日本のインテリジェンスの恥 首相、防衛相にも知らせず、冷戦時代から中国、ロシア、韓国、東欧などに身分を偽装した隊員を派遣し、情報活動をさせている自衛隊の秘密情報部隊「別班」について言及した拙著『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』(講談社現代新書)の刊行後、さまざまな意見を頂戴した。 たとえば、「同様の情報活動をしている組織は自衛隊だけではない」「海外にも存在しているではないか」といった指摘である。 たしかに、拙著でも述べているように、アメリカのDIA(国防情報局)のような対外ヒューミント(人的情報活動)を行う軍事組織は海外にも存在する。しかし、それらは文民統制が徹底されており、自衛隊の「別班」とは明らかに異なる組織であることは、重ねて強調しておきたい。 張作霖爆殺事件や柳条湖事件を独断で実行した旧関東軍の謀略を挙げるまでもなく、政治のコントロールを受けず、組織の指揮命令系統から外
難民支援協会(JAR)が日本に暮らす難民と制作したレシピ本「海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders」から生まれたプロジェクト「Meal for Refugees(M4R)」では、全国の学生が主体となって難民の故郷の味を学食に展開しています。これまで、全国の35大学以上で導入されました。 この度、南山大学(愛知県)のM4Rとローソンのコラボレーションが実現し、中部地方限定で商品化されました。ネパールのポークカレーと、ミャンマー(ビルマ)のチキンカレーの2種類を一度に楽しめる商品です。収益の一部がJARへの寄付になります。お近くの方はぜひ召し上がってみてください。 商品情報商品名:2種のあいがけカレー(ポークトマトカレー&イエローチキンカレー)期間:2018年10月23日から約1ヶ月間場所:中部地方のローソン(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、福井県、石川県、富山県
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く