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  • “座りながらカロリーを消費する椅子”が好調 - 日経トレンディネット

    PCの前から動かずに仕事をする時間が圧倒的に増え、近年は座り過ぎによる健康リスクの増大が問題視されている。日人は世界の中でも座る時間が最も長いという報告もあるほどで、それだけリスクも懸念されている。そんななか、コクヨが“座るを解放する”をコンセプトにした、座っている状態でも体の動きを止めない椅子「ing」を開発し、2017年11月7日に発売。売り上げも好調だという。 「座りすぎ対策としてオフィス家具業界ではスタンディングデスクを提案してきた。しかしそもそも座ることが悪いのではなく、同じ姿勢を取り続けることに問題の原因がある」と考えた同社。座面が体の微細な動きに合わせて360度自然にスイングしブランコのように重力で座面を揺らせる「グライディング・メカ」(特許申請中)を開発。これまでにも座面を動かせる椅子はあったが、前後のみなど一方向のみ動くものが大半だった。 同社と慶應義塾大学スポーツ医学

    “座りながらカロリーを消費する椅子”が好調 - 日経トレンディネット
  • Amazon EchoとGoogle Home 両者の違いを検証 - 日経トレンディネット

    アマゾンの音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」を搭載するスマートスピーカー「Echo(エコー)」がユーザーの手元に続々と届き始めた。筆者の手元にもやってきたので早速使っている。 日で発表されたアマゾンのEchoシリーズは、今回紹介するスタンダードモデルのEchoのほか、コンパクトな「Echo Dot」と、IoTデバイスとスムーズに連携できるスマートホームハブ機能を内蔵した「Echo Plus」の3機種だ。 執筆時点(12月初頭)で販売は、Amazon.co.jpを訪れて招待メールをリクエストしてメールが届いた人だけが購入できるという、招待制で行われている。Echoが欲しくなってもすぐ購入できるわけではなく、Google Homeのように家電量販店などで購入することもできない。アマゾンでは、しばらくのあいだこの方法で販売し、製品を購入したユーザーの手もとで慣らし運転をしながらAlex

    Amazon EchoとGoogle Home 両者の違いを検証 - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/12/14
    とても予想外で残念なのだけれど、アレクサの声があまり好きじゃない、ということに気づいた。
  • まるで人間! つり下げ型衣類乾燥機が品切れの人気 - 日経トレンディネット

    「シワを伸ばす乾燥機 アイロンいら~ず」(税込み価格7980円)。体サイズは22(幅)×32(高さ)×14(奥行)cmで重量は1.4kg。同社通販サイトで予約受付中 乾燥しながらシワも伸ばすつり下げ型衣類乾燥機「シワを伸ばす乾燥機 アイロンいら~ず」。2017年8月28日の発売以降、初回分がわずか2週間で完売して話題になっている。手がけたのは、アイデア商品などを企画・販売するサンコー(東京都千代田区)だ。 脱水後のシャツを人型の乾燥エアバッグにセットしてハンガーにかけ、電源を入れると吹き出し口から出る温風でエアバッグが膨らむ。シャツの乾燥とシワ伸ばしが最短30分で完了するという。タイマーは約30~180分で、送風と温風の切り替えも可能。ハンガーの中に下やハンカチなどを入れて同時に乾かすこともできる。 面倒なアイロンがけが不要なうえ、シャツのシワ伸ばしと乾燥がスピーディーにできるので、電

    まるで人間! つり下げ型衣類乾燥機が品切れの人気 - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/11/06
    おもしろそう。
  • グランプリのハサミはため息が出るすごさだ! - 日経トレンディネット

    今年の日文具大賞機能部門のグランプリを受賞したのは、カール事務器のハサミ「エクスシザース」。切る道具をさまざまな形で開発してきたカール事務器が満を持して発表した「切れる」をコンセプトにした汎用のハサミだ。これが、ものすごい。まず、刃が通常のハサミの約2倍となる3mmの厚さがあるのだ。あまりに厚くて型では抜けず、一、レーザーカッターで切っているのだそうだ。その厚いステンレス刃に職人が水研ぎ作業で、まるで包丁のような二段になった刃を付けている。この刃だけでもすさまじく切れそうなのだ。その上、ハンドル部分から刃先まで、一枚の金属板から切り出しているので、切る際に刃先がブレず、力もムダなく伝わる。参考価格7000円というのもうなずける凝りようなのだ。

