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ブックマーク / blog.candycane.jp (17)

  • WordPressのセキュリティ対策に2要素認証を使う : candycane development blog

    WordPressのログインフォームへの攻撃が問題になっているみたいですが、ユーザー名とパスワードだけの認証という方式自体を見なおしてみるという方法があります。具体的にはユーザー名とパスワードに加えてスマートフォンに表示される認証コードを入力してログインする2要素認証がWordPressでも利用できます。 利用するには下記のプラグインを使います。 WordPressGoogle Authenticator « WordPress Plugins また下記のアプリケーションをスマートフォンにセットアップしてください。 Google 認証システムのインストール – Google アカウント ヘルプ プラグインを有効にするとアカウントごとのパスワード設定ページにアプリに読み込ませるQRコードが出てくるのでこれをアプリでスキャンします。またこの認証を使うかどうかはアカウントごとに有効かど

  • カンファレンスなどで海外からゲストを呼ぶ際に注意すること : candycane development blog

    いつのころからかPHPに関するイベントなどのゲストスピーカーとして海外からお客さんを招くことが多くなりました。さまざまなトラブルに見舞われつつもノウハウが溜まってきたので今回、記事に纏めてみることにします。CakePHPの日での普及の裏話とも言えると思うのでちょっと無理がありますが、書いて見ることにします。来日の依頼をする海外からゲストを招くとなった場合、人にコンタクトを取って依頼をする必要があります。スピーカーをするような方であれば連絡先はWebから見つける事が出来ると思いますのでメールでのやり取りという事になるでしょう。この際に注意すべき点としては下記の点でしょう。事前に交流がある人に依頼する依頼は早めに、有名カンファレンスの時期を調べる渡航費や謝礼などの支払いを伝える依頼したいセッション内容などを決めるこれは依頼を受ける側の立場を想像するとわかりやすいでしょう。何処の誰ともわから

    shin1x1
    shin1x1 2012/12/10
    いつもホントにありがとうm(_ _)m / 最後はにやにやしながら読んだ:D
  • Engine Yard Cloudでインスタンスを日本に置く&sshでの接続を試す : candycane development blog

    About yandod 文系出身PHPエンジニア。candycaneというバグ管理システムを作りつつ、PHPとCakePHPのコミュニティで活動中。2011年末に日に帰国後はノマド生活。

    shin1x1
    shin1x1 2012/10/10
    これ知りたかった
  • CakeFest2012 Conference Day2 : candycane development blog

    さて二日目です。 なんだかんだいって一日目で山場は過ぎており、基調講演も終わっているのでかなりまったりした感じの展開です。そもそも起きてこない人も多かったですし。 内容的にもどうしても失速感というか、イベントの山場を前半に持ってくるとか後半で盛り上げるとかは考えないといけませんね。 そんな訳でメモの量は少なめです。Simple search with elastic search By: Mark StoryMark Storyさんは検索エンジンをCakeから使ってみたという例ですが、大部分はElasticそのものの説明という感じでした。肝心の連携もプラグインが複数存在しており、またJSONで返されたレスポンスをデコードさえすればなんとかなるよねということで連携そのものはあっさりしていました。とはいえこういった構成をプラグインなどの形でやりきるあたりが欧米のエンジニアの底力な気がします。

    shin1x1
    shin1x1 2012/09/03
    Google+ Hangouts が便利
  • CakePHP2.2向けの解説書が出版されます : candycane development blog

    ※書影はPhotoShopで加工した画像です。かねてからイベントなどでも告知していましたが、CakePHP2の解説書籍の原稿が7月末に脱稿しDTPに入り、9月ごろに技術評論社より出版されます。タイトルについてはまだ仮の状態ですが書影のイメージのようにWEB+DB PLUSのシリーズとして「CakePHP2実践入門」無いしは似たようなタイトルになる予定です。これまでも書籍の執筆は何度か行いましたが今回は特にCakePHP2世代の決定版書籍にするべくかなりの労力(今年の上半期全て。。。)を割いてきましたのでほっとしています。充実の執筆陣 安藤 祐介 岸田 健一郎 新原 雅史 市川 快 渡辺 一宏 鈴木 則夫今回の執筆陣は日のCakePHPコミュニティの中でも有数のメンバーによる執筆陣といった形です。各々が得意分野を担当するとスタイルになっており、紙媒体としては特にクオリティの高い内容になって

