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沙村広明に関するshino-katsuragiのブックマーク (9)

  • 【日刊マンガガイド】『春風のスネグラチカ』 沙村広明

    『春風のスネグラチカ』 沙村広明 太田出版 \780+税 (2014年7月10日発売) ひとりでは動かすことができない車椅子に乗った、両足義足の少女。それを押すのはほとんど話さない片目の従者。 2人はとある屋敷へ、危険を犯して入ろうとする。それはいったいなぜなのか? ロシア革命によって帝政ロシアから共産主義ソヴィエトへと激変した時代をえぐる、ミステリーである。 この時代のソヴィエトは何もかも不安定。極寒のこの国は不透明なことが多く、序盤は「なぜこの少女はかたくななのか」というキャラの心理から、「ソヴィエトは今どこに向かおうとしているのか」という国策の部分まで、わからないことだらけだ。 この両方がつながって、後半一気に謎が解けていく。次から次へとたたみかけるように、いまだに謎多き歴史ミステリーの解読と推理が、作者によって行われる。 ロシア革命の知識なんてなくてもいい。国家レベルの数多くの謎が

    【日刊マンガガイド】『春風のスネグラチカ』 沙村広明
  • 沙村広明のソ連歴史ロマン、刊行で原画展

    SHIBUYA TSUTAYAでは7月17日まで、「春風のスネグラチカ」と「ブラッドハーレーの馬車」の原画全12点を展示。同時に店頭では沙村作品を大展開するとのこと。またアニメガ新宿マルイアネックス店では8月17日まで、「春風のスネグラチカ」と「ブラッドハーレーの馬車」の原画全14点を披露している。なおCOMIC ZIN、コミックとらのあなでは「春風のスネグラチカ」の購入特典としてイラストカードを配布する。 「春風のスネグラチカ」は、極寒のソビエト連邦カレリア自治共和国を舞台とした歴史ロマン。マンガ・エロティクス・エフ(太田出版)にて連載されていた。

    沙村広明のソ連歴史ロマン、刊行で原画展
  • 沙村広明、エフで始動!新連載はソ連が舞台の大河ロマン

    日5月8日に発売されたマンガ・エロティクス・エフVol.81(太田出版)にて、沙村広明がソ連を舞台に描く大河ロマン「春風のスネグラチカ」がスタートした。これを記念し、同誌では「沙村広明、女子を語る」と題した特集が組まれている。 1万2000字におよぶインタビューで沙村は、「マンガ家編」「個人史編」に分け、女子について熱弁。「マンガ家編」では自作に登場するヒロインのことを、「個人史編」では沙村がハマった女子を2次元、3次元問わずに7名ピックアップし語っている。また沙村の全作品を、松藍のコメントを交えて紹介するコーナーも。沙村に影響を受けたという松は、トリビュートイラストを描き下ろした。 同じく今号では、今日マチ子の「ニンフ」がスタートした。こちらは震災の傷跡が残る瓦礫の街で生きる少女を描いた新連載だ。巻頭には道満晴明のピンナップイラストが封入されている。

    沙村広明、エフで始動!新連載はソ連が舞台の大河ロマン
  • 「無限の住人」完結記念、2月に沙村が自作を語るイベント

    日12月25日に発売された月刊アフタヌーン2013年2月号(講談社)にて、沙村広明「無限の住人」が最終回を迎えた。この完結を記念して、作者が自作について語るトークイベント「沙村広明ナイト」が、2013年2月23日に阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される。 「沙村広明ナイト」は、沙村作品にまつわる裏話が語られる3時間。「無限の住人」の制作エピソードはもちろん、good!アフタヌーン(講談社)で連載していた「ハルシオン・ランチ」や、竹易てあし名義で発表した「おひっこし」などについても言及される。チケットは12月26日10時より、イープラスにて販売開始。貴重な話が飛び出しそうなこのイベント、チケットの買い逃しに注意しよう。 「無限の住人」は両親を殺害した剣客集団への復讐を誓う少女・凜と、不死の肉体を持つ凜の用心棒・万次の仇討ちの旅を描くネオ時代劇。沙村のデビュー作でありながら、1993年のスタートから

    「無限の住人」完結記念、2月に沙村が自作を語るイベント
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

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  • 「吐くチビ人」の少女は無職中年を救うか 『ハルシオン・ランチ』の話 - ポンコツ山田.com

    部下に金を持ち逃げされた渋顔中年社長・化野元(あだしのげん)。残金12000円に心許無さを覚えながら河原で釣り針を垂らしてる(糧目的)と、一秒前まで確実に誰もいなかった自分の横に、一人の不思議系美少女が。宇宙から来た謎の存在である少女ヒヨスは、不思議なお箸を使ってどんなものでもべてしまうし、べたものを吐き出せば不思議生物が爆誕する。そんな彼女と行動を共にすることになった中年無職・化野元の明日はどっちだ…… ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC) 作者: 沙村広明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/03/05メディア: コミック購入: 38人 クリック: 842回この商品を含むブログ (158件) を見るというわけで、沙村広明先生の完結作品『ハルシオン・ランチ』のレビューです。 上述通りのシュールというか破天荒というかハチャメチャな少女がヒロインという時点で、どこにいく

    「吐くチビ人」の少女は無職中年を救うか 『ハルシオン・ランチ』の話 - ポンコツ山田.com
  • 沙村広明、人形作家・森馨とある娼婦を描く官能的な2人展

    展覧会では沙村と森が、「産門が腹部にある、少女の姿をした地球外生物」という設定の、未来のとある娼婦をテーマに作品を制作。この展覧会のために描き下ろされた貴重なイラストが展示されるので、18歳以上のファンはぜひ足を運んでみてほしい。会場では同展示のブックレットもサイン入りで販売。 また沙村は、3月20日に銀座ブラックハートにて行われるトークイベント「蹂躙史エピトマイザ」にも出演する予定。ただし定員30名のため、予約はすでに締め切られている。 沙村広明×森馨展覧会「蹂躙史エピトマイザ」―ある幻想の娼館― 期間:2012年3月12日(月)~3月24日(土) 時間:12:00~19:00(土・祝日~17:00)※日曜休廊、3/18(日)と3/20(祝)は17時まで営業 場所:ヴァニラ画廊 住所:東京都中央区銀座6-10-10 第2蒲田ビル4階 ※18歳未満入場禁止

    沙村広明、人形作家・森馨とある娼婦を描く官能的な2人展
  • NEMESISに沙村広明×大越孝太郎対談、生原画も当たる

    ふたりが初めて出会ったのは、昨年催された月刊少年シリウス(講談社)の忘年会。対談ではともに次号No.5より連載開始を予定している沙村の「ベアゲルター」と大越の「ゾーラ・バスティン」の構想が明かされているほか、それぞれの創作のプロセスなどが語られた。 また今号では、ふたりの合作イラストのサイン入り生原画を抽選でプレゼントしている。希望者は応募用紙に必要事項を記入し郵送しよう。締め切りは5月31日。

    NEMESISに沙村広明×大越孝太郎対談、生原画も当たる
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