悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 ビジネス行動心理の専門家、松山繁博です。 私は、今、管理職で、位置づけとしては 課長レベルにいます。 そして、私と同じ立場の人が、 ３月１日付けで、 次長レベルに上がることになりました。 うわー、同僚に先を越された！ と思いました。 別に、負け惜しみでもなく、 悔しい、とか、 何かしらの反発心とかは 芽生えなかったのですが、 何となくモヤモヤ感はありました。 で、この噂を聞いた部下の反応が、 ２つありました。 現在の私と ちょっと心の距離が遠い部下からは、 残念でしたねぇ。 とか 悔しいですねぇ。 と言われました。 一方、心の距離が近い部下からは、 何と言われたと思いますか。 -----

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 ビジネス行動心理の専門家、松山繁博です。 ついつい 部下に嫌味を言ってしまった・・・ ってことありませんか。 最近は、自分が 言うことは無かったのですが、 今日、逆に、上司から 嫌味を言われてしまいました^^!。 その内容は・・・ ある会社に 面倒な問い合わせを しないといけないのですが、 その面倒な内容を、 どのように書くのか 困っていた時です。 上司に、 どう書いたら良いですか？ と素直に質問をしたら、 そんなことも 思い浮かばないのか？ と半分逆ギレな 嫌味が帰ってきました（笑）。 ------------------------------------ 苦手だなぁ、と思った所を突

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 ビジネス行動心理の専門家 松山繁博です。 今、私はマーケティングの部署にいて、 商品の価値を高めて 売れる施策を検討する仕事をしています。 そういった中、 お客様の要望などを聞いていくと、 商品企画的な仕事が出てきます。 商品企画部門の人に、 企画書の作成をお願いするのですが、 いつも 忙しい（ので書けない）！ の一言で終わってしまいます。 ただ、さすがに、 今回は、複数の営業マンや、 お客様から直接要望を聞いたため、 何とか企画書を作成してくれないか、 と粘り強くお願いしました。 すると、 松山さんが勝手に書いて、 相談に乗って欲しいなら、 相談に乗るよ と言ってもらえたので、 私が商

と話すようになりました。 つまり、 私達部下は、 明快では無かったものの、 上司のビジョンを探し、 それに従おうとしていたのです。 ------------------------------------- 部下は、上司の意欲を見ている ------------------------------------- 更に、まだ、一緒に働いているのに、 気力が失せたように感じる、ということは、 上司の意欲を感じ取っていた、 ということも言えます。 ------------------------------------- 信頼されるリーダーになる ------------------------------------- 今回は、役員さんの異動（交替）の発表を機に、 雰囲気が大きく変わったことをお知らせしました。 この雰囲気が変わったことを通じて、 普段、部下は、上司の ビジョンと意欲 を見てい

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 ビジネス心理の専門家 松山繁博です。 （肩書を元に戻しました（^^!）） 今、部下に、仕事に必要となる 資格の取得をお願いしています。 資格を取得しておくと、 会社としての対応力が増すだけでなく、 本人も知識量が増えるため、 業務を行う際の深さが増すなど、 会社と本人の両方にメリットがあります。 そして、これは、入試のように枠はなく、 基準をクリアすれば合格するというものなので、 ちゃんと勉強や訓練をすれば、 結果を出すことができます。 そういった背景のある資格試験を、 部下に受験させる時に、 あなたなら、どんな激励をしますか。 -----------------------------

こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 あなたは、 無駄な努力は好きですか？ たぶん、「嫌い」と 答える方が多いと思います。 普通に考えたらそう思うのに、 つい先日、 と諦めさせられた 自分がいました。 それについて、 お話させていただきますね。 経営者から、 ある資料の提出が求められました。 その指示を受けた部長から、 管理職である私に、 資料の作成の指示がきました。 提出すべき 資料の概要は判ったものの、 実際には、 どのような内容にすれば良いのか、 さっぱり判りませんでした。 そこで、 どんな内容にしますか。 と、上司に確認したものの、 良くわからないから、 去年作成した資料の焼き直しで良いよ、 と言われ、 昨年作成した資料を 焼き直したような内容にして 作成し、提出しました。 部長は、 昨年作成した資料と見比べながら、 これじゃあ、数字以外は昨年と同じで、 コメントも代

こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 今日も展示会のアテンドをしていました。 展示会のプログラムの中に、 お客様向けに、 会社の商品を使って 実際に作業をしてみる、 という有料の体験ワークショップがあります。 その際に、競合他社の人がやってきて、 申し込まれました。 別に、断る理由もないので、 そのまま参加してもらったのですが、 直前になって、 案内役の方が、 競合の人に、 全部説明するのですか？ と聞いてきました。 そこで私は、 いいんじゃない？ 逆に、 どうして参加したいと思われたのか、 聞いてみたら？ と答えたのですが、 別の管理職の方が、 全部説明しなくても 良いんじゃない？ また、 何も話をしなくても良いよ。 と、言われ、 案内役の人も、 そちらの意見に賛同し、 結局は、 「情報の出し惜しみ」が 行われてしまいました。 このような時、 あなたなら、どのように対応しま

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 今日も展示会のアテンドをしていて、 物販の役割を担いました。 物販は順調だったのですが、 その代わり、 すぐに在庫が底をつきました あれっ？ いくら何でも、 在庫が底つくのが早すぎる・・・。 そこで、 当初からの在庫数を調べた所、 計画していた在庫数はOKだったものの、 実際に発注をかけるべき人が、 個数を間違えていたため、 結果的に、 在庫数が少なくなって しまっていました。 それを知った 物販の担当者が、 その在庫の発注者を責めています。 どうして 計画した数値を 発注しなかったのか。 これから、在庫が無い中で、 どうすれば良いのか。 まあ、 責

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 今日、展示会があって、 物販の役割を担いました。 そこで、 あるお客さんが、 私が担当する商品を購入されました。 その人が使う環境を聞いて、 この商品は、 その環境にも適応するので、 購入されても大丈夫、 との安心感を持って、 購入されました。 この話は午前中に起きました。 そして、夕方遅く、 展示会が閉会する30分くらい前に、 再度、その方がいらっしゃいました。 すると、 さっきは、 ○○という環境下で使う時は大丈夫って、 聞いたけど、 △△っていうのはどうかしら。 と、質問をされました。 あれっ、 全然違う環境の話をされている。 ひょっとして、

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 社長から、 販売会社に対する、 ある施策の徹底が指示されました。 販売会社の経営者に確認をした所、 そんな施策で売上が上がるなら、 とっくにしている。 どう考えても、 今のタイミングでは、 販売会社のためにならない。 それよりも、 そんな施策を思いつくこと自体、 市場を知らない、ってことだから、 社長に、市場の現状を 知ってもらう方が先なんじゃないか。 とまで、言われてしまいました。 では、誰が、社長に助言するのか。 役員さんは、 どうせ社長に言ったって 覆すのは無理だから （結果が出なくても） 言われる通りにやれば良いんじゃない？ と言っています。

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 私はメーカーの販売部門にいます。 この部門は、 各販売会社の 販売促進の支援をしています。 そして、今、 昨年の内に、 各販売会社がまとめた計画と施策の 取りまとめをし、 販売会社間で共有するための 資料作りを行っています。 各、販売会社に対して、 営業担当がおり、 販売会社の意見を、 営業担当が把握しているため、 資料と共に、 営業担当から説明を受けていた中で、 こんなことがありました。 営業担当が話をしていたら、 役員さんが、 途中で話を遮りました。 本社の方で、 方針を伝えているのに、 その方針が反映されていない。 営業担当や、 販売会社の社長

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 パワハラ上司 改善家 松山繁博です。 会社で年度が変わったことに伴い、 管理職が集められ、 事業計画の発表が行われました。 その後、 社長からコメントがあり、 君たちの事業は、 他の事業に比べ、 前年の達成度が低く、 この計画の達成も危ぶまれる。 君たちの事業は、 スタートの時点から 経営層から信頼を失っていることを 頭に入れて、 他の事業に 従事している人より、 頑張るように。 と叱咤された。 あなたは、これを 部下にどのように伝えますか。 昔の私なら、怒りながら、 「社長からの信頼を失っているぞ！」 「ギャフンと言わせられるように頑張ろう！」 とそのまま伝えていました。 でも、 冷静

悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる 心の体質改善プログラム このブログでは、悩まない体質になり、自分に自信が持てるようになる、心の体質改善につながるヒントをお伝えしていきます。 こんにちは。 何事も思った通りに進まないと、 嘆いているリーダーに 自分の存在価値や影響力が高まり、 頼りにされるリーダーになるための方法を わかりやすくお伝えしている、 ビジネスEQコンサルタント 松山繁博です。 仕事をしていく上で、 公的な技能の検定資格を持つ必要があるため、 現在その訓練をしている。 訓練の途中に、 職場の上司が様子見をかねて応援にきた。 最初は、応援であることを 好意的に受け止めたのに、 ある一言から、 単なるプレッシャーを 掛けにきたんじゃないのか、 という否定的な受け止めに。 折角応援に来られたのに、 否定的にとるなんて、 部下もどうかしているが、 実際上司もどうかと思う。