■ Bluetoothで音楽を聴く 最近、ポチポチとBluetooth対応ハードウェアが増えてますな。特にオーディオ系。iPodに接続できるBluetoothアダプタとか、Bluetooth接続のイヤホンやヘッドホン。 実際、使ってみるとヒジョーに便利なBluetooth対応機器だったりする。結局は無線であることの良さ──イヤホン関連なら音楽プレイヤーとイヤホンをつないでいたコードが不要になるし、スピーカー関連なら音源・スピーカー間のケーブルを省ける。 また、Bluetoothの場合、機器間はデジタルで無線接続されるので、音楽を飛ばすという観点ではアナログ式のトランスミッタ/レシーバより高音質であるケースが多い。例えばFMトランスミッタを使って音源→スピーカー(というかFMラジオ)へと音楽を飛ばすと、常時ノイズが聞こえちゃったり、コミュニティFM局を含むFM局の放送が混信しちゃったりとビミ
スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ パソコンでBluetooth ポータブルオーディオプレーヤーを使う。でもヘッドホンからプレーヤーに伸びるコードが邪魔。じゃあワイヤレスに……Bluetoothヘッドホンが便利っぽい、てなノリで各種Bluetoothヘッドホンを試してみたのが前回のレポート。 オーディオ向け(というか専用)のBluetoothヘッドホンは数があまり多くなく、
microSDリーダ&ライタ ケータイのカメラや音楽機能などを思いっきり楽しもうとすると外部メモリカードは欠かせない。かく言う私もmicroSDカードを使っているが、頻繁に使っているとパソコンに端末のデータを移す際の手間が気になる。そこで重宝するのが今回紹介する「microSDリーダ&ライタ」である。 これはなかなかの優れもので、microSDカードを挿入しパソコンのUSB端子に差し込むだけで、USBメモリとして認識される。ドライバインストールも不要。難しいことを考えずにいつでもどこでも使えるのである。そして、形状においても優れている。まず、サイズが小さい。通常のSDカードよりも面積は小さく、2gと軽量。さらにストラップになっているので持ち運びに便利。シリコン製なのでケータイを傷つけることもないのだ。 このように手軽に使える「microSDリーダ&ライタ」だが、どのような場面で活躍するのか
ビレッジセンターは、ウィルコムのW-ZERO3向けのユーティリティソフト「WZモバイル」のダウンロード販売を19日から開始する。製品は30日間の試用期間が設けられており、現在ダウンロードできる。 「WZモバイル」は、Windows Mobileに対応したメーラーやテキストエディタなどが含まれるユーティリティツール集。今回、パッケージ版の販売に先行して、W-ZERO3/W-ZERO3[es]に対応したオンライン版(ver.1.0a)が提供される。 POP3対応のメーラー、RSSの読み取り、フォームの投稿などに対応したテキストWebブラウザ、テキストをフォルダに保存する文書管理ツール、アウトライン対応のタブエディタ、ファイル管理ツール、タスクマネージャーなどが利用できる。 価格は全機能セット版が3,150円で、メール機能、Web機能、エディタ機能を単体購入すると各1,050円となる。また、エデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く