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2010年10月18日のブックマーク (4件)

  • 渋谷の「尖閣デモ」が報道されなかった理由についての@inumash氏の分析

    董卓(不燃ごみ) @inumash ちなみにTVのニュース番組の場合、この手のイベントものはだいたい一週間分のスケジュールを組んで取材班を派遣してる。だからTVに出たいなら一か月~二週間前にはリリースしておかないと取材してもらえないよ。 / 田母神氏“煽動”尖閣大規模デモ… http://htn.to/yeM7SJ 2010-10-05 03:30:12 董卓(不燃ごみ) @inumash 例の“尖閣デモ”の件で妙に興奮してる人が多いけど、ほとんどの人はメディアの行動原理を全く理解しないで“呼べば取材に来る”程度の存在だとしか思ってないんじゃないかな。小さな記事を書いてもらうだけでも大変なのに、現場に取材に来させて記事にしてもらうなんてそれこそ月単位の仕事ですよ。 2010-10-05 18:48:36

    渋谷の「尖閣デモ」が報道されなかった理由についての@inumash氏の分析
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2010/10/18
    分析はご苦労様です。ま、デモのことはどーでもよい。
  • 研究会とつまみ食い

    他人の間違いを指摘するブログではありません。主に、自分が何を解っていなかったり間違ったりしているのかについて、細々と綴ります。 今回は、研究会等で私が当に危うさを感じる参加者の態度の1つについて述べようと思います。なお、ここでいう対象の参加者とは、研究者、研究者志望の学生を指しています(内容からお分かりになると思いますが実務家は含まれません)。 学会レベルでも大学院・学部のゼミレベルでも、報告者が自分の研究を報告し、それに対し参加者がコメントしたり、それをめぐって議論したりすることを想定した研究会というものが頻繁に開かれています。そのような研究会では、自分の研究に役立ちそうなことについての知識や情報をつまみいして帰ろうとする参加者の姿が散見されます(以下「つまみい者」と表記)。 彼らは、報告者の研究の中核部分について言及する代わりに、自分の問題意識からみて有用でも、報告者にとっては周

  • 公的な職業能力開発の場が消えるという選択をめぐって - もどきの部屋 education, sociology, history

    数日経ってしまいましたが,田中萬年先生がご自身のブログで 独立行政法人雇用・能力開発機構法の廃止法案 に関して,以下のような呼びかけを行っていらっしゃいます。 「独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案」日閣議決定 厚生労働省は「独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案」を日、同法案の国会提出について閣議に付議し、閣議決定がなされました。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000tudz.html なお、「独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案」の概要、同法案要綱が示されていますが、先ほど指摘した職員の募集・採用に関しても以前のママです。 こんな理不尽な法案については広く社会に訴えて、現職員の権利を守らねばなりません。 次に意見を厚労省に送るフォー[ム(?):森]が有りますので、お知り合いに送ってもらうようにお願

    公的な職業能力開発の場が消えるという選択をめぐって - もどきの部屋 education, sociology, history
  • 個人主義の強い国ほど経済成長率が高い - himaginary’s diary

    という研究結果がVOXEUで報告されていた。著者はUCバークレーのYuriy GorodnichenkoとGérard Roland。 そこでは以下の2つの図が提示されている。 横軸はいずれの図もホフステッドによって開発された個人主義の指標*1であり、縦軸は最初の図が一人当たりGDPの対数値、2番目の図が100万人当たりの特許件数である。 これを見ると、確かに個人主義の度合いが強いほど経済のパフォーマンスが良い。Gorodnichenko=Rolandによれば、 個人主義指標が1標準偏差(これはベネズエラやギリシャとブラジルやルクセンブルクとの差に相当する)高くなると、所得が60〜87%高くなるという。 我が日を見てみると、集団主義的と良く言われる割には、ホフスタッドの指標では概ね全体の真ん中に位置している。そして、いずれの図でも、回帰線で予測されるよりも上に来ている(特に人口当たり特許

    個人主義の強い国ほど経済成長率が高い - himaginary’s diary