    グランプリのハサミはため息が出るすごさだ! - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/07/18
    これはすごそう。"あまりに厚くて型では抜けず、一本一本、レーザーカッターで切っているのだそうだ。その厚いステンレス刃に職人が水研ぎ作業で、まるで包丁のような二段になった刃を付けている。"
  • 表示パネル搭載で家電も制御 YKK APが“考える窓” - 日経トレンディネット

    雲行きが気になって窓から外を見ようと思ったら窓に天気予報が表示され、週末に家族そろってディナーを楽しんでいると最近撮影した写真が表示されて1週間を振り返れる――。このような機能を持つ次世代の窓「Window with Intelligence」のプロトタイプを建材メーカーのYKK APが発表した。家庭の中心のリビングにある窓を情報のハブとして使い、IoT家電の制御機能などで日々の暮らしを便利にすることを狙う。現在開発を進めており、3年後をメドに実用化を目指す。

    表示パネル搭載で家電も制御 YKK APが“考える窓” - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/06/29
    「YKK APは“窓を考える会社”なので」
  • 「無人」だから客が集まる、チャットボット接客が続々 - 日経トレンディネット

    話しかけられずにいたい時もあれば、構ってほしい時もある。小売店や飲店などで接客を受けた時、状況や心持ち次第で受け止め方が正反対に変わってしまった経験は誰にでもあるだろう。 この場で購入する気はないが、店頭で商品を手に取って試してみたい。そんなとき「購入をご検討ですか」と販売スタッフが声を掛けてくる。優秀なスタッフなら商品の購入目的や利用場面を会話からそれとなく聞きだそうとするだろう。しかし商品の試用に集中したい時は、会話そのものが煩わしい。 購入する意思が固まっているときには接客の評価が変わってくる。顧客と上手にコミュニケーションをとって商品選びを手伝ってくれる販売スタッフの接客は心地よいものだ。逆に、販売スタッフが別の接客に追われて待たされるとイライラするし、顧客の商品の使い方や嗜好を知ろうとせずに一方的な説明だと購入意欲も失せてくる。 小売業界では、販売スタッフの立っている場所で客が

    「無人」だから客が集まる、チャットボット接客が続々 - 日経トレンディネット
  • 家で気兼ねなく、片付けも 出張レストランの使い勝手 - 日経トレンディネット

    レストランのコース料理を自宅でスタッフが調理、配膳してくれた上に後片付けもしてくれる「マイシェフクイック」が2017年4月11日にサービスを開始した。米ウーバーテクノロジーズが2016年9月に東京で始めた「UberEATS (ウーバーイーツ)」もサービス提供エリアを増やすなど、専門店の料理を自宅に配達するサービスが拡大し始めた。マイシェフクイックの特徴は目の前でパスタなど熱々の料理を仕上げて提供してくれること。実際にどんなサービスなのか試してみた。 調理はプロのシェフが担当。出張スタッフは「温め」がメイン 料金は1人あたり4000円から5000円ほどの設定で、人数が少ない場合は追加で出張料金がかかる。また、サービス提供が可能な日は土日のランチタイムかディナータイムに限られている。ランチでもディナーでもメニューの内容や金額は変わらないとのことだったので、時間に都合のつく土曜日のディナータイム

    家で気兼ねなく、片付けも 出張レストランの使い勝手 - 日経トレンディネット
  • 大発明!? 丸めるとライトになる“魔法の紙” - 日経トレンディネット

    市松模様柄がプリントされた、一見、何の変哲もないA4より一回り小さいサイズの紙。しかし、不思議なことに円筒状に巻くとライトが点灯し、懐中電灯に早変わりするから、何かの手品か、あるいは魔法かと驚きを禁じ得ない。この斬新な「ペーパートーチ」という製品の秘密は、紙の市松模様にある。実はこれが特殊な銀粒子インクで印刷された電子回路になっており、くるっと巻くと、紙の内側に配置されたボタン電池から極小LEDライトに電気が供給され、光る仕組みになっているのだ。 佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスのnendoと、100年を超える老舗の紙専門商社の竹尾、東京大学発のベンチャーAgICの3社コラボで開発され、ソフトバンクが運営するクラウドファンディング系サイト「+Style」とnendoが共同運営する商品開発プラットフォーム「DoT.(Design of Things.)」(販売サイトはこちら)で3月初めに

