表。5月17日から取り扱いを開始した。これにより「Surface RT」国内販売店舗数は合計約1500店舗まで拡大した。 ・米グーグル、定額制音楽配信サービスを発表 米グーグルでは現地時間15日から開発者向けカンファレンス「Google I/O」を開幕。その初日の基調講演で、定額制の音楽配信サービス「Google Play Music All Access」を発表した。 ・楽天、ビームスと新型キュレーションサイトを開設 インターネットショッピングモール「楽天市場」内にビームス(BEAMS)と初のコラボ企画となるサイト「Rak
OCNは「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における3G端末対応予定日について、当初の5月23日からFOMA/3G端末へ対応を開始すると発表しています。 「OCN モバイル エントリーd」もFOMA対応へ 「OCN モバイル エントリー d LTE 980」は、4月8日(月)からAmazonで販売開始していましたがサービス開始当初はLTE端末だけに対応していました。その後、多数の要望により検討し遂に5月23日(木)より3G端末でも利用可能となる予定とのこと。 現在、 動作確認済み端末 も掲載されています。 アマゾンでのレビューも24件と増えて来ましたね。 Source:OCN , OCN モバイル エントリー d LTE 980(アマゾン) <前回までの OCN モバイル エントリーd> NTTコム、モバイル通信『OCN モバイル エントリー d LTE 980』を販売開始
前編はこちら Kindle デスクトップ・パブリッシングで本を出す方法 電子書籍の自費出版サービス「Kindle デスクトップ・パブリッシング」(以下KDP)。その登録から出版まで、実際の利用方法をレポートするこの企画。前編ではアカウント登録から振込口座の指示、書籍情報の登録までを説明しました。後編ではいよいよ出版開始です! なお、以下の記事につきましては2013年4月下旬時点の情報であり、Mac OS 10.8(Mountain Lion)上で動作確認したものとなります。できる限り検証はしておりますが誤りのある可能性があることをご承知おきください。 この記事の制作には、電子書籍の最新事情をイラスト・漫画・小説などで楽しく紹介した、自主制作誌『お客様の中にお医者様…いやKindleで本を出したい方はry』(2012年)から一部素材をご提供いただき、編集部で再構成しています。 姉妹本の『電子
NTTコミュニケーションズは、月980円でドコモのLTEが使える『OCN モバイル エントリー d LTE 980』の機能を強化しました。ポイントは以下の3つ。 ・SIMフリー版iPhone5とiPad miniで使えるナノSIM版が追加 (SIMフリー版iPhone特有の“国内のLTEに接続できない問題”はありますが、3Gで接続可能) ・Nexus7などの3G専用端末での利用も可能に (新たに3G端末向けのAPNが追加されました) ・1日30MB以上通信した際の制限時の通信速度が、100Kbpsから200Kbpsに倍増 なお、今回の製品はあくまで従来の『OCN モバイル エントリー d LTE 980』のバージョンアップという位置づけのため、既存ユーザーの人が3G専用端末で使いたい場合に、新たにSIMを買い直す必要はありません。新しく用意された3G専用APNを設定するだけで、最新バージョ
前々回は映像系、前回は音楽系のタブレット活用術を紹介してきた本特集。最終回となる今回はデジカメとの組み合わせによるタブレット活用を紹介していきたい。 デジカメのここ最近のトレンドといえば無線LAN対応。単体でインターネットに接続してソフトをダウンロードする機能や無線LANに接続したスマホやタブレット、PCに手軽に画像を転送できる機能が備わっている。 ここで注目なのが無線LANで接続したタブレットでライブビュー画面を見ながらリモート撮影できる機能だ。 デジカメの背面についている液晶モニターは大体3型くらいであるが、タブレットでは7型や10型といった大きな画面で解像度も高くなっている。単純に考えれば、画面が大きい分見やすくて、解像度が高いので細部まで確認しやすいはず。 今回は実際にそれが本当に有用なのか、検証してみたい。 ここが便利! タブレットでライブビュー確認 用途としては特別になってしま
角川マガジンズから、EPUBの限界に挑む非常に意欲的な電子書籍が発売された。アーティストとして活躍する柴咲コウのビジュアルブック『Ko Shibasaki Lyrical*World(リリカル*ワールド)』だ。 一般書籍並みの全185ページというボリュームに、600枚以上の写真とロングインタビュー、ミュージックビデオ11本を含んだ全60分超もの映像作品を詰め込んでおり、ダウンロード価格は2600円。ダウンロード容量は1.3GB。40インチ程度のテレビ画面に出力しても十分楽しめるほど、高クオリティの美しいビジュアルブックに仕上がっている。 それだけではない。素晴らしいのは、ともすれば並べるだけになりがちなデジタルコンテンツを書籍全体に違和感なくちりばめ、彼女の作品イメージに寄り添うように”忍ばせて”いる点だ。 今回のために撮り下ろされた32ページのグラビアページには、何が起きるかわからないシ
