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哲学に関するshinimaiのブックマーク (3)

  • Antimeta

    A general distrust of strong metaphysical claims in mathematics and philosophy. I was just talking to Michael Weisberg, who is also visiting ANU currently, and he pointed me to this video showing a counterintuitive physics demonstration. I had seen the video before, so we started discussing how it might work. He pointed me to the explanation videos that the author of that video made, but they don’

    Antimeta
  • トロープと普遍概念 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    ある分析哲学のの訳者解説を眺めていたらおかしな言葉の使い方を見かけた。論理記号付きの引用は面倒なので、普通の言葉に直してみます。 xが藍トロープを持っているならば、そのxすべては青トロープを持つ これを認めてしまったら、トロープ概念を普遍問題に持ち込む意義が失われてしまう。トロープとは(主に私たちに感じられるような)物の具体的な特性である。赤っぽい色合いとかふわっとした風合いがそうである。これだとクオリアと似ている感じもするがもちろん違う。トロープは存在論的な用語なので、むしろトロープがクオリアの源と考えた方がいいくらいだ(ただし実際にはそういう議論はあまり見ない)。だから誰にも感じられていないトロープも存在する。ここで重要なのはトロープは普遍概念的に分類される以前の物の具体的な特性であることである。だから、色トロープや形トロープなどはまだありえても、藍トロープだの青トロープだのはありえ

    トロープと普遍概念 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 現代の普遍論争の概念的枠組みを考える - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    的にネット上で手に入る学術的な資料ばかりから判断してるので注意 現代の普遍論争について調べてみて困ったことは、学者によって概論的な見解があまりに異なることだ。心の哲学における心身問題の扱いが教科書的に比較的整理されているのに比べると、形而上学における普遍問題の扱いはうまく整理されていない。もちろん基となる概念や文献はあるのだけれど、それをまとめる段になると意見が一致しない。例えば、D.M.アームストロングは普遍説とトロープ説を排他的に対立させて考えている。しかしア−ムストロング自身が認めているように、普遍とトロープを両立させている哲学者は存在する。それに対して、アームストロングはオッカムの剃刀を振り回して、余計な概念の共存を一切認めない。しかし、どうもこれは偏った見解に思えてならない。 現在の普遍論争でよく知られている問題として束説と基体説の対立がある。中立的な言葉である性質を用いて

    現代の普遍論争の概念的枠組みを考える - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    shinimai
    shinimai 2008/11/06
    非常に面白い
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