タグ

相対的貧困と日本に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 第1回 日本に広がる新たな飢餓:日経ビジネスオンライン

    「働いても、十分な事がとれない人が増えている」 『ナショナル ジオグラフィック日版』2014年8月号「米国に広がる新たな飢餓」で、そんな米国におけるワーキングプアの実態がリポートされている。 記事の冒頭に取り上げられたアイオワ州のある家庭。夫には住む家があり、職にも就いている。にもかかわらず、べ物が底を尽くことがしばしばある。そうなると、母親は3歳の息子を朝抜きで幼稚園に送り出す。その描写が痛々しい。 筆者のトレイシー・マクミランは、こう述べている。 「料不安を抱える人は、2012年には全米で4800万人に達した。これは1960年代末の5倍に当たり、90年代末と比べても57%増えている」 ここでいう「料不安」とは、日々の料を確保できない場合がある状態のこと。米国では、6人に1人が1年に1回は料不足に陥っているというのである。そして、その割合は欧州諸国では、20人にひとり程

    第1回 日本に広がる新たな飢餓:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の貧困率、過去最悪の16% - 社会

    印刷  所得が少なく生活が苦しい人の割合を示す「相対的貧困率」が、2010年調査(09年時点)は16.0%で、07年調査(06年時点)より0.3ポイント悪化した。18歳未満に限ると15.7%で、ともに、厚生労働省が貧困率を算出している1985年以降、最悪の水準になった。同省が12日公表した国民生活基礎調査でわかった。  相対的貧困率は、すべての国民を所得順に並べて、真ん中の人の所得の半分(貧困線)に満たない人の割合を指す。経済協力開発機構(OECD)の08年報告書では、加盟30カ国の平均は10.6%。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/12/09
    どんどんアメリカナイズされてる。「経済協力開発機構(OECD)の08年報告書では、加盟30カ国の平均は10.6%。 」「2010年調査(09年時点)は16.0%で、97年調査(06年時点)より0.3ポイント悪化した。」
  • 1