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相対的貧困と国民生活基礎調査に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):日本の貧困率、過去最悪の16% - 社会

    印刷  所得が少なく生活が苦しい人の割合を示す「相対的貧困率」が、2010年調査(09年時点)は16.0%で、07年調査(06年時点)より0.3ポイント悪化した。18歳未満に限ると15.7%で、ともに、厚生労働省が貧困率を算出している1985年以降、最悪の水準になった。同省が12日公表した国民生活基礎調査でわかった。  相対的貧困率は、すべての国民を所得順に並べて、真ん中の人の所得の半分(貧困線)に満たない人の割合を指す。経済協力開発機構(OECD)の08年報告書では、加盟30カ国の平均は10.6%。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/12/09
    どんどんアメリカナイズされてる。「経済協力開発機構(OECD)の08年報告書では、加盟30カ国の平均は10.6%。 」「2010年調査(09年時点)は16.0%で、97年調査(06年時点)より0.3ポイント悪化した。」
  • 時事ドットコム:09年貧困率、16.0%に上昇=高齢者1000万世帯を突破−厚労省調査

    09年貧困率、16.0%に上昇=高齢者1000万世帯を突破−厚労省調査 09年貧困率、16.0%に上昇=高齢者1000万世帯を突破−厚労省調査 全国民の中での低所得者の割合や経済格差を示す「相対的貧困率」が、2009年は前回調査した06年より0.3ポイント増の16.0%と、1985年以降で最も高くなったことが12日、厚生労働省の10年国民生活基礎調査で分かった。17歳以下を抽出した「子どもの貧困率」も同1.5ポイント増の15.7%に上った。  相対的貧困率の公表は今回で2回目。調査のデータ自体は1985年までさかのぼることが可能で、以前の分は改めて算出した。  国民の可処分所得を高い順に並べ、中央となる人の額(中央値)の半分未満の人の割合を示すのが相対的貧困率で、09年は所得112万円未満が貧困の基準となっている。同省は貧困率の上昇理由について「所得の低い高齢者や非正規労働者が増えたため」

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