Reuters の日本語抄訳記事によると、BBC World Service の調査によって世界の 5 人に 4 人 (79 %) はインターネットへのアクセスを「基本的権利の一つ (a fundamental right)」と考えていることが明らかにされたそうだ (BBC News の記事、調査報告詳報 [PDF]) 。 詳報によると、調査方法は日本を含む 26 カ国 26000 人以上に 2009 年 11 月から 2010 年 2 月まで各国の成人 (15 歳以上・18 歳以上など。日本は 20 歳以上) に面談または電話による調査で行ったもので、インターネット調査ではないことに注意。フィンランドおよびエストニアのような国ではすでに法的権利として認められている (/.J 記事) 。インターネット利用者と非利用者に分けた場合、利用者は 87 %、非利用者でも 71 % が持つべき権利と