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2013年2月24日のブックマーク (8件)

  • 2/23 保育園をめぐる杉並区の混乱 - きょうも歩く

    杉並区で認可保育所に入れなかった保護者たちが、行政不服審査を申し立てたという。 保育保障を定めた児童福祉法の考えにのっとればそういうことにならざるを得ないと思います。私自身も待機児童問題に我慢してきて、毎月認可保育所に入れれば払わなくてよかった月3~4万円の実質的な「税外税負担」をさせられたり、「認可外保育所などに預けて」と子ども関係者に言われたり、サヨク議員から「儲け主義の保育所に預けて」などとあからさまに非難され、スティグマにさらされてきたので、この保護者たちの怒りということが痛いほどわかります。待機児童対策が前進し、ようやく末子が3歳になって認可保育所に入れましたが、もう5年早く手を打ってもらえたらと自民党政権と当時の市児童福祉行政に怨嗟を持っています。 また、仕事と家庭と追いまくられる中でよく行動できたと思います。時間がないから行政に文句言えない、年に1度の入所申請のときだけ市役所

    2/23 保育園をめぐる杉並区の混乱 - きょうも歩く
  • 面影ラッキーホール・ニューアルバム 『On The Border』の倫理学

    「どこまでセーフ? どこからアウト? 20周年だし歌わずにはいられない……あなたをもっと知りたくて……作ってみましたニューアルバム。歌うは倫理・嗜好の38度線」!!(プレスリリース引用) 面影ラッキーホールの1年2ヶ月振りとなるニューアルバム『On The Border』が、去る8月17日、いよいよ全国解禁となった。言わずと知れた当世唯一(?)の非感謝系音楽実演家として、また「不謹慎でも度を越してしまえば炎上は起こらない」という格好のケーススタディーを世に提示した下世話コラム「けだものだもの」「my aim is true」などによって、VOBO読者諸氏にも既にお馴染みのこのバンド。さて、結成20周年を祝する新譜の出来映えはと言えば…、呆れるばかりのムジカ・ノワール、いやこれぞまことのノーブレス・オブリージュ、時世が時世なら一家郎党13階段必至であろう、相も変わらぬ(笑)問題作だ。隔掻痒

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2013/02/24
    「実際に世の中に在る事しか歌いませんから」
  • Amazon.co.jp: 現代日本の少年院教育―質的調査を通して―: 広田照幸, 古賀正義, 伊藤茂樹: 本

    Amazon.co.jp: 現代日本の少年院教育―質的調査を通して―: 広田照幸, 古賀正義, 伊藤茂樹: 本
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2013/02/24
    日本の矯正教育の「成功」についての研究がこちらになります:
  • NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments

    まさかと思ったらまた「再犯者率」の間違いでした。 また、非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率は33.9%と、統計が残る昭和47年以降、最も高くなりました。 警察庁は新たに非行に走る少年が減る一方で悪質な非行を繰り返す少年が増えるという、二極化の傾向が出ているとみて、取締りとともに非行からの立ち直りの支援などをさらに強化したいとしています。 刑法犯の少年の再犯率 最悪に NHKニュース 元になった資料はこれだと思います。 「少年非行情勢(平成24年1〜12月)」 (警察庁生活安全局少年課) この資料には「平成24年中の再犯者数は2万2,179人(前年比12.8%減)と減少傾向にあるが、再犯者率は15年連続で増加して33.9%となり、統計のある昭和47年以降で最も高い」(p6)とあります。33.9%は「再犯率」ではなく「再犯者率」です。 再犯者率は同書凡例にあるように「刑法犯少年全体に

    NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • http://econdays.net/?p=8099

  • 会社派、土着派、エセ和僑−日中を語る際の「もう一つの倫理」− - 梶ピエールのブログ

    この記事は「「中国論」の論じ方」および「「普遍性」をいかに追求するか、という課題」の続きです。だいぶ間が空いてしまいすみません。 和僑 農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日人 作者: 安田峰俊出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/12/15メディア: 単行 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 安田峰俊著『和僑』は、一作ごとに力をつけてきた若手ライターによる、やくざ、風俗嬢、農民など、中国にかなりディープに根を下ろして生活する日人を取材した、格的なルポルタージュである。書で安田がインタヴューを行った対象、すなわち共感を持った日人に共通する特徴とは何だろうか。一言でまとめるなら、「日社会では生きがたい人々」これに尽きるだろう。それが望ましい結果をもたらすとか、新たな日中関係を切り開くとか、そういったお題目ではなく

    会社派、土着派、エセ和僑−日中を語る際の「もう一つの倫理」− - 梶ピエールのブログ
  • 「普遍性」をいかに追求するか、という課題 - 梶ピエールのブログ

    人は中国をどう語ってきたか 作者: 子安宣邦出版社/メーカー: 青土社発売日: 2012/11/21メディア: 単行購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 前回のブログ記事の最後に、このについて「書に感じた「ちょっと待てよ」という違和感の由来を整理してみたい」と書いた。同時に、「日中に通底する普遍的な(ぶれない)価値判断の軸を持つこと」および、「その価値判断の軸に照らして、それと大きくずれた現象が生じたときは、社会に対して何らかのアクションを起こす」ことをよしとする著者の姿勢に共感する、ということも述べた。 実は、僕が書に感じる第一の違和感も、後者にあげた日中間に通底する「普遍的な価値判断の軸」にかかわる。書の記述からは、それが大事だということはわかっても、普遍性を具体的に練り上げていくための、道筋が示されていないように思うのだ。例えば、書の尾

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