任天堂のプロデューサー、紺野秀樹氏にインタビュー(上) 2005年11月10日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年11月10日 任天堂の紺野秀樹氏の名刺には「総合開発本部、プロデューサー」とある。この肩書きは、かつては宮本茂氏の名刺に記されていただけに、非常に重要な意味を持つ。 したがって、紺野氏は注目すべき人物といえる。総合開発本部――『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』シリーズを担当した京都の開発室――のプロデューサーとして、紺野氏は『ニンテンドッグス(日本語版記事)』や『マリオカートDS』といったゲームの開発に携わっている。 ワイアードニュースのブログ、『ゲーム|ライフ』では先週、シアトルで紺野氏に単独インタビューを行ない、任天堂初のオンラインゲームの開発という挑戦や、総合開発本部が次世代家庭用ゲーム機『レボリューション』用に準備してい