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2016年4月14日、午後9時26分ごろ、九州熊本地域で最大震度7の地震が発生した。今なお余震が続き被災者の安否が気になるところだが、ツイッターに投稿された1枚の写真が、まざまざと地震の威力を物語っているのでお知らせしたい。 ・ツイッターユーザーが投稿 問題の画像は、熊本県在住と思われるツイッターユーザー @mayu0517love_さんが投稿したものである。「うちのマンション、割れてます」とのコメントと共に投稿された画像は、言葉通り、真っ二つに割れたマンションが映し出されているではないか。 画像を確認する限り、同じ個所が少なくとも地上7階まで裂けており、地震の威力の凄まじさが生々しく感じられる。これは「エキスパンションジョイント」という金具が落下したため発生した亀裂で、建設時から入れていたものらしいが、改めて地震の凄まじさを感じざるを得ない。 なお、投稿者によると、 「リプが多いので言い
熊本で起きた地震でマンションが真っ二つに割れた写真がTwitterにアップされた。周囲の人が驚いて拡散する中、ハイエナ行為を仕掛けて画像をタダで使おうとしたのはフジテレビだった。しかし、その報道のあり方はかなり誤解を招くもので怒りの声があがっている。 4/15の朝7時、一人の女性がTwitterに驚くべき写真をアップした。 こちらは「@mayu0517love_」さんが「うちのマンション割れてます」という文章とともにアップした写真。一瞬何が起きたのかは理解しがたいが、よく見るとマンションが上から一刀両断で切られたようになっており、隙間から後ろの青空が見えている。 この衝撃的な光景に我先にと食いついてきたのがフジテレビだった。 ▼「とくダネ!」が「御怪我はございませんでしょうか?」と心配しているふりをして「フォローしたうえでダイレクトメッセージでやりとりしましょう」と誘う。被災地の人はそれど
4月14日、最大震度7の地震が熊本を襲った。その後、マンションが真っ二つに割れている画像が、Twitterで3万件を超えるリツイートを記録している。このマンションは、建築ミスだったのか。(BuzzFeed / 伊藤大地) マンションに亀裂が入る、衝撃的な画像だ。テレビ局も一斉に報じた。この現象は、地震に対するマンションの脆弱さを示すものなのか。 「建物が弱いから、ヒビが入っているのではありません」 そう話すのは、建築設計事務所勤務の一級建築士だ。 「エキスパンションジョイント」という構造で、建物が巨大だったり、重さがあったり、形がいびつな場合、建物を複数に分割し揺れに強くするのだという。 「エキスパンションジョイントには、壊れることで衝撃を吸収するもの、吸収した後に元に戻るものとありますが、写真を見る限り、ちゃんと機能を果たしたことは間違いないと思います。これを見て設計ミスや施工ミスという
「ピケティが示した不平等の歴史的な展開を、さらに歴史的に俯瞰する。格差論の 未来のために!」――『21世紀の資本』共訳者・山形浩生氏 推薦 フランスの経済学者トマ・ピケティによる大著『21世紀の資本』が公刊されたのは2013年。その後、ノーベル経済学受賞者のスティグリッツやクルーグマンらの推薦もあって英訳から火がつき、瞬く間に世界的にベストセラーになりました。 しかし、どうしてそのような大ブームになったのでしょうか? 実は、すでに下地はできていたのです。高度成長を終えた先進国のなかでは、ピケティしかり、日本の「格差社会」「大衆的貧困」ブームしかり、明らかに「不平等ルネサンス」とでもいうべき学問的潮流が起きていたのでした。 それではいったいいつ、経済学者たちの「不平等との闘い」は始まったのでしょうか? 本書では、ピケティ的な意味での「市場経済の中での不平等(所得や資産の格差)」に焦点を絞り、
チャットアプリで知り合った当時中学3年生の少女の半裸写真を撮影し、みだらな行為をしたなどとして、神奈川署は4月11日、小田原市に住む45歳の男性を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。 産経ニュースによると、男性が神奈川署に「15歳の女の子と付き合っているが、犯罪になるのか」と電話したことから発覚したという。男性は写真を撮ったことは認めているが、「結婚を前提に付き合っていた」と真剣交際だったことを話しているそうだ。 仮に2人が真剣交際だったとしても、許されないことなのだろうか。青少年保護条例にくわしい奥村徹弁護士に聞いた。 ●「結婚前提」なら許されるが、証明が困難 いわゆる青少年保護条例の淫行処罰規定については、最高裁大法廷判決(1985年)があって、次のように解釈されています。 「『淫行』とは、広く青少年に対する性行為一般をいうものと解すべき
赤枝議員のお話をうかがって私はがっかりした新年度の開始早々、朝日新聞が実に味わい深い記事をリリースしてくれました。記事によれば、2016年4月12日に開かれた子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、自民党の赤枝恒雄衆院議員(72歳・比例東京選出)が、支援団体の関係者や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求めた際に、その質疑応答の冒頭から「お話をうかがって私はがっかりした。高校や大学は自分の責任で行けばいい。」と発言し、さらには親に無理やり通信制の高校に進学させられた女子生徒はキャバクラに行くようになり、さらには望まない妊娠をし、離婚し、養育費も貰えず貧困世帯となるので、これを防ぐために義務教育を充実させればよい(筆者による要約)と発言したとのこと。何から手を付けて良いかわからないくらいのカオスなご発言に、率直に言って、聞いた私のほうががっかりしたわけですが、気を取り
アイスランド海賊党を結成したビルギッタ・ヨンスドッティル議員(2011年2月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月14日 AFP】2012年に小さな市民運動団体として結成されたアイスランドの海賊党(Pirate Party)が今、予想を裏切る大きな支持を得て、政権奪取も狙える立ち位置につけている。 世界中で行われていたオフショア取引の実態を暴露した「パナマ文書(Panama Papers)」に同国の富豪や有力者たち数百人の名前が載っていたことに、多くの国民が怒りを募らせる中、海賊党は最近の世論調査で、有権者の43%が支持しているとされている。 政治の透明性やインターネット上の自由、著作権改革を訴える海賊党が手本にしているのは、2006年に結成されたスウェーデンの海賊党だ。 アイスランド海賊党を結成したのは、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」
震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。 それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場にならないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。 震度7級の地震だったら、まったく動けません。 近くの家具につかまって身体を支えるのがやっと。183センチの大男でスポーツをわりかしやっていたボクですら、ベッドから一歩も動けなかった。 とにかく「一歩も動けない」と思っておいた方がいいです。 だから火なんか消せません。第一、四方から家具が倒れてきます。下敷きにならず怪我しないのが精一杯でしょう。んー、机の下に隠れるくらいはできるかな、どーかなぁ、というレベル。火事
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