2017年4月6日のブックマーク (2件)

  • 『失業率2.8%を受けての感想』

    質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 物価安定目標をかかげ、金融緩和をしてきたことの効果で、やっと2%台へとのことですが、数ヶ月間既に2%台の失業率だったそうです。安達誠司さんの記事をご覧ください。 完全失業率ついに3%割れ!それでも日銀が金融緩和をやめない理由 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51387 日銀は3.5%で完全雇用ということを言っていた記憶があります。 リフレ派の方々は、2.5〜2.7%くらいと推計されていたようです。 あくまでも、構造的失業率や潜在成長率は推計値です。これらを高め、あるいは低めに推計し、その推計値に近いことを持って、拡張的な金融政策や財政政策を行わないための

    『失業率2.8%を受けての感想』
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/04/06
    2.8%で完全雇用とか騒ぐのは、デフレマインドに引っ張られているのかも。インフレ率や賃金上昇率、労働参加率など、餅ついて٩( 'ω' )و
  • 完全失業率ついに3%割れ!それでも日銀が金融緩和をやめない理由(安達 誠司) @moneygendai

    正確には「2%台が定着」 3月31日に総務省から発表された2月の労働力調査はある意味、衝撃的であった。完全失業率が2.8%にまで低下したのだ。 この総務省発表の公表値(ヘッドライン)で完全失業率が3%を割り込んだのは、1995年1月の2.9%以来である。ただし、総務省の公表値は小数点第二位が四捨五入され、数字が丸められている。 正確に計算すると、2月の完全失業率は2.848%だったが、1月は2.954%で、実は1月も3%を割り込んでいた(昨年10月も同2.992%で3%を割り込んでいた)。従って、完全失業率が初めて3%割れしたというよりも、「2%台が定着しつつある」と言った方がよいかもしれない。 業種別にみても、低賃金で離職者も多かった医療・福祉関連も増加傾向にあり、状況が大きく変化しつつある。このところ、就業者増が顕著なのは、建設業、及び、卸小売業、教育・学習支援業といったところである。

    完全失業率ついに3%割れ!それでも日銀が金融緩和をやめない理由(安達 誠司) @moneygendai
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/04/06
    安達誠司さんの記事。ロジック、データを踏まえた展開、本記事もイケメンです。日銀もっとやれ、失わせた20年は取り戻せない。さっさと物価安定目標達成を٩( 'ω' )و