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asahi.com(朝日新聞社):東芝、水原料の”グリーン水素”の基本素子を開発 - 日刊工業新聞ニュース - デジタル
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asahi.com(朝日新聞社):東芝、水原料の”グリーン水素”の基本素子を開発 - 日刊工業新聞ニュース - デジタル
印刷 関連トピックス東芝燃料電池 東芝は化石燃料を使わずに水素を製造するための基本素子を開発した... 印刷 関連トピックス東芝燃料電池 東芝は化石燃料を使わずに水素を製造するための基本素子を開発した。高温のガス炉で水蒸気を分解し、水素を効率よく取り出す。二酸化炭素(CO2)を出さない“グリーン水素”を作り出すシステムとして、2020年ごろの実用化を目指す。燃料電池の燃料用のほか、電力を貯蔵するための媒体として水素を広く使えるようになる。14日から名古屋工業大学(名古屋市昭和区)で開かれる化学工学会の秋季大会で発表する。 水素は現在、天然ガスやナフサなどを原料に使い、熱化学的な反応で製造するのが主流だ。開発手法は水を原料に電気化学的な反応で水素を作り出す仕組み。今回、水を原料とする製造法の中でも、既存の手法に比べて2倍の約80%の高効率で水素を製造する「高温水蒸気電解法」を使う。 開発した水素製造のための基本素子(電解セル)は、ジルコニア系の電解質膜を二つの電極で挟んだ3層構造のセラミ