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  • 前川前文科次官、都内で講演 文科省の裏口入学問題まったく触れず“身内擁護” 八幡和郎氏「支離滅裂だ」(1/2ページ)

    前川喜平前文科事務次官が11日、東京・内幸町のプレスセンターで講演した。持ち時間の多くで「モリカケ」問題を取り上げ、「政治主導」「一強」とされる安倍晋三政権を批判した。文科省の局長が子供を裏口入学させたとして受託収賄容疑で逮捕されるなか、なぜか事件には触れずに文科省を持ち上げ、経産省などを批判した。 注目の講演は、西日新聞社主催の勉強会「二水会」で行われた。政治と官僚の関係が主なテーマで、約1時間20分の持ち時間の多くを、「モリカケ」問題に費やした。 そのうえで、前川氏は「一連の経緯は行政の私物化」「役人を堕落させたのは政治が悪いから」「官邸に権力が集中している」といい、自民党議員についても「小選挙区制で党中枢が認めなければ、公認がもらえない。候補者はすべて安倍さんに従うしかない」などと批判した。 文科省をめぐっては、前川氏が引責辞任に追い込まれた組織的天下り問題に続き、前科学技術・学術

    前川前文科次官、都内で講演 文科省の裏口入学問題まったく触れず“身内擁護” 八幡和郎氏「支離滅裂だ」(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/07/12
    官僚の得意技はリーク、悪口、サボタージュだそうです。「検討する」はサボって時間稼いで「白紙に戻す検討し」だとか(@_@)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】財政緊縮派とデフレ派の存在が、デフレ脱却の大きな障害に 国債発行と金融緩和が近道だ(1/2ページ)

    5月の消費者物価指数が17カ月連続でプラスとなったが、デフレ脱却に進んでいるのか。 デフレについて、学問上の定義は単純で、「一般物価水準の継続的下落」である。国際通貨基金(IMF)などの国際機関では、一般物価水準は「GDPデフレーター」(消費者物価と企業物価を併せ持つ性格)、持続的下落は「2年以上」を使っている。 そこで、GDPデフレーターの対前年増減率の推移をみると、1995年以降マイナス傾向になっていて、デフレになったのがわかる。正確に言えば、97年は若干のプラスであるが、その年を除き、2013年までマイナスだった。14年から、1・7、2・1、0・3と3年連続のプラスだったが、17年には▲0・2と再びマイナスに転じてしまった。 この国際機関の定義に従えば、安倍晋三政権になってから、一時デフレを脱却しかかったが、18年のGDPデフレーター対前年増減率がプラスとしても、デフレ脱却したといえ

    【高橋洋一 日本の解き方】財政緊縮派とデフレ派の存在が、デフレ脱却の大きな障害に 国債発行と金融緩和が近道だ(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/06/28
    高橋洋一さんの記事。財政緊縮、金融緊縮の緊縮スキーが日本経済の安定と成長を阻害しているのですね(^-^)
  • 【日本の選択】北の憲法には「核武装国家」と規定 「非核化」という空約束を繰り返してきた北(1/2ページ)

    ★(3) 世界中から注目を集めていた米朝首脳会談が終わった。「誰もが予想したより、はるかによい結果」とドナルド・トランプ米大統領は胸を張り、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「歴史的会談」と高らかに宣言した。 確かに、非難の応酬をしていた2人の指導者が手を握り、微笑みながら会談している様子を眺めれば、事態が好転するかのように思う人もいるだろう。だが、これで東アジアに平和と安定の時代が訪れると判断するのは早計に過ぎる。 北朝鮮は何度となく国際社会を欺き、核開発を継続してきた。今回の約束が履行されるか否かは、いまだに分からない。この後、何が起ころうともおかしくはない、不安定な状況にあり続けていることを閑却(かんきゃく=いい加減に放っておくこと)すべきではないだろう。 政治という営みで重要なのは、政治的選択のもたらした結果である。素晴らしき結果を約束する言葉を、安易に信じるべき

    【日本の選択】北の憲法には「核武装国家」と規定 「非核化」という空約束を繰り返してきた北(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/06/15
    岩田温さんの記事(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】経済合理性はない消費増税 撤回のチャンス乏しいが…延期する政治判断が正解だ(1/2ページ)

