質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 ノーベル経済学賞を米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授が受賞したことが話題です。ノーベル経済学賞に関する面白い記事がありました。 (*1)ノーベル経済学賞の権威、「政治利用」の危険性:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22050670Z01C17A0000000/ ”経済学の発展に貢献した学者たちの理論や主張に耳を傾ける価値は大いにあるが、受賞者は万能ではないし、経済や経済学に関する発言であっても経済学界を代表する見解であるとは限らない。受賞者の発言を過度に尊重したり、真に受けたりするのは危険でもある“(*1) こういった危険性は何もノー
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 2017年8月の景気動向指数(速報値)が公表されました。(2017.10.06, 内閣府) http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html 「イワタ流景気判断」を使って景気動向を見てみましょう。 イワタ流景気判断とは、岩田規久男日銀副総裁のご著書『景気ってなんだろう (ちくまプリマー新書)』 http://amzn.to/1CUIIec に書かれた景気動向を見るためのものです。 1)CI先行指数対6カ月前比がマイナス 2)DI一致指数が2カ月連続で50を下回る これら2つを満たすと、景気後退のサインとみなす訳です。 2013年以降のイワタ流景気判断の指
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 As Abe Readies For Japan's Snap Election, He Must Put Economy First via @forbes http://www.forbes.com/sites/mwakatabe/2017/09/26/as-abe-readies-for-japans-snap-election-he-must-put-economy-first/#4d438bd91ada 安倍総理が2017年9月25日の会見で主張された内容を紹介されます。 生産性革命、教育無償化、消費税率10%への引き上げによる財源の振り向け先変更(借金返済から教育などへ)。 若田部
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 A Snap Election In Japan May Endanger Abenomics via @forbes ( Masazumi Wakatabe, 2017.09.22 ) http://www.forbes.com/sites/mwakatabe/2017/09/21/snap-election-japan-endanger-abenomics-shinzo-abe/#70b3fa87e342 解散風が吹いていることを紹介されます。 安倍政権に対する勢力など情勢を分析されます。 民進党は代表が蓮舫氏から前原誠司氏へ交代したが支持率は冴えない、と。 小池百合子氏の「日本ファースト
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 2017年7月の景気動向指数(速報値)が公表されました。(2017.09.07, 内閣府) http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html 「イワタ流景気判断」を使って景気動向を見てみましょう。 イワタ流景気判断とは、岩田規久男日銀副総裁のご著書『景気ってなんだろう (ちくまプリマー新書)』 http://amzn.to/1CUIIec に書かれた景気動向を見るためのものです。 1)CI先行指数対6カ月前比がマイナス 2)DI一致指数が2カ月連続で50を下回る これら2つを満たすと、景気後退のサインとみなす訳です。 2013年以降のイワタ流景気判断の指
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 (*1)[金融緩和で物価が上がらないなら財政でという安易な発想] http://bullbear.exblog.jp/25983956/ タイトルからして…日銀の総括的な検証をご覧になっていないのでしょうか? 事実に即して、質問者2なりに見直すと 「QQEで物価は上昇した(2014年4月 コアCPIで + 1.5)が、緊縮財政の消費増税などで物価が下がりだし、その後のマイナス金利とYCCや現状維持決定会合はイマイチ。一番邪魔をした緊縮財政を何とかしようよ」という発想でしょうか。 「金融緩和で物価が上がらない」というのであれば、「総括的な検証(背景説明)」の補論図表6においてマクロ経済モデルによ
質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 2017年6月の景気動向指数(速報値)が公表されました。(2017.08.07, 内閣府) http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html 「イワタ流景気判断」を使って景気動向を見てみましょう。 イワタ流景気判断とは、岩田規久男日銀副総裁のご著書『景気ってなんだろう (ちくまプリマー新書)』 http://amzn.to/1CUIIec に書かれた景気動向を見るためのものです。 1)CI先行指数対6カ月前比がマイナス 2)DI一致指数が2カ月連続で50を下回る これら2つを満たすと、景気後退のサインとみなす訳です。 2013年以降のイワタ流景気判断の指
(*1) Why Abenomics Must Go On ( Masazumi Wakatabe, Forbes.com, 2017.08.07 ) https://www.forbes.com/sites/mwakatabe/2017/08/07/why-abenomics-must-go-on/ 若田部さんは、第3次安倍第3次改造内閣(閣僚名簿)発足の総理大臣記者会見(冒頭発言 *2)で、安倍晋三総理が以下の言葉を述べ、頭を約8秒間下げた話題を取り上げられます。 (安倍晋三総理)"先の国会では、森友学園への国有地売却の件、加計学園による獣医学部の新設、防衛省の日報問題など、様々な問題が指摘され、国民の皆様から大きな不信を招く結果となりました。 アベノミクスは、完全ではないとはいえ、6月にIMFのNo.2、デビッド・リプトンが言ったよう(*3)に成功した。その成功を受けて、アベノミクス
スティグリッツ氏と同様にノーベル経済学賞受賞者であるクルーグマン氏は日本経済にも詳しく、デフレ脱却のために大胆な金融政策や財政政策の実行を訴えてきた。2014年11月には首相官邸を訪ね、増税延期を進言した。 内閣官房参与の浜田宏一米エール大学名誉教授との共著『2020年世界経済の勝者と敗者』(講談社)でも「増税以降、日本経済は勢いを失い始めた」としたうえで、効果的な政策は「増税した消費税を一時的に減税することです。安倍首相が増税したことは気の迷いだったと一笑に付せばよい。そうして、元の税率に戻すのです」と述べた。14年4月に8%に引き上げた税率を5%に戻せという主張だ。 クルーグマン氏の消費減税案について「経済の常識と日本の現実のデータをみても適切な処方箋だ」と語るのは、上武大教授の田中秀臣氏。 「日本経済の抱える問題は消費の低迷にあり、その原因は消費増税だ。財務省は消費増税で将来不安が消
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