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社会保障と保育園に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 定員上回る児童受け入れ保育所、7割に増加 厚労省調査 - 日本経済新聞

    待機児童を減らすため保育士の配置基準を満たした上で定員を上回る児童を受け入れている認可保育所の割合は2011年10月時点で約7割に上ることが28日までに、厚生労働省の地域児童福祉事業等調査で分かった。政令指定都市では9割以上が定員を上回る児童を受け入れていた。調査は99年から3年ごとに実施。東日大震災で被災した宮城、福島両県の18市町村を除く全市町村に11年10月、調査票を配布、回収した。

    定員上回る児童受け入れ保育所、7割に増加 厚労省調査 - 日本経済新聞
  • 待機児童/母親の声 入所枠広げる/東京・杉並 保育園受け入れ200人増

    保育所不足で待機児問題が深刻となっている東京都杉並区で、田中良区長が22日、緊急記者会見を開き、緊急・臨時的対応として、区立・私立の認可保育所の受け入れ枠増や区立の施設などを活用して、定員を200人増やすことを明らかにしました。 それによると、3月末までに、区立・私立の認可保育所の2次選考の定員を100人に増やし、4月以降、既存の区施設や都が来年度予算案で打ち出した「東京スマート保育」(小規模保育)を活用して、新たに100人の定員増を図るとしています。 会見で、田中区長は、区の財政的負担を強調し、「認可(保育園)一辺倒で凝り固まっていたら時代遅れ。かつ現実的でない。解決できない」と発言し、公立保育所の増設には消極的な姿勢を示しました。 同日、保育所に入れなかった子をもつ保護者でつくる「保育園ふやし隊@杉並」が、田中区長あてに、「質」を大事にした緊急受け入れ対策と認可保育所の増設などを求める

    待機児童/母親の声 入所枠広げる/東京・杉並 保育園受け入れ200人増
  • 幼・保廃止「こども園」に統合、10年ほどで : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    内閣府は1日、幼稚園と保育園を約10年の経過措置を経て廃止し、両方のサービスを併せ持つ「こども園(仮称)」に統合する制度案をまとめ、同日の「子ども・子育て新システム検討会議」のワーキングチームの会合で提示した。 2013年度から新制度に移行するため、年内にも最終案をまとめて来年の通常国会への法案提出を目指す。 幼稚園は文部科学省、保育園は厚生労働省に所管が分かれている。内閣府は縦割り行政を解消し、誰もが利用できる子育て施設に一化する方針だ。ただ、幼稚園と保育園では職員の資格制度や施設の条件などが異なり、統合に向けた政府内の調整は難航が予想される。 新制度案は、▽幼児教育と保育を同時に提供する「こども園」を創設し、幼稚園と保育園はすべて「こども園」に移行させる▽10年程度は幼稚園や保育園という名称のまま存続できる経過措置も設ける――とした。

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