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半導体に関するshinichmのブックマーク (15)

  • Cadence,512ビット幅I/OのDRAMとSoCを縦積みする3次元LSIを想定した,設計環境を発表

    米Cadence Design Systems, Inc.は,512ビット幅のI/Oを備えたDRAMとSoCなどを縦積みする3次元LSIを想定した設計環境を整えたと発表した。同社の新戦略「EDA 360」の「SoC Realization」の具体例の一つとする。

    Cadence,512ビット幅I/OのDRAMとSoCを縦積みする3次元LSIを想定した,設計環境を発表
    shinichm
    shinichm 2011/04/02
    3次元LSI 設計環境。JEDEC の Wide I/O 規格に準拠予定。
  • ルネサスがUSB3.0ホスト・コントローラLSIの新製品,実効速度を40%上げて待機時消費電力を90%削減

    ルネサス エレクトロニクスは,USB3.0対応ホスト・コントローラLSIの新製品「μPD720201」と「μPD720202」を発表した。同社従来品に比べて,データ転送の実効速度を向上させると共に省電力モード時の消費電力を削減した。タブレットPCといったモバイル機器や,デジタル・テレビなどを狙う。2011年3月9日からサンプル出荷を始める。

    ルネサスがUSB3.0ホスト・コントローラLSIの新製品,実効速度を40%上げて待機時消費電力を90%削減
    shinichm
    shinichm 2011/03/16
    お、いいね。40%高速化と省電力モードの消費電力 90%減で 4.5mW はすごい。
  • Intel、10Gbpsの高速インタフェース「Thunderbolt」を提供開始

    米Intelは米国時間2011年2月24日、新たな高速インタフェース技術「Thunderbolt」(開発コード名Light Peak)の提供開始を発表した。メディア伝送の高速化と接続の簡素化を目指して開発した技術で、データ転送速度が10Gビット/秒(bps)の双方向通信チャネルを二つ備える。Thunderboltを実装した最初の製品として米Appleがノートパソコン「MacBook Pro」の新モデルを同日発表した(関連記事:アップル、MacBook Proを刷新、10Gbpsの転送速度を備えた新インタフェースThunderbolt I/Oを新搭載)。 Thunderboltは、「PCI Express」と「DisplayPort」の両データを混合して転送するのが特徴。ストレージやディスプレイなど、さまざまな周辺機器を電気ケーブルあるいは光ケーブルでデイジーチェーン接続する。また、アダプタ

    Intel、10Gbpsの高速インタフェース「Thunderbolt」を提供開始
    shinichm
    shinichm 2011/02/28
    Thunderbolt が今後の主流になる可能性大!
  • 【CES続報】MIPSベースの初めてのスマートフォンが登場

    米MIPS Technologies社は,「2011 International CES」の開催に合わせて,MIPSアーキテクチャ採用のプロセサを搭載した初めての携帯電話機を展示した。会場付近のホテルのスイート・ルームで公開した。 具体的には2機種あり,一つはAndroidベースのスマートフォン,もう一つは一般に「フィーチャーフォン」と呼ばれる低価格の携帯電話機である。こちらはeCosというオープンソースのリアルタイムOSで稼動している。これらの携帯電話機は中国市場で近いうちに発売される予定だが,現時点ではこれを販売するメーカーやブランド名は公表されていないという。 スマートフォンに搭載されるプロセサは,中国のLSIメーカーであるIngenic Semiconductor社が開発した。動作周波数は400M~600MHzである。現在,携帯電話機市場ではARMアーキテクチャの寡占状態にあるが,

    【CES続報】MIPSベースの初めてのスマートフォンが登場
    shinichm
    shinichm 2011/01/18
    MIPSベースのスマートフォン、なんか使ってみたい。(^ ^;
  • 車載向けラジオ・チューナICをSilicon Labsが発売,アンテナ入力からオーディオ出力までを集積

    米Silicon Laboratories Inc.は,アンテナ入力からオーディオ出力までの機能をすべて集積した車載向けラジオ・チューナIC「Si475x」を発売した。同社によると,「業界で最も集積度が高いラジオ・チューナIC」という。このため外付け部品数を,最大で70%削減できるとする。用途は,「成長が著しいBRIC(ブラジル,ロシア,インド,中国)市場に向けたコスト重視の車載ラジオ」(同社)である。自動車メーカーにOEM供給するラジオや,アフター・マーケット向けのヘッド・ユニットなどに向ける。

    車載向けラジオ・チューナICをSilicon Labsが発売,アンテナ入力からオーディオ出力までを集積
    shinichm
    shinichm 2010/11/11
    ラジオ・チューナー機能全てをワンチップ化!DSPも集積してデータ放送にも対応。すごい!
  • データ線も電源線も絶縁可能,Analog DevicesがCANトランシーバICを発売

