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2009年5月19日のブックマーク (3件)

  • 在京民放キー局5社、広告で苦戦 テレ朝初赤字 今期回復へ:ニュース - CNET Japan

    在京民放キー局5社の2009年3月期連結決算が15日、出そろった。景気後退で広告収入が落ち込んだことで、昨年7月に買収した物販事業の売り上げが貢献したTBSホールディングスを除き、4社が減収、営業減益だった。4社のうち、有価証券評価損を計上したほか、繰り延べ税金資産を取り崩したテレビ朝日とテレビ東京が、最終赤字に転落した。テレビ朝日は開局以来の赤字。 ライブドアからの賠償金を計上したフジ・メディア・ホールディングスだけが、最終増益になった。 広告収入は、北京五輪などの追い風もあったが、下期以降は、自動車や不動産分野を中心に広告出稿が落ち込んだ。特に、番組間に流れるスポットCMが全社、前期に比べて2ケタ落ち込み、苦戦した。 フジが番組制作費を前期比6.3%減と抑制したほか、日テレビも同30億円削減するなど、経費削減に斬り込んだ。 物販やテナント収入など、放送外事業を強化する対抗策も

    shinichm
    shinichm 2009/05/19
    番組制作費を削減してはダメでしょう。番組のクオリティの低下を視聴者は敏感に感じ取ると思います。悪循環にならなければいいけれど。。。
  • [技研公開プレビュー]認証1回でテレビと携帯電話で継続視聴できる認証技術,NTTと共同開発

    NHK(日放送協会)とNTT(持ち株)は2009年5月18日,1回のユーザー認証だけで視聴機器を変えてもコンテンツを継続視聴できる技術「マルチデバイス・シングルサインオン」技術を開発したと発表した。 シングルサインオン(SSO)技術を使用すると,視聴者は最初のサービス利用時のみユーザーIDやパスワードなどの認証情報を入力すれば,次回以降認証情報を入力せずに利用できる。従来通信で使われてきた「ID連携SSO」技術は,個人情報をサービス事業者間で共有せずに安全にユーザー認証を行っていたが,パソコンなどの機器を対象としておりデジタル放送受信機でそのまま利用できなかった。また,視聴機器を変更すると再認証が必要だった。 今回,従来ユーザー認証で利用していた利用者を特定するための証明書「認証アサーション」に加えて,利用者の権利情報を受信機間で引き継ぐための証明書「移譲アサーション」を新たに設定し,こ

    [技研公開プレビュー]認証1回でテレビと携帯電話で継続視聴できる認証技術,NTTと共同開発
    shinichm
    shinichm 2009/05/19
    NHKとNTTが移譲アサーションも可能なSSO認証技術を公開。Liberty Allianceにて国際標準化されている模様。利用者としてはいい仕組みだけれど、コンテンツ プロテクションとしてはどこまで完成されているだろう。
  • 携帯電話普及へ通信容量を400倍に拡張 総務省 - MSN産経ニュース

    「第4世代携帯(4G)」と呼ばれる毎秒1ギガ(ギガは10億)ビット以上の超高速通信が可能な携帯電話サービスの開始に向け、総務省は携帯電話用に割り当てている電波の周波数帯を、平成32年までに4倍に広げるとともに利用効率を上げて通信容量を400倍に増大する方針を固めたことが18日、分かった。同省は遠隔医療や自動車の安全運転支援システムなどの利用促進などを目指す「電波新産業創出戦略」を19日に公表する予定で、周波数の再編もこれに盛り込む。 携帯電話などの無線通信やテレビ放送は、事業者ごとに割り当てられた周波数を使ってサービスが提供されている。同省はパソコンや携帯電話経由のデータ通信量が32年までに現在の200倍に増大すると予測。27年にも提供される4Gの普及には、周波数割り当ての再編と利用効率の大幅向上が不可欠と判断した。 現在の第2・第3世代携帯電話サービスは複数の周波数帯で合計約500メガヘ

    shinichm
    shinichm 2009/05/19
    総務省、10年後には周波数帯を 4倍、通信効率は 100倍に。