    2019年10月の消費税増税に備え、安倍晋三首相は19、20年度の当初予算を大型にする意向を示し、6月にまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」に景気対策の必要性を明記すると報じられている。消費増税を止めることはもうできないのか、一時的な景気対策で増税の悪影響をい止めることは可能なのか。 コラムで何回も指摘してきたように、統合政府のバランスシート(貸借対照表)を見れば、ネット債務残高はほぼゼロである。すでに財政再建をする必要は乏しいので、経済政策としてみれば、あえて消費増税を実行する必要はない。 それでも、政治的な理由で実施するというのであれば、そのときの対応策は増税効果を打ち消すような理論的な最善策に可能な限り近づけるべきだ。 最善策とは、8%から10%への消費増税を行うと同時に、全品目を8%の軽減税率の対象として適用することだ。笑い話のようだが、理論的に考えるとこうなる。筆者は、実際

    【高橋洋一 日本の解き方】経済合理性はない消費増税 撤回のチャンス乏しいが…延期する政治判断が正解だ(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/06/05
    安倍総理が増税延期 or 凍結 or 減税できないことを織り込んでの地ならし臭さを感じるなど。忖度?(^-^)
  • 【日本の解き方】2%の達成時期を削除した日銀、説明責任がなくなる懸念も 若田部副総裁に希望と責任 (1/2ページ) - zakzak (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

    日銀は4月27日の金融政策決定会合後に「展望リポート」を公表し、消費者物価指数の上昇率の見通しについて、2018年度はこれまでの1・4%から1・3%へ引き下げた。その上で、これまで「19年度ごろになる可能性が高い」としてきた2%のインフレ目標の達成について具体的な時期を削除した。その意味合いは何か。 黒田東彦(はるひこ)総裁は、その理由を「市場の一部に、2%を達成する時期の見通しが達成期限であるかのような誤解があり、時期の変更が金融政策の変更と結びついていると思われる恐れがあったため」と説明した。これについて、6度も達成時期を先送りしてきたので、さらなる先送りを避けたのだという解説が一般的である。 インフレ目標は、目標数字と達成時期がセットになって、中央銀行のコミットメントを明示するとされている。この意味から、日銀の「見通し」であって「達成時期」ではなかったという黒田総裁の説明には違和感が

    【日本の解き方】2%の達成時期を削除した日銀、説明責任がなくなる懸念も 若田部副総裁に希望と責任 (1/2ページ) - zakzak (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/09
    高橋洋一さんの記事。期限は削除する、長期国債増加は直近では48兆円程度、現状維持決定会合の繰り返し(@_@)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】物価目標2%は実現できる 黒田日銀の壁は消費再増税、財政出動で景気過熱が必要だ(1/2ページ)

    日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁体制は2期目がスタートした。今度こそ2%のインフレ目標(物価目標)達成はできるのか。2014年4月の消費税率8%への引き上げは悪影響をもたらしたが、19年10月に予定されている10%への再増税はその二の舞いにならないのか。 金融政策の基は、インフレ率を設定した目標(現在は2%)に、失業率をこれ以上は下がらない水準のNAIRU(インフレを加速しない失業率。筆者は2%代半ばと推計)にコントロールするというものだ。 インフレ率について、消費者物価指数(総合)は黒田日銀スタート時の13年4月は▲0・7%だったが、18年2月には1・5%にまでなった。目標の2%まで2・7ポイント改善すべきところが直近では2・2ポイント。これは100点満点で80点と評価できる。 失業率についてみると、13年4月は4・1%だったが、18年2月には2・5%まで改善した。目標2・5%を達成でき

    【高橋洋一 日本の解き方】物価目標2%は実現できる 黒田日銀の壁は消費再増税、財政出動で景気過熱が必要だ(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/07
    高橋洋一さんの記事。財政政策には減税も含まれると思うので消費税率2%引き上げ前に税率を5%下げれば良いんじゃないかな(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】税制改正、「官邸vs自民税調・財務省連合」の政治力学 細かな増税重ね緊縮路線へ(1/2ページ)

    2018年度の税制改正は、年収850万円超の会社員や高収入の年金受給者の控除見直しなどが柱となっている。今回の税制改正で官邸と自民党、財務省の間でどのような力関係がうかがえるのか。 今の自民党税調は、その主要メンバーは財務省OBなので、ほぼ財務省の意向と同じ方向で行動しているとみていい。ということは、「官邸」対「自民党税調・財務省連合」の政治力学である。 今回は予算編成の真っ最中に衆院解散・総選挙があった。最大の争点は、トランプ米大統領の訪日・アジア歴訪を控えて、北朝鮮問題への対応で、安倍晋三政権に日を託すかどうかであった。 その際、19年の消費増税は予定通りとした。同時に財政再建は棚上げにした。官邸は財務省と交渉して、消費増税はのむが財政再建はのまなかったのだ。 「増税するがそれを使う」というのは、経済学の立場から見れば、あまり賢いやり方とはいえない。来は増税なしで歳入をそのままとし