    米Analog Devices, Inc.は,データ線と電源線の両方を絶縁することができるCANトランシーバIC「ADM3052/ADM3053」を発売した。超小型トランスをチップ上に作り込む同社独自の絶縁分離技術「iCoupler」を利用して実現した。同社によると,チップ内部でデータ線と電源線の絶縁を確保できるCANトランシーバICは業界初という。外付けのディスクリート部品で絶縁を確保していた従来手法に比べると,部品点数は80%,実装面積は70%削減できる。

    データ線も電源線も絶縁可能,Analog DevicesがCANトランシーバICを発売
    shinichm
    shinichm 2010/10/20
    理想に近い絶縁レベルを実現する超小型トランスを利用したトランシーバ。技術もすごいけれど、このチップを採用した製品が楽しみ!
  • クアルコム、初のデュアルコア「Snapdragon」チップセットを出荷開始

    Qualcommは、スマートフォンおよびタブレット向けに、同社初のデュアルコア「Snapdragon」プロセッサのサンプル出荷を開始した。 Qualcommは米国時間6月1日、このARMベースのSnapdragonは最大1.2GHzのクロック速度で動作し、機器メーカー各社が同プロセッサを搭載するハンドセットの設計に着手していると述べた。同社によると、Snapdragonの第3世代となるマルチメディアに特化したチップセットは、グラフィックスアクセラレーション「OpenGL ES 2.0」および「OpenVG 1.1」をサポートし1080pの高解像度動画のエンコードおよびデコードを実行するGPUを搭載し、24ビットのWXGA(1280×800ドット)ディスプレイに対応するという。 Qualcomm CDMA Technologiesの社長を務めるSteve Mollenkopf氏は、声明で次の

    クアルコム、初のデュアルコア「Snapdragon」チップセットを出荷開始
    shinichm
    shinichm 2010/06/03
    デュアルコア Snapdragon 登場!
  • ソニーの「機器内ワイヤレス伝送技術」,パラダイム・シフトを起こせるか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2010年2月に米国で開催された半導体回路技術関連の国際会議「ISSCC 2010」で,非常に斬新なコンセプトの技術が登場し,注目を集めました。ソニーが開発した,機器内のLSI間のデータ転送をミリ波に置き換える「機器内高速ワイヤレス伝送技術」です(Tech-On!関連記事)。ソニーは,送受信回路とアンテナを試作し,14mmの距離を11Gビット/秒の速度で無線通信できることを確認しています。試作チップの消費電力は70mWです。 この技術では,電源は有線で供給するものの,LSI間の信号線すべてを無線化します。これにより,信号用途の配線を省けるようになるため,プリント基板やLSIパッケージの構造を大幅に簡素化できます。結果,部材コストの低減に威力を発揮するわけです。 加えて,この技術は,少量多品種のデジタル民生機器の開発期間を短縮できる可能性も秘めています。パッケージが信号の入出力端子を備える必

    shinichm
    shinichm 2010/05/24
    ミリ波を使った高速無線による回路設計が可能に?! これが実現すれば基盤設計が変わる。
  • インテル、スマートフォンやタブレット向けAtomチップを発表

    Intelは米国時間5月4日、待望のスマートフォンおよびタブレット向け「Atom」チップを発表した。同社が優位を占めるPC市場とは異なり、スマートフォンおよびタブレット市場には、多くの手ごわいライバル企業がひしめき合っている。 これまで「Moorestown」という開発コード名で知られていた「Atom Z6」プロセッサシリーズは、Intelチップにスマートフォン市場での「道を開く」ことになるとUltra Mobility Groupのディレクターを務めるPankaj Kedia氏は述べた。IntelのAtomはこれまで、主にネットブックに使用されており、すべての主要なPCメーカーに広く採用されて、爆発的なヒット製品になっている。 「Moorestownは、特にスマートフォン市場への参入を焦点としているが、タブレットに対しても非常にうまく動作し、適切に対応する」とKedia氏は述べた。チップ

    インテル、スマートフォンやタブレット向けAtomチップを発表
    shinichm
    shinichm 2010/05/07
    Android OS がサポートする Atom Z6。パフォーマンスとその省電力性能に期待。
  • インテルの光ファイバ技術「Light Peak」--USBとの組み合わせで主流になるか

    サンフランシスコ発--光ファイバについては、膨大な量のデータを大陸間で伝送するのに使われる先端技術というものとして、何年も前から耳にしていると思う。しかし、そう遠くない将来、この非常に細いガラス線を自分の手でコンピュータに直接差し込むようになるかもしれない。 Intelの思惑通りに事が進めば、そうなるだろう。Intelは先週開催のIntel Developer Forum(IDF)で、光ファイバケーブルで多くの機器とPCとを接続する、「Light Peak」と呼ばれる光ファイバ技術披露した。IntelはソニーからLight Peakに対する重要な支持を取り付け、これを業界標準にするべく始動している。 しかし、光技術を普及させるには、Intelの最高技術責任者(CTO)であるJustin Rattner氏がステージに上がって、プロトタイプPCの背面にLight Peakの白く細いケーブルを

