タグ

2019年3月29日のブックマーク (4件)

  • コンビニ閉店の裏側…ドミナントで家庭崩壊、オーナー失踪騒動 - 弁護士ドットコムニュース

    3月31日で閉店が決まっている都内のセブンイレブン店主が、2月末に部から閉店1カ月前を通知された後、失踪していたことが分かった。 この店舗は、東京都内にあるセブンイレブン東日橋1丁目店。2010年にオープンしたが、ドミナント戦略(特定地域への集中出店)などの影響により経営が悪化していた。 現在、同店を中心とした半径200m前後には、他のコンビニが6店舗あり、うち4つはセブンとなっている。 オーナーの齋藤敏雄さん(60)は自殺をほのめかしていたため、訪れていた北海道で警察に一時的に保護された。支援者の助けで3月28日、東京に戻り、今後の身の振り方について関係者と相談している。 ●他チェーンを追い出したら、別のセブンが入ってきた の齋藤政代さん(52)によると、同店は2010年のオープン後、徐々に売り上げを伸ばし、近隣のファミリーマートやローソンが撤退。1日の売上(日販)が100万円前後

    コンビニ閉店の裏側…ドミナントで家庭崩壊、オーナー失踪騒動 - 弁護士ドットコムニュース
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/03/29
    セブン商法はやはり顧客(この場合はフランチャイジー)殺しではあるまいか
  • フジテレビ『バイキング』の取材手法と番組構成への疑問

    昨日、一時Twitterでトレンド入りまでした、フジテレビ「バイキング」で、ピエール瀧さんを扱った番組、皆さんご覧になりましたでしょうか? 今回、私たち「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」が提出した、 電気グルーヴ ピエール瀧氏の出演作品に対する撤収・放映及び公開自粛・撮り直し等の措置の撤回を求める要望書 が取り上げられたのですが、取材依頼があったのが、おとといの夜のことでした。 電話で取材したいとのことでOKしたのですが、内容としては「要望書の提出先から連絡はありました?」とか「主旨をお聞かせ頂けますか?」と、他のメディアから頂いたご質問とそれほど変わりなく、しかも先方も「そうですよね~」「最近特にこういういきすぎた傾向がありますよねぇ」といった相槌を打ちながら話し、その後音声録音となったので、私としては、当然のごとく「いきすぎた自粛に対し一石を投じる番組」となると思っていまし

    フジテレビ『バイキング』の取材手法と番組構成への疑問
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/03/29
    “私の個人的見解ですけど、危険度で言ったら坂上さんと布施さんの方が上ではないかと思います”
  • コラム「データという第二の遺伝子の編集」

    動画はその名も「利己的な台帳(The Selfish Ledger)」。近寄りがたいこの題名にある「台帳」は、私たちの生活が産み落とす情報が記録されたデータ台帳を意味する。データ台帳は、私たちがどこに住み何をべ何を語っているかを記録し、つまるところ私たちは何物なのかを暗示する。いわば第二の遺伝子だ。 実際、動画冒頭では一見なんの関係もない進化論の唐突な解説が何分にもわたって延々と語られる。たとえば、史上初の進化論の提唱者と言われるジャン=バティスト・ラマルク。ラマルクは、個体が生きるとともに遺伝子のような何かが変化し、変化した遺伝子のような何かが次の世代に引き継がれるという獲得形質遺伝仮説を説いた(が、のちに実証的に反証されたと考えられる)。 そしてウィリアム・ハミルトンからリチャード・ドーキンスにいたる「利己的な遺伝子」論。遺伝子を個体の部品と見なす常識を超え、死にゆく個体を遺伝子とい

    コラム「データという第二の遺伝子の編集」
  • アマゾンの倉庫勤務vs.ウーバーの運転手。最低賃金の仕事はどっちが過酷か

    半年間アマゾンの物流センターでの作業など4種類の最低賃金の職に就いた感想とは。 Sean Gallup/Getty Images 国籍は違いながらも、気骨あるジャーナリストの渾身の取材である。 イギリス人のフリーランスのジャーナリストであるジェームズ・ブラッドワース氏(36)は、イギリスでは20人に1人が最低賃金で働いているという実態を知るため、半年間、自ら4カ所で4種類の最低賃金に体験取材した。 その成果がこのほど、『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~』として出版された。原書は2018年刊行の『Hired: Six Months Undercover In Low-Wage Britain』だ。 著者は、《はじめに》でこう書いている。 「結局のところ、これは21世紀の労働者階級の生活についてのだ。多くの人にとって、かつては誇りの源だった“仕事”は

    アマゾンの倉庫勤務vs.ウーバーの運転手。最低賃金の仕事はどっちが過酷か