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    shin1x1 2012/08/07
    9月に出ます! / 知らん間に書影ができてると思ったらコラだった:D
  • 「40分濃縮 PHP classの教室」をPHPカンファレンス関西2012で開催しました : candycane development blog

    40分濃縮 PHP classの教室 すでにブックマークなどでご覧になった方もいるかと思いますが、表題の講演をPHPカンファレンス関西で行って来ました。サブ会場での講演でしたが40人以上の人にお越し頂けたので弾丸でしたが大阪にいってよかったと思います。既に動画などは上がっている内容であっても、参加者のニーズがあるのであれば再演するというのはいいことなのではと思いました。なお今回のセッションの動画もすでに公開されています。 Video streaming by Ustream今回は時間の関係で内容を大幅に削っています。継承やstaticにほとんど触れないオブジェクト指向というのもさみしい気もしますが、まずは関数ベースのコードを理解できる人がクラスを使ったコードを追うことができるのが目標でしょうか。今後もこのような中級者向けのセッションとしてPHPUnitPHPの環境構築、セッションの取り扱

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    shin1x1 2012/05/16
    #phpkansai "参加者のニーズがあるのであれば再演するというのはいいことなのではと思いました。"
  • CakePHPのコーディング規約違反をPHP_CodeSnifferでチェックする #CakephpAdvent2011 : candycane development blog

    この記事はCakePHP Advent Calendar 2011に参加しています。 記述したコードの表記ゆれを防ぐ為の手法としてコーディング規約があります。見通しが良く一貫性のあるスタイルで記述されたコードはメンテナンス性を維持する助けになり、コードレビューの際の不毛な論争を少し減らす手助けになります。今回はCakePHPでアプリケーションを開発する際にコーディング規約を適用する方法を検討してみます。 どのコーディング規約を適用するか PHPではPEARのコーディング規約が一般的に知られていますが、PEARはライブラリという事もありこの規約をそのままアプリケーションの実装に適用するのは冗長かもしれません。また同様にZendフレームワークやSymfonyもコーディング規約を持っています。 CakePHPでアプリケーションを実装する場合を考えてみても、PEARのスタイルはCakePHPが採

  • CSSやJSファイルの配信を最適化するAsseticが便利そう : candycane development blog

    Introducing Assetic (NYPHP) View more presentations from Kris Wallsmith ニューヨークのPHPコミュニティ、NYPHPに参加してきました。今回はSymfony Liveでも行われたAsseticのセッションに興味があったので参加してきました。(前回はカンファレンス2日目の最終セッションだったので疲れてあまり内容が頭に入らなかったので)今回は内容もすっきり理解できたのでセッションの内容を簡単にまとめて紹介します。 複数のCSSJavaScriptを連結して1つにするAssetic サイトの構造が複雑化するとさまざまなJSファイル(JQuery体やプラグイン、独自のコード、アクセス解析用コードetc)やCSSファイルを外部ファイルとしてロードするようになります。そうする事によって簡単にリッチな機能を実現できる反面、ペ

  • Symfony Live 2011 San Francisco動画レポート : candycane development blog

    2011年2月5日から2月9日までの期間でSymfony Live 2011がサンフランシスコで開催されました。延べ300人以上の参加者が世界中から集まりSymfony2を利用した事がある人が9割近いなどトレンドを感じさせるイベントになりました。会期中に撮影した動画とSymfonyのエバンジェリストとして知られる元YahooのDustin Whittleさんのインタビューの動画を作成したのでご覧ください。 イベントハイライト動画(日語字幕) この動画ではDustinのインタビューのハイライトを中心にイベントの様子を点描しています。会話中でも触れられていますが、マイクロソフトで行われたカンファレンスには1日150人の来場があり非常に盛況です。またSymfony2を使ってみた人が9割以上でSymfony2を使った事がないならSymfonyユーザー失格と言っても過言ではない状況でした。ちなみに

