昨年、日本を抜き、世界第2位の経済大国となった中国。その発展とともに、「性の開放」が進んでいることは、共産党中央委員会の機関紙「人民日報」までが報じている。そこで、保守的と言われる中国人女性たちの”性の意識実態”を調査した。 「若い娘を口説くと、ほぼ確実に”結婚前提でしょうね”と言われます(笑)。貞操観念は日本より強い。ただ、中国では、いたるところに大人の玩具店がある。バイブやピンクローターを売る店に、普通に女性が入っていく。女のコも日本のAVで勉強するんですよね。ネット経由で手に入れて、友達同士で観ることもあるらしいです」(上海在住のライター・大塚敦氏) 今回、痛感したのは、日本のAV文化の圧倒的な影響力だ。「日本のAVを見て、すごくラクになりました。ああ、こんなことをしてもいいんだ。エッチに善悪なんてないんだってことを教えられました」と28歳主婦が語ったかと思えば、「以前は正常位で