{.external} 天候の変化が激しい時や季節の変わり目にダウンロード数がぐっと上がるそら案内 for iOS。気がつけば110万ダウンロードも越えていました。皆様、いつもご利用いただき有難う御座います。 …という訳で(?)すっかり遅くなりましたが、2012年3月末のログ解析データを公開してみたいと思います。今回も約1ヶ月分のデータに基づいています。諸事情で厳密には4月2日までのログを含んでいますので微妙に3月丸々1ヶ月分ではないのですが、その点ご了承下さい。 ■ そら案内 for iOS のバージョン分布 登場した新たな赤色勢力。iPad 3rd のRetinaに対応した新バージョンですね。 アプリバージョン 2011/12/27 2012/01/27 2012/02/29 2012/04/02 v1.0
スマートフォンの業務利用が本格化してきた。メールやスケジュール機能を使うだけではない。業務アプリケーションを動かし、システムの一部として使う。磁気カードリーダーの装着や動画によるプレゼンなど、活用アイデアが満載だ。社内外どこでも瞬時に情報システムにアクセスでき、アプリケーションや周辺機器次第でさまざまな機能を追加できる、スマートフォンならではの利点を生かした取り組みである。 「この商品のSサイズはありますか」。衣料品販売を手掛けるユナイテッドアローズの新宿店で顧客からこう聞かれた店員は、iPhoneを取り出した。画面をタッチし、その商品のタグに記載されている商品コードを手早く入力する。 すると画面上に、その商品の現時点での在庫数が表示された。「申し訳ございません。在庫がないようです。色違いでしたらございますが、お持ちいたしましょうか」─。 ユナイテッドアローズは2010年9月、一部の店舗で
4000万人が遊ぶ超ヒットiPhoneゲーム「Angry Birds」、課金と広告モデルで月売上2億円超え 「Angry Birds」をご存知だろうか? 発売は2009年12月。日本ではさほど注目されていないが、米国、英国など、全世界で超ヒットを続けているiPhoneゲームだ。開発元はフィンランドのRovio社で、最も売れているのはiPhone版だ。 ただしゲームははやりのソーシャルゲームではない。Apple Game Centerに対応した、とてもシンプルなパズルアクションだ。ゲームがどんなものかは、こちらの動画を見ていただければわかるだろう。 超ヒットしたiPhone版に続き、iPad版、Palm版、Android版を開発。また、Season版など派生タイトルも登場。さらには、ニンテンドーDS、PSP、PS3向けも現在開発中だ。 で、この超ヒットゲームの収益モデルが公開されたので報告し
iPadアプリ開発に興味を持っていてこれから参入を考えている人、すでにアプリ開発は行っているがまわりの状況が気になる人、ともにiPadアプリ開発現場の現状を知りたいのではないだろうか。iPadアプリ開発で元がとれるのか、他のプログラマたちの開発コストはどの程度なのか、こうした疑問をテーマにした議論が開発者コミュニティで盛り上がっている。 1本のiPadアプリ開発にかかるコストは25万ドル!? Twitterrific 話題の1つは開発者コミュティサイトのStack Overflowで盛り上がっているもので、「How much does it cost to develop an iPhone application?」というタイトルでiPhoneアプリ開発にまつわるコストを考えるトピックになっている。質問者は例えばTwitterクライアントの1つ「Twitterrific」のようなアプリ開
「築地銀だこ」にグループウェア「アイポ」を導入。店長100人のモバイル(iPhone、その他キャリア)利用で50万円以上のコスト削減! ネットサービス 「築地銀だこ」にグループウェア「アイポ」を導入。店長100人のモバイル(iPhone、その他キャリア)利用で50万円以上のコスト削減! 2010年9月9日 株式会社エイムラック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「築地銀だこ」にグループウェア「アイポ」を導入 店長100人のモバイル(iPhone、その他キャリア)利用で50万円以上のコスト削減! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グループウェア開発を行う株式会社エイムラック(本社:東京都中央区、代表取締役:永井哲)は、株式会社ホットランド(本社:群馬県桐生市、代表取締役:佐瀬守男)へグループウェア「アイポ」のSaaS
世界中でソーシャルゲーム業界にファンドマネーが殺到し,バブルの様相を呈している。 【データ元: Virtual Goods Investment Report】 その理由は単純だ。久々に発掘された,IT業界の「儲かる大金脈」だからだ。 ではなぜ儲かるのか?そしてどれくらい? この記事では,ソーシャルゲームの根源にある「フリーミアムモデル」と「ソーシャルモデル」の相乗効果を具体的に検証し,その儲かるビジネスモデルの謎を解き明かすとともに,具体的な目標値や収益の構造について深く分析していきたい。 ■ フリーミアムモデル ~ 顧客数と利用者単価をともに向上させる奇跡のモデル 売上は顧客数と利用者単価の掛け算だ。そして多くの商売ではそのどちらに力点をおくかで戦略がかわってゆく。ブランド志向では顧客単価を,低価格志向では顧客数をという具合に。 今までも質と量をともに向上させる技術革新というものは多く
