ブックマーク / tech.bm-sms.co.jp (45)

  • 大規模 SaaS「カイポケ」フルリニューアルプロジェクトの裏側 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のエンジニアリングマネージャー、酒井(@_atsushisakai)です。現在、私たちは「カイポケ」のフルリニューアルプロジェクトに着手しています。今日は、このプロジェクトをご紹介します。また、プロジェクトで扱っている課題や私たちが日々取り組んでいる技術的なチャレンジについて、これからさまざまな観点の記事を deep dive してお届けしていきます。そのあたりについても簡単にご紹介します。 「カイポケ」フルリニューアルプロジェクトとは? 私たちは、介護事業所の運営に不可欠な「保険請求」の機能をはじめ、事業所経営を総合的に支援するための多くの機能を提供する業界特化型 SaaS である「カイポケ」を開発・運用しています。 「カイポケ」はサービスローンチから17年が経過し、システムの安定性・開発効率の観点で多くの課題を抱えているのが現状です。同時に、高

    大規模 SaaS「カイポケ」フルリニューアルプロジェクトの裏側 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 大規模SaaS「カイポケ」の意思決定を支える事業責任者の思考と技術 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    「エス・エム・エス社員に訊いてみた」第三弾として、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の事業責任者である園田さんへのインタビュー記事をお届けします。 事業責任者の役割 日はよろしくお願いします。はじめに、園田さんの担っている「事業責任者」という役割がどんな役割なのかを教えてください。 カイポケに関わる組織のうち、プロダクトマネジメントとエンジニアリングの部署は田辺さん(@sunaot)が担当で、それ以外のセールス、マーケティング、カスタマーサクセス、事業開発といった部署を僕が担当しています。事業責任者が担っているのは、「顧客に提供する価値を最大化するために必要なことすべて」です。事業の方針を立てて、必要になるリソースを調達して、プロダクトを市場に投下・フィットさせていくというのが一つの流れです。代表的には、調査をして事業計画を立てたり、人を採用したり、予算を取ってきたり、ステークホ

    大規模SaaS「カイポケ」の意思決定を支える事業責任者の思考と技術 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 改善の小さい歩みをチームで続けるために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている伊藤です。2019年4月に入社し、一貫してプロダクト開発部の介護レセチームでエンジニアとして活動しています。 稿では私の所属する介護レセチームで実施している、システムの改善活動について気をつけていることや気がついたことをまとめます。 介護レセチームとは 介護レセチームは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の介護領域の開発を担当するチームです。「カイポケを使った介護業務をノンストレスで行えるようにすることで利用者に向きあうゆとりを増やすこと」をチームのミッションに掲げ、日々カイポケの機能開発などを実施しています。 カイポケでは介護事業所の経営を支援するための様々な機能を提供していますが、コア機能の1つとして、介護事業所が収入を得るために必要となる請求業務の支援機能があります (請求業務はレセプト業務とも呼ばれ、介護レセチーム

    改善の小さい歩みをチームで続けるために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』読書会を開催しました:カイポケ開発チームでの読書会の紹介 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめに はじめまして。エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている古川です。今回はエス・エム・エス内で行っていた『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』読書会の取り組みを紹介します。 エス・エム・エスでの読書会 エス・エム・エスでは読書会が数多く行われています。チーム内で実施しているものもあれば、チームを跨いだ有志での会もあります。カイポケの開発チームは現在リモート中心で業務を行っているので、読書会もリモートで行っています。記事でご紹介する読書会もリモートワークが主体になってから生まれた読書会です。 『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』とは 読書会の話に入る前に、『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』(以下、書)について簡単に内容を紹介します。 pub.jmam.co.jp 書はPendoの共同創業者兼CEOであるトッド・オルソン氏の著書

    『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』読書会を開催しました:カイポケ開発チームでの読書会の紹介 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • DevRel Meetup in Tokyo #74 で「普通のWeb系事業会社のブログ運営」について発表しました #DevReljp - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    このブログの運営に携わっているエンジニアの @koma_koma_d です。 5月11日に開催された「DevRel Meetup in Tokyo #74 〜アウトプット〜」で、「普通のWeb系事業会社のブログ運営」というタイトルで発表してきました。 devrel.connpass.com 発表にいたるまで きっかけは、3月に公開した以下のブログ記事で、運営の方から「発表しませんか?」とお声がけをいただいて発表することになりました。 tech.bm-sms.co.jp 当初はブログ記事の内容をそのまま発表するような形を考えていたのですが、私の後に登壇するのが株式会社メルカリで技術広報を担当されている @afroscript10 さんということだったので、差別化できるような内容でお話ししたいなと考えました。そこで、たくさんのエンジニアがいるわけでもなく、特定の技術に尖っているのでもない「普通