  • PHPをC++に変換して高速化する「HipHop for PHP」をFacebookが公開 : candycane development blog

    アメリカ時間の昼ごろにTwitter上が一つのニュースで埋め尽くされました。 PHPC++に変換して高速化する技術をFacebookが公開したというものです。世界中のPHPハッカーが注目する興味深いリリースという事でちょっと長いですが、リリースノートの和訳を行いました。 原文 http://developers.facebook.com/news.php?blog=1&story=358 Facebookにおいて重要なことのひとつが動作の速さです。過去6年間にわたって、PHPが提供する高速な開発ペースによって多くを成し遂げてきました。プログラミング言語としてみると、PHPはシンプルです。簡単に習得し、簡単に書き、簡単に読み、簡単にデバッグする事ができます。我々は他の言語よりも早くエンジニアを獲得し、それによってより早いイノベーションをすることができます。 今日、私は2年に渡って作業して

    shin1x1
    shin1x1 2010/02/03
    Apacheとの連携がどうなるんだろ。
  • イテレーション・フライデーのススメ(和訳) : candycane development blog

    開発が進んでいる、「PHP5.3以降の最も軽量で柔軟なフレームワーク Lithium」ですが、マネージャのGwooから面白い試みが提唱されています。その名も「イテレーション・フライデー」。オープンソースでソフトウェアを開発している人にとっては興味深い運動だと思います。 詳細は下記の和訳をどうぞ。 原文 http://rad-dev.org/lithium/wiki/blog/iteration-friday Iteration Friday ここLithiumプロジェクトではJames Martinによって提唱されたRAD(Rapid Application Development)という手法を用いています。Rapid Developmentから発生し、進化した実践としてアジャイルスクラム、XPがあります。 Union of RADが用いている手法も進化しています。我々は強力なコラボレ

    shin1x1
    shin1x1 2010/01/25
    面白い!
  • Lithiumによる高速アプリケーション開発のケーススタディ(和訳) : candycane development blog

    PHP5.3以降専用の軽量フレームワークLithiumの誕生の経緯について以前、紹介しました。Lithiumは軽量さ、拡張性を追及するという事でCakePHPとはまた違った理想の元に開発されているフレームワークです。実際にLithiumを使った開発の流れをベルリンであった事のあるジョン(写真左)がエントリを書いていたので今回はこの記事を紹介しようと思います。ケーススタディはOSSのチャットサービスAnalogueとして実装されていてバックエンドはCouchDBを採用しています。 ジョンはベルリンで会った中でも最高に親切で英語のおぼつかない僕やcakephperさんに「荷物を置きにホテルに戻るけど来る?」とか「パーティの場所はわかる?」とかいろいろと気にかけてくれました。そんなジョンが書いた記事という事でちょっと気合が入るところです。気さくなジョンがフレンドリーに語りかけてくるイメージでお読

  • WordCamp NYC 参加レポート(1日目) : candycane development blog

    WordCampの公式イベントであるWordCampがニューヨークで開催されるという事で参加してきましたのでレポートを書きます。今回は色々な縁があって 日人の参加者が8名も居るという事で何か新しい時代の始まりを感じるようなイベントでした。 会場と受付 会場はニューヨーク市立大学バルック校の校舎です。留学には縁がない生活を送ってきたので海外の大学構内に入るというのは初めての経験です。会場に入ると案内に従って受付がある多目的ルームに向かいます。 受付はチケットを購入した時に登録した名前のアルファベット順にテーブルが分かれており、自分のイニシャルのテーブルを探して並びます。また当日券用のテーブルも用意されていました。 とはいえ間違って別のテーブルに並んでしまう人も結構いたようで受付にはかなり時間がかかっていたようです。受付では自分の名前とメールアドレス、ブログのアドレス、Gravatarの

    shin1x1
    shin1x1 2009/11/17
    参加者層の広さが面白い
  • 変化の時(Nate AbeleがCakePHPプロジェクトから離脱してLithiumを立ち上げた理由) : candycane development blog

