伊藤潤二が太宰治「人間失格」をマンガ化、独自のタッチで描く単行本1巻 2017年10月30日 22:13 880 8 コミックナタリー編集部
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伊藤潤二が太宰治「人間失格」をマンガ化、独自のタッチで描く単行本1巻 2017年10月30日 22:13 880 8 コミックナタリー編集部
Nemuki+では、朝日新聞社より発行されていたネムキの連載作を引き継ぐ形で掲載する。創刊号では今市子「百鬼夜行抄」が表紙を飾るほか、伊藤潤二の新連載「魔の断片」と、川原由美子+伊咲こゆるの新連載「マカロンムーン」がスタート。そのほか波津彬子「雨柳堂夢咄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」、榎本ナリコ「時間の歩き方」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」、TONO「コーラル―手のひらの海―」などの主要作品も引き続き掲載される。諸星大二郎はブラックメルヘン「竹青(仮)」を3号連続で執筆する予定だ。 なお本日2月13日、Nemuki+創刊準備号として、HONKOWA増刊「眠れぬ夜の奇妙な話」が発売された。これまでネムキの表紙を飾ってきたイラストを一挙掲載しているほか、伊藤潤二、川原由美子、TONO、岩岡ヒサエ、かまたきみこが創刊を祝うメッセージを寄稿。またネムキ人気作の第1話を収録した別冊付
ネムキ(朝日新聞出版)執筆作家が参加するチャリティ冊子「ネムキ Limited Edition」が、8月12日から14日に開催されるコミックマーケット80の西館4階企業ブース326にて発売される。A5版・80ページで、価格は1000円。 「ネムキ Limited Edition」には、ネムキ作家23名が参加。波津彬子「雨柳堂夢咄」や今市子「百鬼夜行抄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」などの人気シリーズのほか、三原ミツカズ「毒姫」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」、赤美潤一郎「あかりや」の4コママンガも収録される。 そのほか伊藤潤二は自作の人気キャラを競演させる作品を執筆し、川原由美子は「観用少女」、TONOは「犬童医院繁盛記」、かまたきみこは「深海蒐集人」といった作品を限定で復活。収益の一部は日新聞厚生文化事業団を通じて、東日本大震災の被災地に寄付される。 なお「ネムキ Limit
高橋葉介、伊藤潤二らによる「クトゥルー神話」をモチーフにした作品の展覧会が、本日5月2日より銀座・ヴァニラ画廊にて、5月24日より銀座・スパンアートギャラリーにて開催される。 この展覧会では、ビジュアル・ホラーブック「邪神宮――闇に囁くものたちの肖像」に収録された作品を展示。「邪神宮」には高橋や伊藤のほか、人形作家、小説家などさまざまなアーティストが参加しており、各作家とも2点ずつ作品を寄稿している。そのうち1点はヴァニラ画廊にて、もう1点はスパンアートギャラリーにて展示されるので、ファンはどちらも足を運んでみてほしい。 なおスパンアートギャラリーでは、5月28日に高橋葉介、宇野亜喜良、三浦悦子によるサイン会を開催。ギャラリーにて購入した書籍がサインの対象となる。 邪神宮 ~邪~ The Evil 期間:2011年5月2日(月)~5月14日(土) 時間:12:00~19:00(土・祝日~1
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