2009年04月25日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 理にかなった情 - 書評 - 情緒から論理へ 教科書に使いたい良本。だけにオビの使い方がもったいない。 情緒から論理へ 鈴木光司 「「国家の品格」に異議アリ!」とはあまりに品格がなさすぎる。 本書は、「情緒の夫」としての論理の大切さを、情を損なわずに説いた一冊。著者による「なぜ勉強するのか?」の言葉を借りれば、理解力と想像力と表現力に三つを兼ね備えた良著である。 はじめに 第一章 論理が日本をよくする 対立概念で世界を見る 母性に振り切れた針を戻す なぜ勉強するのか? 学校教育は子どもの能力を高めるか 第二章 論理的とはどういうことか 大局観を持つ データにのっとって議論する 言葉で伝える 筋道を立て、勇気をもって表現する 企業と資本主義の論理 国民的議論を避けてはいけない 論理はどこからきたか 第三章 なぜ論理が大切なの
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