iPhoneゲーム,アイテム課金で売上が劇的に改善。ARPUがFacebookの6倍,GREEレベルに iPhone上のソーシャルゲームが熱いようだ。 iPhoneにおいて,アイテム課金(アプリ内課金)によるフリーミアムモデルが可能になったのは昨年9月に登場したiPhoneOS3.1からだが,本格的にアイテム課金をしているソーシャルゲームがそれほど多くないため,収益状況が表に出ていなかった。 そんな中,昨日,非常に興味深い記事がVentureBeat(元記事)からアップされた。 記事内では,米国モバイル市場調査会社Flurryによる調査結果とiPhoneアプリ・デベロッパー数社のコメントが紹介されている。まとめると以下の通りだ。 Flurryによると,アイテム課金をしているiPhoneゲーム(ダウンロードは無料)のユーザーあたり売上は非常に高い。2010年1月では年換算で1ユーザーあたり9
有力iPhoneアプリデベロッパーTapTapTap社が,ヒットアプリ「Camera+」(iTunesリンク)の初月売上が253,000ドル(90円換算で2277万円)であったことを自社ブログにて公開した。またその内訳やヒットの秘訣もアドバイスされているのでレポートしたい。 【TapTapTap社 主要iPhoneアプリーケーション】 このアプリ「Camera+」(サービス紹介ページ)は,iPhoneで撮影した写真に様々なエフェクトを加える機能(日本語ブログ記事)を持つもので,クラウドに保管できるサービスも含んでいる。料金は米国で1.99ドル,日本では230円。そしてこのアプリの発売後売り上げ状況をあらわしたものが次のグラブだ。 米国売上が青,ワールドワイド売上が緑で示されている。1ヶ月の売上合計は253,000ドル,値引き期間なしであれば10万を超えるダウンロードだ。非常に興味深いのは,
Download Report (PDF) Over the past few months, we have started to incorporate different data sources into our monthly Mobile Metrics reports, for example using smartphone browsing data from Net Applications in our April report. These additional data sources help us provide context to the trends we see in our network and bring further insights would be outside of the data we can collect just fro
「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日本のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ
弊社iPhoneアプリ GNReader / GNReader Z について詳しくご説明させて頂きたいと思います(かなり長文です)。 このエントリの目的は、(1)改めてお詫びと停止理由を公式に表明すること、そして多くのユーザー様に御迷惑をおかけしてしまった事実を鑑み、(2)弊社が今出来る現実的な御対応と(3)今後の計画についてご説明させて頂くことです。 (1) お詫びと停止理由のご説明 2010年1月19日、GNReaderとGNReader Z は全ての機能を停止させて頂きました。その理由については、以下の画像に示す通り GNReader / GNReader Z の最新記事として書かせて頂きました。 繰り返しにはなりますが上図の文言の通り、GNReader / GNReader Z を支えるサーバーの物理的な維持、ソフトウェア的なメンテナンスなど運営を継続する為のコストが肥大化し、単一
Twitter創業者のJack Dorsey(http://twitter.com/jack)の新事業「Square」(http://squareup.com/、http://twitter.com/Square)が発表された。衝撃的な内容であった。「アメリカのセレブがやればこれもアリなのか!」という強烈な衝撃である。 現在判明しているSquareの基本ビジネスは、 製造原価1ドル以下といわれる、マイクロホンジャックに差し込む磁気カードリーダーをiPhoneに差し込んで、クレジット決済サービスを個人間に開放する。 というものである。Dorsey氏の言及によれば、この磁気カードリーダーは無料で配布する予定らしい。 保守的なカード業界 単純に考えれば、「iPhoneでカード決済が出来て何がすごいの?」ということなのだが、ある程度クレジットカード業界を知る立場からすれば、このプランは従来の常識を
GfK Japanが集計した7月の携帯電話販売ランキングでiPhone 3GSが1位を獲得するなど、好調な販売を続けているiPhone――。ユーザーの広がりに併せて、“広告プラットフォームとしてのiPhone”にも注目が集まりつつある。 8月31日、モバイル向け広告配信サービスを手掛けるアドモブのジョン・ラーゲリン代表取締役が、アークブレイン主催のセミナー「『iPhoneの衝撃』~グローバルスマートフォン時代のビジネスチャンスと今後の潮流~」に登壇した。NTTドコモやグーグルでモバイルビジネスに携わってきた経歴を持つ同氏が、iPhone向け広告の世界的な動きや種類を、同社の事例を交えながら紹介した。 “世界的な普及”“高い表現力”がスマートフォンの広告を加速させる アドモブはモバイル広告事業の会社として2006年にシリコンバレーで創設され、日本法人は2009年の6月にオフィスが設立されたば
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