    インテルの光ファイバ技術「Light Peak」--USBとの組み合わせで主流になるか
    shinichm
    shinichm 2009/10/02
    実用化まではまだ数年はかかるか。汎用的に使われるようになるにはまたそれから数年。。。
  • OLEDディスプレイ、携帯電話機への利用拡大で売上高が急増

    DisplaySearchが今週リリースした報告書によると、携帯電話への利用拡大を受けて、2009年第2四半期のOLEDディスプレイ世界市場は、1億9200万ドルという記録的な売上高を達成したという。 米国時間9月28日に発表されたDisplaySearchの最新の「Quarterly OLED Shipment and Forecast Report」によれば、OLEDディスプレイの第2四半期における売上高は前年同期比で22%、前期比で32%増加したという。 報告書によると、携帯電話で使用されるAMOLEDディスプレイの出荷が特に好調で、2009年に15種類以上のAMOLED搭載携帯電話機種が発売されたという。 AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)スクリーンはPMOLED(パッシブマトリックス式有機EL)ディスプレイよりもエネルギー消費が少ないため、電話機やMP3プレーヤーな

    OLEDディスプレイ、携帯電話機への利用拡大で売上高が急増
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    shinichm 2009/10/02
    技術的な課題はあるものの、確実に伸びてきている有機EL。
  • 東芝、32nmプロセスを採用したSSDを製品化--体積は従来の7分の1に

    東芝は9月22日、32nmプロセスの多値NANDを採用した小型のSSDPC向けに製品化し、10月から量産すると発表した。新たに開発したモジュールタイプ向けコントローラにより、従来の2.5インチタイプSSDに比べて体積比で約7分の1、質量比で約8分の1の小型化、消費電力比で2分の1の省電力化を実現した。 製品ラインアップは、ハーフスリムタイプモジュールとmSATAタイプモジュールの2タイプ4種類で、2.5インチケースタイプをオプションとして用意している。 両モジュールともにSATA-IOとJEDECにて標準化を進めている小型モバイル機器向けのフォームファクタとなっており、ハーフスリムは標準SATAコネクタ、mSATAはmini-PCIeコネクタによりSATAインタフェースの使用が可能で、多くのPCやモバイル機器にモジュールとして組み込むことが可能とのことだ。

    東芝、32nmプロセスを採用したSSDを製品化--体積は従来の7分の1に
    shinichm
    shinichm 2009/09/28
    これで SSD の普及に弾みがつくか。
  • Samsung,40nmプロセスによる2GビットDDR3型DRAMの量産を開始

    韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は2009年7月20日,40nm世代プロセスによる2GビットのDDR3型DRAMの量産を始めたと発表した。

    Samsung,40nmプロセスによる2GビットDDR3型DRAMの量産を開始
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    shinichm 2009/07/22
    広がる 40nmプロセス。
  • NECエレ,SD映像をフルHDまで高める「超解像」処理用LSIをサンプル出荷

    NECエレクトロニクスは,SD画質(640×480画素)の動画や静止画を,大画面ディスプレイに拡大表示した際のぼやけを改善できるシステムLSI「μPD9280GM」を開発し,サンプル出荷を開始したと発表した。1920×1080画素の,いわゆる「フルHD」の拡大表示に対応する。μPD9280GMを使用することによって,既存のDVDレコーダーやデジタル・ビデオ・カメラなどで撮影したSD画質の映像などを,フルHD対応テレビなどに鮮明に表示するシステムを構築することが可能になるという。

    NECエレ,SD映像をフルHDまで高める「超解像」処理用LSIをサンプル出荷
    shinichm
    shinichm 2009/05/28
    これは楽しみな LSI。普及してほしい。
  • 待機時電力ゼロのシステムLSI実現へ,NECがMRAMの技術でフリップフロップを不揮発化

    NECは2009年1月5日,LSI内部で一時的に情報を保存するための基素子であるデータ・フリップフロップ(DFF)を不揮発化した「不揮発性磁気フリップフロップ(MFF)」の動作実証に成功したと発表した(ニュース・リリース)。待機時に電力を消費せず,かつ待機状態からの復帰が高速なシステムLSIを,従来の設計手法で実現できるとする。

    待機時電力ゼロのシステムLSI実現へ,NECがMRAMの技術でフリップフロップを不揮発化
    shinichm
    shinichm 2009/01/06
    チップ全体を不揮発化できて、なおかつ従来品との互換性を維持できるという、夢のような技術。
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