    【高橋洋一 日本の解き方】税制改正、「官邸vs自民税調・財務省連合」の政治力学 細かな増税重ね緊縮路線へ(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/12/13
    PB黒字化は達成時期を20年より後ズレさせただけで生きてる。ペイアズユーゴー原則はどうなったのですかね?教えて偉い人(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】古い体質引きずる日銀審議 インフレ目標達成「時間かかる」は総裁再任控えた安全運転か(1/2ページ)

    10月末の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公開されたが、黒田東彦(はるひこ)総裁の任期が迫るなかで、議論に変化は出ているのか。 決定会合における主な意見は、日銀のウェブサイトで公開される。(1)各政策委員および政府出席者が、金融政策決定会合で表明した意見について、発言者自身で一定の文字数以内に要約し、議長である総裁に提出する(2)議長はこれを自身の責任において項目ごとに編集する-というプロセスで作成されており、各委員の意見がより正確に反映されている。 10月30、31日の会合について、金融経済情勢に関する意見をみると「わが国の景気は緩やかに拡大している。先行きも、海外経済が緩やかな成長を続けるもとで、きわめて緩和的な金融環境と政府の大型経済対策の効果を背景に、景気の拡大が続くとみている」「わが国の景気は緩やかに拡大している。個人消費や設備投資といった内需は増加傾向にあり、先行き2017、1

    【高橋洋一 日本の解き方】古い体質引きずる日銀審議 インフレ目標達成「時間かかる」は総裁再任控えた安全運転か(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/11/16
    正副日銀総裁には僕も不満ありますね。物価安定目標とマクロ経済を知ってて目標未達を放置してる感(^-^)
  • 安倍首相が増税撤回する可能性は十分 その根拠とは

    shinchanchi
    shinchanchi 2017/11/02
    ぽりきゃぴ…頑張れ安倍晋三総理(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】日銀総裁の財政発言は不適切 片岡氏の「反対」に納得、現状の金融緩和では力不足(1/2ページ)

    日銀は審議委員に片岡剛士氏らが入り、新体制となった。9月20、21日に開いた金融政策決定会合ではさっそく金融政策の現状維持に「不十分」として反対した。 片岡氏は「資・労働市場に過大な供給余力が残存しているため、現在のイールドカーブのもとでの金融緩和効果は2019年度ごろに2%の物価上昇率を達成するには不十分」と指摘した。この行動に、金融関係者からは驚きの声が上がったというが、筆者には片岡氏が言いたいことがよくわかる。 筆者は、コラムにおいて、これ以上下げられない構造失業率を「2%台半ば」と指摘してきた。実は、片岡氏も似たような推計をしていると聞いたことがある。金融政策のセオリーは、実際の失業率が構造失業率に低下するまで金融緩和を実施するというものだ。 もちろん、半年から1年後の失業率を想定しながら、実際のオペレーションを考えるわけだが、今のままの金融緩和では、あと1年で構造失業率にまで

    【高橋洋一 日本の解き方】日銀総裁の財政発言は不適切 片岡氏の「反対」に納得、現状の金融緩和では力不足(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/09/27
    平成28年度二次補正で財投債など活用し「28兆円規模」の財政…有効需要は不充分なんですね(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】概算要求と予算のカラクリ 17年度補正2兆円だけなら物価目標や完全雇用困難に(1/2ページ)

    2018年度予算の概算要求が100兆円を超えたと報じられた。この額は年末に向けてどう変わるのか。今後の補正予算と併せてデフレ脱却や経済成長に十分な規模となるのか。 これを分析するために、財政支出の経験則を紹介しよう。一般会計については夏に各省庁からの概算要求があり、それを12月末までに削って予算の政府原案を作る。その政府原案は、翌年1月からの国会審議で3月末までに成立して当初予算となって、4月から予算執行される。 財政には各政権それぞれのカラーがある。各年の財政支出水準について概算要求の総額を見ると、政権交代前の自民党政権で85兆円、民主党政権で95兆円、続く安倍政権で101兆円程度となっている。当初予算では、自民党政権で82兆円、民主党政権で92兆円、安倍政権で97兆円程度。補正予算後の予算では、自民党政権が85兆円、民主党政権が101兆円、安倍政権が100兆円程度だ。 01年度から17