    大発明!? 丸めるとライトになる“魔法の紙” - 日経トレンディネット
  • 銀座線「レトロ新車両」、忠実すぎる再現ぶりの秘密 - 日経トレンディネット

    2017年、開業から90周年を迎える日最古の地下鉄・東京メトロ銀座線。2012年から黄色い車体が特徴の1000系の導入が始まり、今ではほとんどの車両が1000系に切り替わった。シルバーにオレンジの帯が入った既存車両の01系は残り2となり、3月10日に完全引退する予定だ。 1983年から運行されてきた01系は残り2。一部の車両が熊市を走る熊電気鉄道に譲渡された縁で、1は人気キャラクター「くまモン」のラッピングで最後の活躍を続ける

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  • オフィスでよく使う「ご確認ください」がスタンプに - 日経トレンディネット

    シヤチハタ(名古屋市)が働く女性のための文房具シリーズ「オピニ」から「お願いごとスタンプ」を2016年6月20日に発売して、人気を集めている。スタンプの印面に刻まれているのは「おつかれさまです」「ご確認ください」「至急おねがいします」など、オフィスでよく使う9つのフレーズ。同社広報の丹羽真規子氏によると、年間販売目標4万5000個に対し、発売1カ月ですでに約1万5000個が売れたという。 20~30代の働く女性を対象にグループインタビューを行ったところ、「付せんやメモに何度も同じ内容を書くのが面倒」「字に自信がないので丁寧に書こうと気を遣う」といった意見が多数挙がった。そこでよく使う伝言メッセージ数種類分のスタンプを企画。シヤチハタの定番であるネーム印(いわゆるシヤチハタ)と併せて使えば手書きの必要がなくなると考えたという。契約書や提出書類など、メモを書き込めない書類には、「ご記入ください

    オフィスでよく使う「ご確認ください」がスタンプに - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/10/27
    読んでて、非常に日本的だな、と思ったのだが、実際には日本の外ではどうなんだろう?
  • 秋しか売れない! プロ愛用“栗の皮むき器”を大検証 - 日経トレンディネット

    合羽橋の老舗料理道具店「飯田屋」の6代目、飯田結太氏がイマドキの料理道具を徹底比較。今回は「栗の皮むき器」。限られたシーズンしか売れないけれど、種類は増えるばかりという栗の皮むき器を検証します。 季節限定のロングセラー、栗の皮むき器とは こんにちは! 飯田結太です。欲の秋になりました。現在は、季節を問わずにいろいろな材が入手できますが、毎年9月から11月くらいまでしか入手できない材もあります。それが「栗」。秋の材だけあって、専用の道具が売れるのも秋だけ。とはいっても飯田屋には1年を通して置いているのですが。 栗専用の調理道具といえば、栗の皮むき器です。1年のうち、数カ月しか売れないのに、毎年種類は増える一方。飯田屋の店頭にも十数種類が並びます。今回はそのなかでも売れ筋と話題の新製品を徹底的に検証します。 栗は包丁やナイフで皮をむけばいいのでは? と思っている人も多いでしょう。しかし

    秋しか売れない! プロ愛用“栗の皮むき器”を大検証 - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/10/17
    欲しいけど出番が少なそうで。昔、軽く「栗ごはん食べたい~」ってリクエストしたら生栗を自分で剥くことなり、手がボロボロになった記憶がある。
  • 「シン・ゴジラ」にみる、ニッポンのITインフラの虚構と現実 - 日経トレンディネット