    photo by gregchiasson cakephp.jpのフォーラムや一部のユーザの間でも話題になっていますが、4年間にわたってCakeの発展に貢献してきたプロジェクトマネージャのGarrett Woodworth氏とリードデベロッパのNate Abele氏が10/23頃にCakePHPプロジェクトを去りました。 そして新たに立ち上げられたのがLithiumというそれまでCake3と呼ばれていたフレームワークのプロジェクトです。 色々と憶測を呼んでいましたが、Nate人がこのあたりの経緯をLithiumのプロジェクトブログで語っています。 またNateの開発に対する姿勢は一般の開発者にとっても刺さる内容と言えると思いますのでCakeに関心がない方にもおすすめできます。 人の了解の元に日語訳を作ったのでここに掲載します。 原文 http://rad-dev.org/li

  • ぼくとわたしのPHP : candycane development blog

    CakeMatsuriにお越しになってLTもやっていただいた高橋さんから「PHPユーザーはもっとPHPについて愛を語るべき!」というような趣旨の事を言われ感銘を受けました。 そこでその感銘をストレートな形で表現すべく「ぼくとわたしのPHP」として僕自身のPHPとのかかわりとか気持ちを綴ってみます。 PHP以前 小学生の頃にMSX-BASICとN88BASICに出会う。特にMSX-BASICは中学生くらいまでリストの打ち込みや改造、アセンブラあたりまでやっていた。ちょうどMSX関連雑誌の相次ぐ休刊によりしばらくプログラミングから離れる事に。 その後、大学時代にWEBサイトを友人と作ることになりコンテンツが多かったので自動で更新する方法を模索。結論としてはperl/CGIのWEBインターフェースからCSVを読み込んでコンテンツを生成する方法に落ち着く。 perlの文法はkent-webの

    shin1x1
    shin1x1 2009/11/07
    GJ!/「ぼくとわたしの○○」は良いテンプレタイトルになりそうだ
  • CodeWorks 2009 New York 2日目参加レポート(後編) : candycane development blog

    CodeWorks 2009 New York 1日目参加レポート CodeWorks 2009 New York 2日目参加レポート(前編) だいぶ長編になってきましたが、2日目のランチ以降について引き続きレポートします。 ソーシャルランチ CodeWorksはランチがチケットに含まれていて会場内で事が提供されます。 ちなみにチケットは2日間で$399と約4万円と聞くと高いかもしれませんが、この手のイベントとしては標準かすこし安いくらいの値段です。 昨日と違いボックスランチではなくビュッフェ形式です。 やはり空いている席に座る形式でどこもにぎわっています。 空席がなくてたまたま座った席はDerickやBenといったスピーカーが集まるテーブルでした! 最初は50代以上のマダムな方が出版とテクノロジーについて自説を唱えており、全員で聞き入るという微妙な空気でさすがに割って入れない

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    shin1x1 2009/10/07
  • CodeWorks 2009 New York 1日目参加レポート : candycane development blog

    全米7都市をツアーするという壮大なPHPのカンファレンス、CodeWorks 2009に参加してきました。 今日は一日目ということでチュートリアル系のセッションが3トラック、6セッションで開催されました。 後回しにすると書けなくなってしまいそうなので、メモなどを元にトピック毎にレポートします。 会場とアクセス 会場はニューヨークのブルックリンにあるmarriottというホテルです。 なかなか綺麗でよい会場なのですが、遅刻しました。 知ってはいたのですが、けっこうニューヨークの地下鉄は土日は運行形態が変わったりするのと、グーグルで検索したルートと時間がこれらの土日運行をあまり考慮していないっぽい。 ということで明日はもう少し早く行こうと思います。 会場につくとphp|architectのスタッフの方がカウンターにいたので名前を言って名札とパンフレットをもらって好きな会場に入ります

    shin1x1
    shin1x1 2009/10/05
    「セッションの最後のネタとしてcandycaneを40分ほどレビューしてもらいました!」!!!
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