    【高橋洋一 日本の解き方】概算要求と予算のカラクリ 17年度補正2兆円だけなら物価目標や完全雇用困難に(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/09/14
    「経済最優先」のはずなんですが…(汗 サミット後に期待ですかね(^-^)
  • 【日本の解き方】右も左も「消費増税派」ばかり… マスコミや学者にも重い責任、ポスト安倍はリスク取れるか (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一) (1/2ページ) - zakzak

    自民党の岸田文雄政調会長は報道各社のインタビューで、消費税率10%への予定通りの実施を主張したという。 「ポスト安倍に名前が挙がる人は増税派ばかりだ」と以前のコラムにも書いたが、岸田氏の発言の意味を考えてみよう。 まず一つは、「その考え方を貫く」という見方だ。これは消費増税路線をしっかりやり抜くということなので、岸田氏が後継首相になれば、消費増税は決定的だ。 もう一つは「今の段階で法律で定められているとおりに話し、無難に対応した」という見方だ。この場合、来年末ごろの実際の決定時期になるまで消費増税するかどうかはわからない。 現時点で岸田氏の発言の真意は不明だ。ただし、岸田氏が、増税に理解があった宮沢喜一元首相の一族であり、姻戚関係に増税指向の財務省官僚が多いので、消費増税路線の公算が大きいとしておこう。このため、可能性は低いものの後者のようにもし岸田氏が消費増税の方針を撤回したら、大きな

    【日本の解き方】右も左も「消費増税派」ばかり… マスコミや学者にも重い責任、ポスト安倍はリスク取れるか (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一) (1/2ページ) - zakzak
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/09/12
    渡る世間は増税派ばかり…(ToT)
  • 小泉進次郎氏 「年金返上するのは立派」との雰囲気作り (1/2ページ) - zakzak

    高齢者に支払う年金を抑え、逆に保険料を納める“支え手”にする--それが「75歳年金支給開始計画」の狙いである。まさに国の一方的な都合を押しつける改悪としか言いようがないが、何とさらに踏み込んで「年金返上」を求める議論まで始まった。発案者は自民党筆頭副幹事長・小泉進次郎氏である。 自民党 〈年金を必要としない富裕層に年金返上を求め、子育て財源に充てる制度を考えている〉 進次郎氏の“爆弾発言”は、新浪剛史・サントリーHD社長との紙上対談(朝日新聞8月25日付朝刊)で飛び出した。 現在の社会保障制度は高齢者に手厚い一方で子育て支援は薄く、「世代間格差」が広がっているというのが進次郎氏の持論で、社会保険料を増額して児童手当を増やす「こども保険」創設を提唱してきた。 年金受給は国民の権利だ。資産の多少にかかわらず、原則、支払った保険料と期間に応じた金額を受け取る権利を法律で保障されている。仮に、生活

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    shinchanchi
    shinchanchi 2017/09/07
    経済成長わせる政治家は立派、教育を投資と理解して教育国債発行できるよう法改正する政治家も立派(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】自民党対抗の受け皿は…代表選で遺恨残ればさらなる離党者覚悟の民進 「新党」で政治判断ミス響く若狭氏(1/2ページ)

    21日に告示された民進党代表選は、前原誠司氏と枝野幸男氏の一騎打ちとなった。一方、民進を離党した細野豪志氏や自民を離党した若狭勝氏が新党結成を模索している。こうした勢力と代表選後の民進党はどのような力関係となるのだろうか。 まず、若狭氏が立ち上げた政治団体「日ファーストの会」だが、正直なところ何をしたいのか分かりにくい。「自民党対抗の受け皿」としての国政政党ということのようだが、若狭氏はほんの少し前まで自民党員だった。昨年10月の衆院補選では自民党公認として当選し、その後離党した。 せめて補選の前に離党していれば、大義名分は立っていたのだが、その意味では政治判断を誤ったといわざるを得ない。こうしたことは、その後の政治活動に影響するので、若狭氏主導の「日ファーストの会」の先行きは必ずしも明るいといえないのが現実だ。 果たして細野氏は合流するのだろうか。それとも、このまま一人で行動するのだ

