杉並区で認可保育所に入れなかった保護者たちが、行政不服審査を申し立てたという。 保育保障を定めた児童福祉法の考えにのっとればそういうことにならざるを得ないと思います。私自身も待機児童問題に我慢してきて、毎月認可保育所に入れれば払わなくてよかった月3~4万円の実質的な「税外税負担」をさせられたり、「認可外保育所などに預けて」と子ども関係者に言われたり、サヨク議員から「儲け主義の保育所に預けて」などとあからさまに非難され、スティグマにさらされてきたので、この保護者たちの怒りということが痛いほどわかります。待機児童対策が前進し、ようやく末子が3歳になって認可保育所に入れましたが、もう5年早く手を打ってもらえたらと自民党政権と当時の市児童福祉行政に怨嗟を持っています。 また、仕事と家庭と追いまくられる中でよく行動できたと思います。時間がないから行政に文句言えない、年に1度の入所申請のときだけ市役所