2017年8月23日のブックマーク (2件)

  • 【高橋洋一 日本の解き方】自民党対抗の受け皿は…代表選で遺恨残ればさらなる離党者覚悟の民進 「新党」で政治判断ミス響く若狭氏(1/2ページ)

    21日に告示された民進党代表選は、前原誠司氏と枝野幸男氏の一騎打ちとなった。一方、民進を離党した細野豪志氏や自民を離党した若狭勝氏が新党結成を模索している。こうした勢力と代表選後の民進党はどのような力関係となるのだろうか。 まず、若狭氏が立ち上げた政治団体「日ファーストの会」だが、正直なところ何をしたいのか分かりにくい。「自民党対抗の受け皿」としての国政政党ということのようだが、若狭氏はほんの少し前まで自民党員だった。昨年10月の衆院補選では自民党公認として当選し、その後離党した。 せめて補選の前に離党していれば、大義名分は立っていたのだが、その意味では政治判断を誤ったといわざるを得ない。こうしたことは、その後の政治活動に影響するので、若狭氏主導の「日ファーストの会」の先行きは必ずしも明るいといえないのが現実だ。 果たして細野氏は合流するのだろうか。それとも、このまま一人で行動するのだ

    【高橋洋一 日本の解き方】自民党対抗の受け皿は…代表選で遺恨残ればさらなる離党者覚悟の民進 「新党」で政治判断ミス響く若狭氏(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/08/23
    高橋洋一さんの記事。前原・枝野両氏の経済政策を論外と(^-^)
  • 民進党が安倍政権と張り合うには「金子ノミクス」の採用しかない  田中秀臣の超経済学

    民進党の代表選は、前原誠司元外務大臣と枝野幸男元官房長官との一騎打ちの構図となった。代表選の結果は来月1日に判明し、野党第一党の新しい代表が決まる。民主党政権の瓦解、安倍政権の誕生から今日まで、日では野党第一党の勢力(民主党、民進党)が、与党に比べて議会の勢力でも、また政党支持率の推移でも一貫して弱体化している。 最近の世論調査でも、さまざまなスキャンダル報道禍の中で、安倍内閣の支持率が揺らいでも、民進党など野党への支持率は総じて弱いままだ。産経・FNNの最新の合同調査でも、安倍政権への支持率が43・8%(前回調査より9・1ポイント上昇)、不支持率は49・0%(同7・1ポイント下落)で、依然として不支持率が支持率を上回り、国民の安倍政権に対する視線は厳しい。 この安倍政権への不支持率が支持率を上回る契機になったと思われる、森友学園問題や加計学園問題などについては、筆者はマスコミ報道や一部

    民進党が安倍政権と張り合うには「金子ノミクス」の採用しかない  田中秀臣の超経済学
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/08/23
    田中秀臣さんの記事。前原・枝野両氏は「緊縮ゾンビ」A or B の選択でしかなく、拡張的な財政金融政策を掲げる金子(洋一)ノミクス推し(^-^)