    【高橋洋一 日本の解き方】自民党対抗の受け皿は…代表選で遺恨残ればさらなる離党者覚悟の民進 「新党」で政治判断ミス響く若狭氏(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2017/08/23
    高橋洋一さんの記事。前原・枝野両氏の経済政策を論外と(^-^)
  • 【日本の解き方】予算審議は… 森友問題の政治関与は不発、国の資産売却の議論進めよ

    2017年度予算案が衆院を通過したが、国会の論戦は森友学園問題に終始している印象だ。参院で野党が追及すべき問題はほかにないのか。 森友学園問題も大山鳴動して鼠一匹に終わりそうだ。「国有地を近隣地より安く売却しており、その相手先の名誉校長は首相夫人で、政治関与についても疑われる」といったトーンで当初報じられ、一気に盛り上がった。ところが、安倍晋三首相は政治関与を否定し、「もし関与があれば首相を辞める」とまで明言した。 ちょっと考えてみれば、安倍首相が政治関与してまで財務省に弱みを握られるはずがないと分かりそうなものであるが、一部のマスコミは確たる証拠もないまま「首相の政治関与」で突っ走ってしまった。首相の政治関与がなければ、もし他の政治家の関与があったとしても、結果としてマスコミ報道はミスリーディングだったといえる。 仮に政治関与がなければ、財務省の出先機関である近畿財務局の事務ミスだった可

    shinchanchi
    shinchanchi 2017/03/05
    高橋洋一氏"仮に政治関与がなければ、財務省の出先機関である近畿財務局の事務ミスだった可能性が浮上する。ミスとは、できるだけ高く売るべき国有財産について入札をせずに随意契約にしたことだ"
  • 【日本の解き方】優良事業の教育支出は国債で 国の債務問題と深く関係する天下り先への出資金や貸付金

    前回のコラムで、筆者が衆院予算委員会の公聴会で行った意見陳述のうち、日銀を含めた「統合政府」のバランスシート(BS=貸借対照表)でみると、財政再建はほぼ達成していることを示した。 公聴会では教育支出についても話した。現在の日銀が行っている金利管理型の金融政策では、政府が国債発行を増やさないと、自動的に金融引き締めになりかねないことに留意する必要がある。そこで、国債発行にふさわしい政策課題といえば、教育・研究開発になる。未来への投資というわけだ。 基礎研究や教育のように、成果が出るまでの時間が長く、大規模で広範囲に行う必要のある投資は、公的部門が主導するべきで、その場合、財源は税金ではなく国債で賄うべきだ。 高等教育を実施すれば、所得増や失業減が見込まれ、かけた費用に対する便益が2倍以上になるとの試算がある。これは、現在の公共事業採択基準を軽くクリアする。教育とは、言ってみれば「優良事業」な

    shinchanchi
    shinchanchi 2017/02/27
    "今の再就職規制の抜け穴は、官僚OBが行う斡旋には網がかかっていない…人事関係のOBを組織して、今の天下り斡旋等の禁止に触れないようにしている実例もある。また、今の再就職規制違反に刑事罰がない"
  • 【日本の解き方】財政再建はすでに達成済み、統合政府の純債務はほぼゼロ 予算委公聴会で主張したこと

    21日の衆議院予算委員会の公聴会で、筆者は意見陳述を行った。予算委員会の公聴会は2017年度予算案の成立に必須なので、その日程はいつ予算が衆院通過するかの重要なカギになっており、直前まで予定が決まらないものだ。ただし、重要な意見陳述なので、他の予定をキャンセルして出席した。 筆者が20分間の意見陳述で話したことは3つ。第1に最近のマクロ経済学からみて、財政事情は統合政府、つまり政府と中央銀行を会計的に一体とみて考えるべきであること。第2に、教育支出は未来投資として行うべきこと。第3に、予算の無駄遣いを防ぐには天下り根絶を行うということだ。今回のコラムでは、第1について述べ、第2、第3は次回に譲ろう。 まず、財政政策と金融政策に関する各種のモデルとして、「伝統的モデル」「財政の物価理論(FTPL)」「統合政府」をあげた。 伝統的モデルは、政府のバランスシート(=BS、貸借対照表)の右側だけの

    shinchanchi
    shinchanchi 2017/02/25
    勝ち組同様、残念なアカウントくらいですかね?財政再建厨は? "このBSをみて、財政危機だという人はいないだろう。統合政府の観点では、アベノミクスによる量的緩和によって財政再建はほぼ達成してしまったのだ"
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