    「シン・ゴジラ」、堪能した。 IT記者として、これほど心躍る映画があったろうか。 とにかく、緊急時の政府対応におけるITの描かれ方が、過剰とも思えるほどリアルなのである。政府内に会議体が立ち上がるたび、キャスター付きの複写機が大部屋にゴロゴロと運ばれ、仮設のネットワークが構築され、作業用PCの山が積まれる。 使うPCも組織ごとに異なる。私の記憶が正しければ、内閣府の職員は富士通か米アップル、環境省はパナソニック「Let'snote」、陸上自衛隊は同じくパナソニックの耐衝撃PC「TOUGHBOOK」を使っていた。 シン・ゴジラには、「科学特捜隊」とか「NERV(ネルフ)部」とかのような、放送当時の技術水準からかけ離れた空想的ITの出番はどこにもない。劇中の年代は不明だが、「現実(ニッポン) 対 虚構(ゴジラ)」というキャッチフレーズの通り、2016年現在のニッポンのリアルなITで、ゴジラに

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  • 女の子の言葉には裏がある - 日経トレンディネット

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/02
    女の子道。
  • “見た目も食感もまるでうなぎ”なかまぼこが品切れに - 日経トレンディネット

    うなぎ資源が減少を続け、その品薄感から市場価格が高騰を続けるなか、うなぎの蒲焼きを魚のすり身で擬似再現した「うな蒲ちゃん」が2016年4月20日に発売され、品切れになるほどの人気を集めている。 発売元は“カニカマ”としておなじみのかに風味製品をヒットさせたスギヨ(石川県七尾市)。これまでにもうなぎの蒲焼きに似せたかまぼこ製品は各社が出しているが、魚のすり身に豆腐を加えたものが主流だった。しかし同社は脂質の高いうなぎの感により近づけるため、魚のすり身に蒟蒻(こんにゃく)ゼリーを混ぜ、とろみのある感を実現。さらに皮部分にはイカ墨色素を混ぜたペースト状のすり身を使用し、焼き目やうなぎ独特のごつごつした見た目もリアルに再現した。 「うなぎじゃないの!?」「目をつぶってべたら分からない」など支持を得ているのに加え、うなぎ特有の泥臭さがないため、うなぎが苦手だったという女性からも好評だという。固

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  • 知りたい単語を撮影するだけで翻訳する電子辞書が好調 - 日経トレンディネット

    キングジムが2016年4月22日に発売した、単語を撮影するだけで意味を表示するワードリーダー「イミシル」が夏休みの海外旅行需要もあり好調だ。 自分が分からない単語を撮影すると、文字認識機能(OCR)で読み取った文字を自動認識し、辞書データから意味を検索する。縦書き、横書きのどちらにも対応。一度に複数の単語を認識することも可能で、単語ごとに意味を表示する。調べた履歴は99件まで残るので、意味を調べ直すのも簡単だ。辞書は、英和・和英辞典、中日・日中辞典、韓日・日韓辞典など9つの辞書を搭載している。 同社社員が海外の出張先で、スマホや電子辞書で検索した際に生じた「中国語や韓国語は入力の仕方が分からない」「スマホの翻訳アプリは通信できる場所でないと使えない」といった不満が、開発のヒントになった。同商品であれば文字入力もネットワークへの接続も必要ない。また電源は単4形アルカリ乾電池2(別売り)で、

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  • 地震火災防ぐ「感震ブレーカー」の普及率はわずか1%!? - 日経トレンディネット

    パナソニック エコソリューションズは2016年8月1日より、防災・防犯製品の重要性を周知する「毎日が備える日」キャンペーンを開始した。同日に行われた防災・防犯商品セミナーでは、非常時でも電気や水が確保できる防災設備などを紹介。そこで注目を集めたのが「感震ブレーカー」だ。 二次火災を抑制する感震ブレーカー 日は言わずと知れた地震大国。2011年に起きた東日大震災から2016年5月まで、震度5強以上の地震はなんと57回も発生しているという。地震での被害は建物の倒壊や津波などさまざまだが、なかでも非常に多いのが「火災」による被害。しかも、総務省消防庁が発表した資料によると、東日大震災で発生した火災のうち、約半数は電気による火災だった。 そして、電気による火災の多くはいわゆる「通電火災」だ。これは、地震による停電が復旧したときに、破損した家電や電源コードが発熱したり、倒れたストーブや白熱電球

    地震火災防ぐ「感震ブレーカー」の普及率はわずか1%!? - 日経トレンディネット
  • “バスの床”が文具に!? カッコいい大人の小物が大集合 - 日経トレンディネット