    DevRel Meetup in Tokyo #74 で「普通のWeb系事業会社のブログ運営」について発表しました #DevReljp - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • スタートアップ出身者のエス・エム・エスでの課題との向き合い方 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    2021年12月 に入社した丸井です。 エス・エム・エスに入社する前は、大企業向けのソフトウェアを開発している会社や、スタートアップで主にバックエンドの開発をしてきました。 スタートアップは 2 社経験しており、1社目では社長・技術責任者に続く 3 人目の社員として、当時ベータローンチを迎えたばかりだった Web システムの開発をしたり、システムを提供していたパートナー企業の現場に足を運んで課題ヒアリング、時には現場の作業のヘルプに入ったり...と、色々やってました。 2 社目のスタートアップ(前職) にも創業間もないタイミングで加わり、1 社目とは打って変わってユーザーからやや遠い領域のシステムの開発や、技術検証などをやっていました。 そして、現在エス・エム・エスでは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発チームに所属しています。 エス・エム・エスを知った経緯 前職のスタートア

    スタートアップ出身者のエス・エム・エスでの課題との向き合い方 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • チームの力で技術的負債に立ち向かう組織にジョインして感じたこと - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめまして。エス・エム・エスでエンジニアをしている宮坂です。 これまでは、主にWebサービスを提供する会社でエンジニアやマネジャーをしてきましたが、2022年1月に入社し、エンジニアとして介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発に携わっています。 入社して間もないですが、エス・エム・エスに入社して感じたことを書いてみようと思います。 今まで何をやってきたか 学生時代からコンピュータを使った仕事に就きたいと思い、大学では情報工学を専攻。大学卒業後に入社した会社では、新規ビジネスの立ち上げを担うを行う部署に配属され、その立ち上げに必要な開発を担当していました。組込み機器の開発からWebアプリケーション、インフラまで様々な技術的な経験ができました。 ただ、その組織の性質上、プロトタイプの開発で終わることが多かったため、世の中の人たちに役に立つものを作りたいと思い、転職。その後、Webサ

    チームの力で技術的負債に立ち向かう組織にジョインして感じたこと - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • テックブログ立ち上げから1年間の取り組みと学び #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめに エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。エンジニアとしての職務の傍らで、このテックブログの編集チームメンバーを務めてきました(「編集チーム」が何かについては後述します)。 当ブログは、2021年3月に開始し、この3月でちょうど1年になりました。この1年間のブログ運営では、うまくいったこともありましたし、うまくいかなかったこともたくさんありました。今回の記事では、この1年間をふりかえることで、「企業のテックブログに携わる人たちに役立つ情報を提供する」ことができればと思います。 ブログの始まりと編集チームについて 編集チーム発足まで テックブログを開設しようという考えは、実際に始動されるだいぶ前からあり、マネージャーなどが中心となり準備を進めていました。企画の検討や、ブログとは別にある採用スライド資料の作成などはこ

    テックブログ立ち上げから1年間の取り組みと学び #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 自律性を高める小さなチームの開発スタイル #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめまして。株式会社エス・エム・エスの土屋匠です。 弊社では医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築しており、シニアライフ事業領域では高齢社会が直面する「高齢社会の生活にまつわる困りごとの解決が困難になる」という社会課題に対し、「多様な選択肢と質の高い意思決定情報の提供」を通じて解決を目指しています。 私はこの4つの領域のうちシニアライフ領域のエンジニアとして、介護で悩む人向けコミュニティ「安心介護」とケアマネジャー向けコミュニティ「ケアマネドットコム」の2つのコミュニティサービスの開発を担当しております。2サービスとも直近ではサイトリニューアルを行い、新しいアーキテクチャのもと課題解決に取り組んでいます。 今回は私たちのチームカルチャーや開発スタイルの一部について紹介したいと思います。 小さなチームでプロダクト開発をリード シニアライフの事業領域は

    自律性を高める小さなチームの開発スタイル #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 事業貢献の道はプロダクト開発のみにあらず - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめに はじめまして。ヘルスケア事業部にて開発を担当している今村と申します。 私は、金融系のSIerからエス・エム・エスに転職し、介護職向け求人情報サービス「カイゴジョブ」、看護師向け求人情報サービス「ナース専科求人ナビ」、管理栄養士・栄養士向けコミュニティ「エイチエ」、遠隔指導特定保健指導サービス「遠隔チャット指導」などの事業を担当してきました。転職して10年以上経過していますから、この会社ではかなりの古株ということになります。 エス・エム・エスでは様々な事業を展開しているため、その事業のフェーズやとりまく環境に応じてとりうる戦略が違っていて、必ずしもプロダクトの価値だけが事業の成功要因ではないこともあります。具体的には、プロダクトは競合と横並びだけど、オペレーションによって競合より優位性を獲得するようなケースです。 例えば弊社が事業の柱の1つにすえている医療介護向けのキャリア事業では

