前編に続くMacBookのレビュー後編。実に2週間、すべての仕事をMacBookでこなしてきた。ハイパフォーマンスとは言えないスペックながら、最新のソフトウェアとの組み合わせによって、非常に快適に過ごすことができた。 超低消費電力のCore Mプロセッサを搭載するMacBook。パフォーマンスは、Core i5を搭載する2011年モデルのMacBook Airと同等の性能と言われている。 また、筆者が普段使っていたMacBook Pro 15インチと比べてディスプレイが小さい。そのため、1つのディスプレイに複数のウィンドウを開かず、OS X Yosemiteの機能である全画面表示でアプリを使うようになった。このことも、パフォーマンスに不足を感じなかった理由となったかもしれない。 ワイヤレスとクラウドの活用で最小構成をサポート 筆者の仕事の中で、MacBook AirやMacBook Pro
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