「Windows Blue」と呼ばれていたWindows 8のアップデート版が、年内にも「Windows 8.1」として無償提供されることが明らかになった(関連記事)。 そして、正式提供を前にして、2013年6月26日(米国時間)から、米サンフランシスコで開催される同社主催の開発者向けイベント「Build developer Conference」(通称・Build)にあわせ、「Windows 8.1 public preview」版が公開されることも発表された。 Preview版は、Windows 8 および Windows RT向けに公開されるという。 Windows 8.1の発表は、5月14日(米国時間)に、米ボストンで開催された JP Morgan Technology, Media & Telecom Conference において、米マイクロソフトのWindows 担当チーフマ
エレコムは5月21日、本体にNEC対応スマートフォンをタッチするだけで、Bluetooth接続ができるBluetoothヘッドセッド「LBT-MPHS310Mシリーズ」を発表した。発売は6月中旬で、店頭価格は3980円だ。 「NFCペアリング機能」に対応しているので、NEC対応のスマホであれば、スマホにヘッドセットをタッチさせ、OKを押すだけで設定ができる。Android端末であれば、Google Playストアから無料でダウンロードできる「かんたんBT」アプリを利用して、簡単にBluetooth接続ができる。 高音質化技術「HD Voice」やノイズを抑制する「CVC(Clear voice capture)機能」を採用しているので、通話もクリアで快適だという。また、A2DP(音楽機能)対応機器とワイヤレスにリンクして音楽再生が可能なので、ワンセグやアプリの音声も聴取できる。 使用時間は
スマートフォンの普及とともに、低迷気味だった国内外の腕時計マーケットにも変化の兆しがあるかもしれない。ネット上の噂では、クラウドファンディングのパイオニアである「Kickstarter」で目標額の何倍もの資金調達に成功したPebbleWatchの出荷が始まった。 早速、米国に住む友人のお世話になり、Pebble Watchの「Kickstarter Edition」を手に入れた。Pebble Watchはスマートフォンへ着信した音声やメール、そのほかのさまざまな着信を持ち主に知らせる機能である「Notification」(通知)を組み込んだ、昨今流行の“腕時計型クライアントデバイス”だ。 すでに、過去、筆者がこのコラムで取り上げたように、ソニーの「SmartWatch」やカシオのG-SHOCKスタイルの「Bluetooth Watch」など、大企業である国産勢が先行するイメージが強いセグメ
5月23日、ついにサムスン電子『GALAXY S4』が発売となった。17日に発売のソニー『Xpeira A』に続き、これでドコモのツートップが店頭に並ぶことになる。 ドコモとしては、これまでソフトバンクとKDDIが扱う『iPhone』に負けっぱなしの状況からなんとか脱しようと、グローバルブランドスマホを2本立てにし、“特別価格”でなんとかスタートダッシュを決めたい覚悟だ。ドコモでは、2つのモデルはそれぞれ100万台以上購入すると言われており、店頭での端末展示やコマーシャルなど大量プロモーションで、売って売って売りまくるようだ。 夏商戦向けモデル11機種のなかでも、この2機種が先陣を切って発売されるというのも、おそらく、6月10日から開催されるアップルの開発者向けイベント“WWDC”でiOSの新バージョンや新製品が発表されるのを恐れて、端末を先出しするという狙いもありそうだ。ドコモとしては世
au向けのAQUOS PHONEフラグシップ「AQUOS PHONE SERIE」にも、ついにIGZO液晶搭載機が登場した。解像度こそHD(720×1280ドット)止まりの4.9型だが、au夏スマホではダントツとなる3080mAhのバッテリーとの組み合わせで、電池持ちを気にせずSNSやニュースのチェックができることが最大の売りとなる。発売は7月下旬以降。 また、急速充電に対応した「共通ACアダプタ04」との組み合わせにも対応しており、約60分で1日分の目安となる約30%までの充電が可能で、その点でも“バッテリーの強さ”が魅力と言える1台だ。 CPUは1.7GHz動作でクアッドコアの「Snapdragon APQ8064」。メモリーは2GBとスペック的にも十分。防水・防塵対応を含む、国内ユーザー向け機能が全部入りだ。 夏モデルのAQUOS PHONEで共通のF値1.9という明るいカメラは本機
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