タグ

idに関するshinichitomitaのブックマーク (6)

  • 高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」..

    Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた この日記を書き始めてからもう6年になろうとしている。書き始めたきっかけは、RFIDタグのプライバシー問題が理解されないことに焦りを感じたからだった。当時の空気では、RFIDタグは5年後くらいに普及し、しだいにRFIDの埋め込まれた日用品で溢れかえるようになり、10年後くらいにプライバシー問題が顕在化すると目されていた。しかし、6年経った現在、私のにRFIDタグは埋め込まれていない。 当時の議論で描かれていたRFIDタグの問題は、無線LANやBluetoothにも共通することであり(MACアドレスがユニークIDとなる)、それらの方が先に普及するかもしれないという予感はあったが、現時点でも、無線LAN機器を持ち歩いている人はごく一部の人に限られている。しかし、Bluetoothはどうだろうか。これまでにも何度か、最近のBluetoo

  • MACアドレスによるユニークIDトラッキング - RFID A GoGo!

    我々の身の回りにユニークIDを持つRFID機器が既に入り込んできている。それもアクティブ型で、平文のIDをビーコン送信するという凶悪な奴だ。なのに、せいぜい数cmの読み取り距離しかないe-パスポートには悲鳴を上げる連中もそのタグの利用については僕の知る限りの欧米のメディアでは全く口を閉ざしている。 …ともったいぶって書いてはみたが、何のことは無いWiFi機器の話だ。「えWiFiって暗号あるだろ俺パスワード入れて使ってるよ」と思われる方もいるかと思うが、暗号化されるのは通信データ体の部分だけ。全てのWiFi機器には全世界でユニークになるように付けられたMACアドレスというIDが割り当てられており、パケットそれぞれにはこのMACアドレスが暗号化されずに含まれている。パケットは第三者が簡単に傍受することができるので、RFIDで議論されてきたユニークIDトラッキング問題がそのままあてはまる。MA

    MACアドレスによるユニークIDトラッキング - RFID A GoGo!
  • 高木浩光@自宅の日記 - 今年一年の日記を振り返る

    ■ 今年一年の日記を振り返る 今年は大きく分けて5つの話題があった。ウイルス罪を新設する刑法改正が進まない件、iモードIDの全サイト送信が開始された件、Webのサービスの公開/非公開の区別が適切に説明されない件、暴走し始めた行動ターゲティング広告の件、そしてストリートビューの件だ。 ウイルス罪新設刑法改正が進まない件 ウイルス罪を新設する刑法改正が進まない件は、何年も前からこう着状態が続いていたが、1月にウイルス作者が著作権侵害と名誉毀損の容疑で逮捕される事件が発生し、事態は少し進展した。 ウイルスを他人に実行させる目的で作成したり頒布する行為について、直接処罰する法律が日にはまだない。1月の事件は、そのウイルスがたまたま、商用のアニメ画像を悪質な目的で改変して作られたもので、また、特定の個人を誹謗中傷するメッセージを含むものであったため、著作権侵害と名誉毀損で立件できたという特殊な事例

  • ここギコ!: 携帯電話のCookie周りについて

    Posted by nene2001 at 14:55 / Tag(Edit): mobile cookie session / 0 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps 携帯電話のCookie周りについて考えてたら、色々まとまらなくなったので、タイトルあいまいで全部ここに書く。 恥ずかしながら携帯Cookie初心者です。 なので、それおかしいよ、とか、或いはとっくに常識だよ、的なこと書くかもしれませんが、ご容赦のほど。 取っ掛かり:DoCoMoのiモードIDについて これまで、DoCoMoがCookie使えないのを理由として、かつキャリア毎に大きく認証処理変えてたら開発が煩雑だよね、という理由で、3キャリア携帯の端末や個人識別IDをログイン手段として用いて、WILLCOMとか識別IDを出さない仕様の方を、Co

    shinichitomita
    shinichitomita 2008/10/01
    > iモードIDはhttpsで取れない
  • 携帯ID開放の危うさ・事件が起きる前に対策を インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    携帯ID開放の危うさ・事件が起きる前に対策を インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 高木浩光@自宅の日記 - ケータイWebはどうなるべきか

    ■ ケータイWebはどうなるべきか (未完成、あとで書く。) 技術的なセキュリティの話 先月27日の日記では、契約者固有IDによる「簡単ログイン」の危うさについて書いた。このログイン認証の実装方式は、携帯電話キャリアの「IPアドレス帯域」情報に基づいて、キャリアのゲートウェイからのアクセスのみ許すことによって、成り立ち得るものと考えられている(ケータイWeb開発者らには)ようだが、そもそも、その「IPアドレス帯域」なるものの安全な配布方式が用意されておらず、ケータイWeb運営者に対するDNSポイゾニング攻撃等によって、当該サイトに致命的な成り済まし被害が出かねない危険を孕んだものであることを書いた。 仮に、「IPアドレス帯域」の配布が安全に行われるようになったとしても、他にもリスクがある。通信路上に能動的盗聴者が現れたときに、致命的な成り済まし被害が出る。たとえば、6月3日の日記「通信路上

  • 1