「サポートを受ける人が主体的に振る舞えているか」がわたしは大事なことだと思いますよってのが結論。 わたしは学はないが科学は好きな方だと思う。ナツメ社の図解雑学とかブルーバックスの鈴木みそのまんがとかそういうレベルなんだけど。不完全性定理とか、不確定性原理とか厨二心をくすぐるし、ルシフェリンとかルシフェラーゼとか、そのまんまだし。基本、命名はギリシャ神話から持ってくるあたり(今となっては昔だけど、化学系なら現役?)は科学者の厨二度の高さを物語ってるよね。どうでもいいはなしだ。「疑似科学と科学の哲学」くらいしか読んだことないけど、おもしろかったねぇ。 で、仕事柄か疑似科学の脅威にさらされることはよくあるんだ。ひっどいのだと自閉症を漢方で治すとか、まだまし?のだとEM菌を使った園芸療法とか。知的障碍者の入所施設で支援員をやっていると、あるあるなのかな。ご利用者の保護者がかなり怪しげな〜〜療法とか