タグ

光合成に関するshino-katsuragiのブックマーク (10)

  • 世界で最も効率よく人工光合成 東芝が技術発表 NHKニュース

    植物が太陽の光を利用して水と二酸化炭素からエネルギーを作り出す「光合成」の原理を応用した、いわゆる「人工光合成」の研究で、東芝は、世界で最も効率よく人工光合成を行うことができる技術を開発したと学会で発表しました。 人工光合成は、太陽の光を利用して水と二酸化炭素からエネルギーを作り出す植物の光合成の原理を応用して、メタノールなどの燃料を人工的に作り出す技術で、世界各国で研究が進められています。 兵庫県淡路市で開かれている国際学会で、東芝は26日夜、人工光合成を行う工程に、特殊な半導体や表面に加工を施した金の触媒を使うことで、太陽光エネルギーからメタノールなどの原料である一酸化炭素を作り出す変換効率を1.5%に高めることに成功したと発表しました。 東芝によりますと、これは藻類に匹敵し、現段階では世界で最も高い水準だとしています。 実用化には、変換効率を10%程度にまで高めることが必要とされるた

    世界で最も効率よく人工光合成 東芝が技術発表 NHKニュース
  • 世界初、光合成する「人工の葉」の開発に成功…人類の宇宙進出に期待 : らばQ

    世界初、光合成する「人工の葉」の開発に成功…人類の宇宙進出に期待 無重力では地上の植物はうまく育たないため、長期の宇宙ミッションでは効率的な酸素供給が課題の1つとなっています。 世界初となる、光合成する人工バイオリーフがロンドンで開発され、今後の宇宙進出に期待が持たれています。 1. 開発したのはロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学の卒業生であるジュリアン・メルキオッリ氏。 2. ベースとなるのは、シルクの原材料である生糸(蚕の繭)。 3. 生糸から抽出したタンパク質には分子を安定させる驚くべき性質があるといい、タフツ大学のシルク研究室と共同で開発されました。 4. このタンパク質の素材に植物から抽出した葉緑体を注入。 5. すると生糸のタンパク質の性質によって葉緑体が閉じ込められ、人工の葉として機能するとのことです。 6. 光を当てると植物と同様に、水と二酸化炭素から酸素が生成されます。

    世界初、光合成する「人工の葉」の開発に成功…人類の宇宙進出に期待 : らばQ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/08/14
    葉緑体を作ったわけじゃなかった。
  • パナソニック、人工光合成を植物並み高効率に - 日本経済新聞

    パナソニックは植物とほぼ同等の効率で人工的に光合成する技術を開発した。太陽電池に似たシステムを使い、太陽光と水と二酸化炭素(CO2)から有機物を生成。2015年には自動車の燃料としても使うエタノールの合成で実用化を目指す。研究成果は30日に米ロサンゼルスで開かれる国際会議で発表する。人工光合成は植物と同様に太陽光で水とCO2からエタノールなどの有機物をつくる技術。今回、太陽光と水、CO2を反応

    パナソニック、人工光合成を植物並み高効率に - 日本経済新聞
  • 太陽光パネルを三次元化して見せる - 日経トレンディネット

  • 世界初の「完全」人工光合成に成功 豊田中央研究所 - MSN産経ニュース

    トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)は20日、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)のみを使った人工光合成に世界で初めて成功したと発表した。CO2吸収だけでなく、バイオ燃料の生成も可能といい、環境問題の解決策として注目されそうだ。 人工光合成の研究は、1970年代から世界的に進められている。ただ、高濃度の紫外線や、特殊な薬品を使用する必要があり、植物と同様な自然状態での光合成の成功は例がなかった。 今回の研究では、光合成の作用のうち、水を分解して酸素を作り出す反応を半導体に、CO2から有機物を取り出す働きをもうひとつの半導体と特殊な金属に担わせることで「自然状態」での光合成に成功した。有機物として酢酸が生成されるが、アルコール成分などバイオ燃料の生成も可能という。 梶野勉・主席研究員は「CO2を『資源』に活用できる可能性が開ける。エネルギー問題の解決につながれば」と話している。

  • ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大2011.04.19 20:007,630 光合成って小学生の時に習いますけど、原子レベルでは意外と謎だったんです。 大阪市立大の研究グループが、植物が光合成で水を分解して酸素を発生させる仕組みを原子レベルで解明することに成功しました。これによって「人工光合成」として高効率で太陽光から電気を取り出せる可能性が高まります。光合成とは光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のこと。植物や藻類などの光合成生物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成しています。また、水を分解する過程で酸素を発生させます。 この光合成のうち、水を分解して酸素と電子などを発生させる詳しい構造は分かっていませんでした。 wikiペディアによれば従来の太陽電池では電力貯蔵の問題が生じ

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン
  • 47NEWS(よんななニュース)

    道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」

    47NEWS(よんななニュース)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/04/19
    きれいだ。/「これまで19種類のタンパク質が水分子と複雑に結合している全体構造は明らかになっていたが、原子レベルでの詳細な構造は不明だった。」
  • ついに発見された光合成植物の脊椎動物細胞内での共生 | 5号館を出て

    私が良く学生に出す質問のひとつに、無脊椎動物ではたくさん光合成植物を細胞内共生させて光合成の恩恵にあずかっているものがいるのに、なぜ脊椎動物ではそれが発見されていないのか、というものがあります。今まで発見されていないのだから、非常に稀なことは間違いないとしても、実は脊椎動物ではなんらかの共生できない理由があるのかもしれないということを考えてもらいたいという問題です。 ところがなんと日発表になったPNASのオンライン早版には、その「常識」が打ち破られる論文が出ていました。サンショウウオ(spotted salamander (Ambystoma maculatum))の細胞の中で光合成する緑藻(green algae (“Oophila amblystomatis”)です。 Published online before print April 4, 2011, doi: 10.1073/

    ついに発見された光合成植物の脊椎動物細胞内での共生 | 5号館を出て
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/04/08
    役にたたないけど、いっしょに棲んでる、みたいな。それは愛。(をい)
  • asahi.com(朝日新聞社):暗い所でも葉緑素作るたんぱく質 名大などが構造解析 - サイエンス

    植物などの光合成にかかわる葉緑素を暗い所でも作り出せる働きを持つたんぱく質の構造を、名古屋大大学院の藤田祐一准教授(生命農学)らのグループが解析した。19日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表する。肥料を使わない農作物の開発にもつながる可能性があるという。  葉緑素が作られる過程では、大豆のように明るい場所で芽生えさせないと緑にならない種と、クロマツなど暗い場所でも緑になる種の二つがあるが、詳しいメカニズムは分かっていない。  藤田さんらは、光合成をする細菌を使い、暗い所で葉緑素を作り出す「NBたんぱく質」の立体構造を詳しく調べた。その結果、空気中の窒素を取り込んでアンモニアに変える、別のたんぱく質の構造に極めてよく似ていることが分かった。  今後、明るい場所で葉緑素を作るたんぱく質の構造も調べる予定で、藤田さんは「窒素肥料の代わりに、光を使って窒素を取り込む農作物の開発につながるかもしれな

  • asahi.com(朝日新聞社):「1枚に2億匹」ミドリムシクッキー 科学未来館で人気 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    出雲充さんとミドリムシの培養タンク=文京区郷7丁目の東大郷キャンパス  日科学未来館(東京都江東区青海2丁目)で22日まで開かれている「“おいしく、べる”の科学展」で、東京大学発のベンチャー企業がお土産用に開発した菓子「ミドリムシクッキー」が人気だ。地域振興も視野に入れ、石垣島に培養装置をつくって大量生産しているクッキーで、1枚に2億匹のミドリムシが入っている。味もさることながら、「健康と環境にいい未来の品」として注目されているようだ。  「ミドリムシクッキー」は、ベンチャー企業「ユーグレナ」(文京区)と日科学未来館が共同開発。昨年11月から同館で5枚入りの箱(450円)を販売している。1日平均約120箱と、同館の定番「宇宙」を上回る売れ筋商品だという。  ミドリムシは、中学の教科書でも習う「光合成」を行う生物。光合成を行う植物の性質と鞭毛(べんもう)で運動する動物の性質をあ

  • 1