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進化心理学に関するshinimaiのブックマーク (6)

  • ドミソのイロハ - 東京永久観光

    たとえば「ハッピーバースデー・トゥー・ユー♪」のメロディーは耳になじみやすくハミングもしやすい。ところがこのメロディーの音符を上下逆さにしたり後ろから演奏したらどうなるか。とても聞けないし口ずさめない。世界には様々な音楽が存在するというが、実際にはさほど多様ではない。調性を完全になくした12音階という人工的な音楽も、きわめて聞きづらく、それをよく聞いて育った子どもだからといって、そのような音楽で心がくつろぐようになるわけではない。要するに、我々は誰でも、いいかんじの音楽とそうでない音楽とが直観的に区別できるのだ。でも、それは何故なんだろう・・・ みたいなことが『心のパターン』(レイ・ジャッケンドフ)というに書いてある(上記は引用ではない)。そしてジャッケンドフは、それは「普遍音楽文法」が根底にあるからだと考える。asin:4000053868 ジャッケンドフはチョムスキーの流れをくむ言語

    ドミソのイロハ - 東京永久観光
  • 言語進化:科学の最も難しい問題?(1) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    原文:Language Evolution:The Hardest Problem in Science?,Christiansen and Kirby,2003(PDF) 訳注:著作の内容を紹介した第1章から、全17章中のうちの9章までの説明の抜粋、ただし所々で訳の省略を含む 私たちを人間たらしめているのものは何か。私たちが環境に与える影響を考えると、自分たちを他の一千万種かそこらとは質的に違う特別な種だと感じるのも無理はない。おそらくそう感じるのは、自分自身について考えるときに客観的になるのが難しいからなのだろう。結局のところ、生物学が私たちに教えてくれるのは、どんな種も特定の生態学的な地位においてうまく適応している事実だ。にもかかわらず、人間にはどこかおかしなところがある。人は巨大で複雑で多様な社会システムに参加している。人は地球上のほぼすべての環境で生活している。人は前例のない方法

    言語進化:科学の最も難しい問題?(1) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 物々交換と所有権の進化学:チンパンジーの行動から文明を考える | WIRED VISION

    物々交換と所有権の進化学:チンパンジーの行動から文明を考える 2008年2月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: The Far Side もしも物々交換というシステムがなかったら、人間は今ごろ、アイダホ州あたりに、太陽発電と厳重な警備システムを備えた居住区を作り、そこにこもって暮らしているだけの存在——であるどころか、いまだに、うまそうな獲物の肉をクマと奪いあっているような存在だっただろう。 では、この文明の基盤とも言うべき行動はどのように生まれたのだろう? この疑問に向き合った研究論文が、1月31日付けのオンラインの科学ジャーナル『Public Library of Science ONE』(PLoS ONE)誌に掲載された。 それによると、われわれ人類と遺伝的にきわめて近く、人類の進化の初期段階を知る手がかりにな

  • nikkei-bookdirect.com

  • The Structure of Adaptationism

    The Structure of Adaptationism, and Evolutionary Psychology as the Basis of Social Sciences 日科学哲学会2000年大会シンポジウム、進化的視点と社会科学 「適応主義の構造」 内井惣七 [12月2日、名古屋大学での発表の草稿。Do not quote from this; quote from the published version--改訂稿は『科学哲学』34-2(2001)に掲載。] PRESENTATION, DRAFT 適応主義の構造  内井惣七(京都大学) (レジメ) 社会科学においても進化的な視点が不可欠であるという主張を体系的かつ精力的におこなったのは、The Adapted Mind (Oxford, 1992)に収録されたトゥービーとコス

  • http://www.human.nagoya-u.ac.jp/~iseda/works/ev_sociology.html

    shinimai
    shinimai 2007/05/09
    進化心理学と社会学
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