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水素に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 世界初の「水素発電所」を東京湾岸に建設、2015年に90MWで商用化へ

    川崎市と千代田化工建設は共同で「水素エネルギーフロンティア国家戦略特区」を国に提案した。東京湾岸の川崎市臨海部に大規模な水素エネルギーの供給拠点を構築する計画で、中核になるのは「水素供給グリッド」と「水素発電所」の2つである(図1)。いずれも2年後の2015年に実現を目指す。 水素発電所は世界で初めて商用レベルの設備を建設する。発電規模は90MW(メガワット)を予定している。CO2を排出しない発電設備として、原子力を代替する期待がかかる。年間に利用する水素は6.3億N立方メートルを見込んでいる(N立方メートル=圧力・温度・湿度に左右されないガスの実量を表す単位)。 さらに水素とLNG(液化天然ガス)を混焼させた発電方法も試して、発電量などのデータ収集と燃焼ノウハウの蓄積に取り組む。混焼発電を実用化できれば、LNGを燃料に使う火力発電所に水素を供給して、CO2排出量の削減を図ることができる。

    世界初の「水素発電所」を東京湾岸に建設、2015年に90MWで商用化へ
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  • asahi.com(朝日新聞社):東芝、水原料の”グリーン水素”の基本素子を開発 - 日刊工業新聞ニュース - デジタル

    印刷 関連トピックス東芝燃料電池  東芝は化石燃料を使わずに水素を製造するための基素子を開発した。高温のガス炉で水蒸気を分解し、水素を効率よく取り出す。二酸化炭素(CO2)を出さない“グリーン水素”を作り出すシステムとして、2020年ごろの実用化を目指す。燃料電池の燃料用のほか、電力を貯蔵するための媒体として水素を広く使えるようになる。14日から名古屋工業大学(名古屋市昭和区)で開かれる化学工学会の秋季大会で発表する。  水素は現在、天然ガスやナフサなどを原料に使い、熱化学的な反応で製造するのが主流だ。開発手法は水を原料に電気化学的な反応で水素を作り出す仕組み。今回、水を原料とする製造法の中でも、既存の手法に比べて2倍の約80%の高効率で水素を製造する「高温水蒸気電解法」を使う。  開発した水素製造のための基素子(電解セル)は、ジルコニア系の電解質膜を二つの電極で挟んだ3層構造のセラミ

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