![オムロン、消費カロリーや睡眠も計測できるウェアラブル血圧計~CES2018](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/198841a065f57777adbe3e0c9e2adeb7073e5e52/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkaden.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fkdw%2Flist%2F1100%2F748%2F244_o.jpg)
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 米ネバダ州ラスベガスで大規模展示会「CES 2018」が開幕しました。会期は現地時間の2018年1月9日から12日で、昨年は18万4279人が参加しています。 開催前日の1月8日からスタートした一連のキーノートスピーチの冒頭を飾ったのがインテルのCEO ブ
Each January, tech companies from around the world gather in Las Vegas to show off their latest efforts at CES, formerly called the Consumer Electronics Show, the biggest gadget show of the year. While the products and demos showcased at CES don’t always reflect the technology you’ll be able to buy in the near future, the show does offer some insight into where tech giants are putting their time a
2018-01-162018-01-10 モビリティからスマートシティを実現する、フォードの取り組み ーCES2018レポート1 CES2018がラスベガスで開幕した。その基調講演で、フォードモーターのCEO、Jim Hackettが登壇し、モビリティの未来について述べた。 ディスラプティブ(disruptive technology)という言葉が昨年グローバルでは多く使われていたが、これはモビリティも例外ではない。 そもそも、ディスラプティブというのは「革新的な」とか「破壊的な」と訳される言葉だが、「イノベーション」という言葉が語りつくされる中、新たな言葉として登場しているようにも見える。実際は「産業そのものを根底から覆すような」と理解するほうが良い。 モビリティにおけるディスラプティブとはなんだろうか。 ジム・ハケットによると、「単なる移動のことではなく、街全体を考えた時に、デジタルが
画質技術の集大成、アイキューブド研究所がUHD BDプレーヤー 麻倉怜士CES報告 ソニー出身の映像技術研究者で、現在はI3研究所(アイキューブド研究所)代表取締役の近藤哲二郎氏が、これまでの多彩な開発成果を集大成した統合型画質向上システム「S-Vision」を開発した。このシステムを内蔵したUHD BD(Ultra HD Blu-ray)プレーヤーの技術発表が、「CES 2018… 2018.01.23 LG Displayが開発、65型巻き取り有機ELディスプレー 麻倉怜士CES報告 ついに、巻き取り型の有機ELディスプレーが登場した。韓国LG Display社は「CES 2018」(2018年1月9~12日、米国ラスベガス)会場のスイートルームにおいて関係者限定で、開発に成功したばかりの65型巻き取り型有機ELディスプレーを披露した。同社は、巻き取り型有機ELディスプレーの開発… 2
オムロンが、米ラスベガスで開催中の「CES 2018」で注目を浴びている。人だかりを作っているのは、米国で初お披露目の卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」だ。 オムロンは、これまでグループ会社のオムロンヘルスケアが出展を続けてきたが、オムロンとしては初めての出展となる。 卓球ロボット「フォルフェウス」は、AI(人工知能)を使ったロボット。「時系列ディープラーニング」という動画を教師データとする機械学習を実装し、学習結果を基にラリー相手のレベルを判断する。相手の強みと弱点を判断しながら返球を行うことができる。「機械が人の特性を理解して、相手に合わせることで、多くの人が卓球を楽しんだり、その人の能力が引き出されたりする。機械と人間がともに生きて行くということをわかりやすく、楽しく示せた展示が共感を呼んでいるのではないか」(オムロン担当者)。 フォルフェウスは、過去に「CEATEC
現在米・ラスベガスで開催されているCES2018にて、ホンダが新しいコンセプトのロボット4体を展示し、話題となっている。 HONDAは、「Empathy(人と共感する)」「Empower(人の可能性の拡大する)」「Experience(人と共に成長する)」の3つを軸とし、コードネームに3Eを冠した4つのロボットを展示。これらのロボットは、ホンダが目指す、未来のロボットのあり方を示している。 共感を目指すコミュニケーションロボット ホンダが新たにコンセプトを提示した一つ目のロボットが、コミュニケーションロボットのコンセプトモデル「3E-A18」。ホンダが研究している協調や協力に重点を置いた人工知能「CI(Cooperative Intelligence)」を搭載している。 Join us live from #CES2018 to explore the latest Honda robot
グーグルの新フォーマット対応180度2眼カメラが2社から登場 グーグルは、1月9日同社が展開する180度ステレオ撮影ができる「VR180」に対応したカメラがレノボとYi Technologyの2社から発売されることを発表しました。 VR180とは VR180は、2017年6月にグーグルが発表した前方180度の撮影に特化したVR向けフォーマットです。上下左右180度を撮影し、2つのレンズによって撮影したものを重ね合わせることで立体視を活かした3Dのコンテンツとなり、VRデバイスで見たときにより没入感のある体験が可能になります。 カメラはWi-Fiに接続可能で、直接YouTubeやGoogle フォトへのアップロードができます。VRでの視聴が最適ですが、スマートフォンなどの通常のディスプレイでは2D写真・映像として視聴が可能です。VRで見るためには、グーグルが展開するVRプラットフォームDay
レノボ、一体型VRヘッドセット「Mirage Solo」発表 グーグルが技術協力 ラスベガスで開催中のCES2018にて、レノボはPCやスマートフォンを使わない一体型VRヘッドセット「Mirage Solo」を発表しました。Googleとの共同開発となり、高品質なVR体験を可能にします。米国での価格は400ドル以下をターゲットとしていますが不明。日本での発売は検討中です。 ハイエンドな一体型VRヘッドセット Mirage Soloは、PCやスマートフォンが不要な、被るだけでVR体験が可能になる一体型VRヘッドセットです。QHD(2560×1440)のLCD液晶パネルを内蔵し、リフレッシュレートは75Hzで描画します。視野角は110度、フレネルレンズが使われています。 プロセッサにはVRに最適化されたクァルコムのSnapdragon835が搭載されます。メモリは4GB、内蔵ストレージは64G
トヨタ自動車は移動、物流、物販など多目的に活用できるモビリティサービス「MaaS」(Mobility as a Service)と、それ専用となる次世代電気自動車(EV)で構成される「e-Palette Concept」(以下e-Palette)をCESで発表して出展した。 「e-Palette」は、電動化、コネクティッド、自動運転技術を活用したMaaS専用次世代EV。トヨタは「移動や物流、物販など様々なサービスに対応し、人々の暮らしを支える「新たなモビリティ」を提供したい」としている。将来は、複数のサービス事業者による1台の車両の相互利用や、複数のサイズバリエーションをもつ車両による効率的かつ一貫した輸送システムといったサービスの最適化を目指す。また、サービス事業者のニーズに対応した内装を設定することで、例えば移動中にサービスを提供し、より有意義な移動時間へ変化させるなど、e-Palet
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く