    「国際文具・紙製品展 ISOT 2016」のレポート3回目。1回目で紙製品、前回は筆記具を中心とした文房具を紹介したが、今回は機能やアイデアに重点を置いた雑貨や小物類を紹介したい。 バスのステップ用板がペンケースになった! まず、金属モノでは、MARUWAの「縞板(しまいた)BOX」(ポストカードサイズ4000円、ペンケースサイズ3000円、スクエアサイズ3500円)に注目。バスのステップやトラックの床などに使われている、アルミ製の縞鋼板(しまこうはん)を使ったプロダクト「縞板(しまいた)」。見ればひと目で「あ、知っている」と思うであろう、独特の縞が浮き彫りになっているアルミ板を板金加工で箱に仕立てたのが、「縞板BOX」なのだ。 手前左、MARUWA「縞板BOX スクエア」(3500円)。手前右、「縞板TRAY 小」(1300円)。奥、「縞板BOX ペンケース」(3000円)。この板に見覚

    “バスの床”が文具に!? カッコいい大人の小物が大集合 - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/27
    あっ、縞鋼板だっ!と思ったけど、これはアルミ。けっこうよい質感かも。
  • グーグル「Daydream」がVR業界に与えるインパクト - 日経トレンディネット

    2016年5月18日(現地時間)、サンフランシスコで開かれたグーグルの開発者会議「Google I/O 2016」で、同社がVRに参入することが明らかになりました。その名も「Daydream」。スマートフォンやタブレットなどモバイル情報端末向けの新OS「Android N」に、新たにVRモードが付くことになります。対応スマホの発売は、今年の秋以降が予定されています。 グーグルといえば、段ボール紙でできた簡易型VRヘッドセット「グーグル・カードボード」を提供していますが、いよいよVRマーケットに格参入することになります。今年は、VR専用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」「HTC Vive」「PlayStation VR」が相次いで一般発売される、いわば「VR元年」。しかし、日では「VR当にビジネスになるのか?」と疑問に思っている人がまだまだ多い状況です。そうした中で

    グーグル「Daydream」がVR業界に与えるインパクト - 日経トレンディネット
  • クックパッドのデータでわかった震災時に必要なもの - 日経トレンディネット

    「ホットケーキミックス」「薄力粉」「小麦粉」。4月14日から16日にかけて発生した熊地震の前後、被災地となった熊県の人たちがクックパッドで頻繁に検索したキーワードは意外なものだった。普段の検索数はそう多くないこれらのキーワードがなぜ注目されたのか。背景には、熊地震の被災地の生活が見えてくる。 日最大のレシピサイト「クックパッド」。そこでは、ユーザーが毎日の事の参考に、様々なキーワードでレシピを検索している。熊地震の後、クックパッドは地震が起こる前と後で、同サイトの検索数の変化や、頻繁に検索されたキーワードについて調査した。 4月14日に「前震」と呼ばれている最初の揺れが起こった直後、九州地方、特に熊県のユーザーからの利用はガクンと落ちた。後に「震」とされるより大きな揺れが起こった16日には、落ち込みはさらに大きくなり、いつもの4分の1程度になったという。 熊地震における「

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  • 熱湯を入れて発電する、斬新過ぎる水筒が登場! - 日経トレンディネット

    中国では、熱湯を入れるとUSB機器に給電できるという画期的な水筒が販売されている。水筒は中国人の必携アイテムだけに、爆発的なヒットの予感がしないでもない……。 中国人の必携アイテム、水筒に驚きの新機能! 中国最大の卸売市場として知られる義烏(イーウー)の調理器具フロアで、お湯を入れるだけでUSB機器に給電できるという水筒を発見した。もちろん「世界初」のキャッチフレーズ付きだ。 水筒は、特に中高年の中国人にとっては、外出時の必携アイテム。安心して飲める水質にすべく一度沸騰させ、熱湯に茶葉を入れて持ち歩く。中国人の多くは、冷たい飲み物は体に悪いと信じているので市販の清涼飲料などは飲まず、ひたすら熱いお茶を飲むのだ。 この発電水筒のメーカーである雷諾(LEINUO)がマイナーなため、その存在はまだほとんど知られていないが、こんな面白い製品を買わない手はない。保温機能のない製品は130元(約220

    熱湯を入れて発電する、斬新過ぎる水筒が登場! - 日経トレンディネット