    事業貢献の道はプロダクト開発のみにあらず - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。 エス・エム・エスには、エンジニアの学習を支援する制度がさまざま存在しています。そのうち、AmazonのURLをSlackで伝えるだけで即日注文、数日で自宅に技術書を届けてもらえる制度については、以前の記事でご紹介しました。 tech.bm-sms.co.jp 上記の制度とは別に、 「オライリーのサブスクリプションサービスを使わせてもらえる制度」 があります(2022年3月現在)。今回は、このオライリーのサブスクリプションサービスをどのように活用しているのかを社内のエンジニアに聞いてみました。 オライリーのサブスクリプションとは? オライリーのサブスクリプションは、正式には「O'Reilly Online Learning」といい、技術出版社の O'Reilly が運営しているサブスクリプションサー

    オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 転職初心者のQAエンジニアが語る会社の魅力とやりがい - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    2021年10月にエス・エム・エスに、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のQAエンジニアとして入社した中村です。前職は第三者検証会社に勤めており、約15年ほどソフトウェアのQA業務に携わり、テスト設計/実施から始まり、テスト計画書/テスト報告書の作成やテストチームの管理など管理業務を経て、最近では、品質管理/分析、改善活動、テスト自動化といった業務を主に担当してきました。色々な現場を転々としてきましたがずっと一社で勤めてきたので、今回が初めての転職 🔰 となります。 記事はQAエンジニアや品質に関心のあるエンジニアの方をターゲットと想定していますが、それ以外の方もエス・エム・エスにはこんなQA組織があるんだと、1つでも参考になる情報をお届けできれば幸いです。 転職の経緯 私が転職を考えた理由はシンプルで、色々な現場を転々として様々な製品や人たちに関わってきたことで、自身も事業を

    転職初心者のQAエンジニアが語る会社の魅力とやりがい - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 将来のためのサービスを開発したくて未経験の介護業界に飛び込んだ話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    これを書いているのはだれ? 2012年から社会人になって、今年で34才になりました、空中清高です。Twitter とかではsoranakkってIDでやっています。前職の同僚からこんな画像を作ってもらったりしてる感じの人です。 なにをやってきたの? Webフロントエンドエンジニア→WebサーバーサイドエンジニアAndroidアプリケーションエンジニアという経緯でソフトウェアエンジニアをやってきました。Androidアプリケーションエンジニアになってから、かれこれ8年以上経過していて、ソフトウェアエンジニアとしての経歴の大半がAndroidアプリケーションエンジニアです。 直近では株式会社Mobility Technologiesでタクシー配車のGOアプリのAndroidアプリケーションを開発していました。と言っても、開発していたのは一般に使われているGooglePlayにリリースされている

    将来のためのサービスを開発したくて未経験の介護業界に飛び込んだ話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 介護求人広告サービスのマッチングにディープラーニングを導入した話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめに 医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスのAnalytics&Innovation推進部( 以下、A&I推進部)でデータ分析基盤開発を担当している長谷川です。 A&I推進部はエス・エム・エス社内のデータを横断的に収集し、データの分析や加工から、データに基づく施策までを行う部門で、現在は介護事業者向け経営支援サービスである「カイポケ」や、介護職向け求人情報サービスである「カイゴジョブ」のデータ分析やレコメンドシステムの開発を行っています。 今回はその中で「カイゴジョブ」における介護求人の課題をディープラーニングによる分類モデルで改善した取り組みについて紹介します。 介護業界の課題 具体的な説明に入る前に、簡単に介護求人の課題感を説明します。 ご存じの通り、昨今の日は少子高齢化が進み、介護にまつわる課題が毎日のよ

    介護求人広告サービスのマッチングにディープラーニングを導入した話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    技術推進グループの窪です。 SMSでは主にインフラ全般を見ていますが、主な領域はユーザーサービス側のインフラを担当しています。 入社したのは2017年で、当時と比べるとSMSのインフラは大きく変化してきました。 入社当時はオンプレでしたが約2年半でクラウドに移行し、開発者それぞれがクラウド環境を利用でき、シームレスにログインできるようになりました。 その変遷をご紹介させていただきたいと思います。 入社時はオンプレがメイン 入社した頃はまだオンプレでサービスを運用しており、SMSの中でも介護事業者向けに提供しているカイポケが開発側もインフラ側も課題が大きかったためクラウドに移行する事が急ピッチで進められている印象でした。 当時、私を除いて4名のインフラエンジニアがオンプレを日々運用しており、サーバーやアプライアンスのハードウェアの運用、ネットワークの運用、事業部からくる依頼や調査、オンプレリ

    オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • 二つ返事で書いた「私のキャリア」と「転職決断話」 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめまして、2021年8月よりエス・エム・エスに入社した熊谷です、10月で37歳になりました。これまでに約60万人の会員を保有していたポイントカードシステムの開発や、営業支援システムの開発に携わって来ました。 “入社エントリを書いてみませんか?”と社内で打診があった際、「書いてみたい!」と二つ返事をしてみたものの、いざ過去記事を見ると、メガベンチャー、ナショナルクライアント、世界最大手クラウドベンダーからの転職など凄い経歴の方ばかり。 異色のキャリアを歩んでる自覚はあったので、「やはり私の入社エントリなぞ書かないほうが良いのでは・・?」とご相談したところ、”むしろそのキャリアも含めて書いてほしい”とのことでした。 この記事では私の入社前のキャリアから、転職を考えたキッカケ、入社を決めた理由、そして入社した後の印象を皆さんにお伝えできればと思っています。 それと併せて、もし入社エントリー

    二つ返事で書いた「私のキャリア」と「転職決断話」 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • コーポレートの課題をエンジニアが解決した話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでサービス横断で技術的な課題を解決して回っている@okazu_dmです。 直近はSREとしての業務などがメインでしたが、日は私が運用を担当していた全社横断の利用規約とプライバシーポリシー(以下、利用規約等とします)の管理&配信サービス(以降、社内のコードネームであるnomosと呼びます)について紹介します。 nomosとは nomosは、上述したとおり利用規約等を管理、配信するサービスです。2019年の夏には一旦開発が完了した段階で私が引き継ぎました。引き継ぎから実際に活用されるまでは半年ほど間があり、その時間はシステムの一部を単純化、再実装するなどブラッシュアップに使っていました。大まかにどのような変更があったのかについては後のシステム構成の説明の中で適宜触れます。 nomos

    コーポレートの課題をエンジニアが解決した話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • サービス横断的な改善を行うエンジニアが思う、エス・エム・エスに携わる面白さ - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめまして。医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでエンジニアとして働く光宗朋宏です。技術推進グループにて各サービスの横断的な改善に携わりながら、介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』のアーキテクチャ改善にもテクニカルディレクターとして関わっています。他チームや他部門とも連携しながら問題解決に取り組む日々です。 今回は、そんな私の考えるエス・エム・エスの面白さについて、入社の経緯や現在の仕事内容、今後の展望から、お伝えしたいと思います。 to Bのサービス開発や内製化への興味から転職 私はエス・エム・エスに入社するまで、主にto CのWebサービスやアプリケーション開発に従事してきました。旅行クチコミサイトから漫画雑誌アプリ、ヘルスケアメディアなどジャンルも様々。サービスの立ち上げからコミットしたものも複数ありま

    サービス横断的な改善を行うエンジニアが思う、エス・エム・エスに携わる面白さ - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    2021年4月にエス・エム・エスに入社した阿部です。現在は介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の障害福祉サービス事業所向けの機能開発を行っています。まだ入社して半年ではありますが、私がなぜ転職という道を選んだのか、入社して感じた前職との違い、などをお伝えしたいと思います。 現在転職を考えておられる方、エス・エム・エスに興味を持っていただいている方のご参考になれば幸甚です。 転職の契機と企業選択の理由 ここではまず、私がなぜ転職をしたのか、その理由をお話したいと思います。 私は、前職は新卒で日を代表する大手電機メーカーへ入社し、主に鉄道・上下水・発送電などの社会インフラや、製鐵所、化学プラントなどの制御システムで使用される基盤ソフトウェアの開発を行ってきました。 思えば長いものです。10年というキャリアの中で様々な業務をこなしてきたことで、新卒の頃と比べて自分なりに大きく成長できたと

    SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
  • QA組織として過去と未来についての話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』でQA組織の管理者をしている清水です。2019年1月に入社し、QA組織の管理者として組織づくりや体制強化を進めてきました。 記事は入社した当時の状況から現在にいたるまでの組織強化の過程、QA組織としてこれからの展望をまとめたものです。 カイポケQA組織の歴史 カイポケはサービスを開始してからありがたいことに介護業界でのニーズが高く、サービスの拡大を追う形で開発組織形成をしている歴史があります。 QA組織はできてからの歴史が浅く、元々QAのメンバーはカイポケの機能チーム毎に開発の一部としてテストを実施するメンバーで配属されていました。2017年頃より品質を独立した組織で担っていくことをミッションとし、機能チームに特化せず独立したQA組織を

    QA組織として過去と未来についての話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